「苦しゅうなったら、苦しみを味わえるばあ生きちゅうがやと感謝したがよ。嬉しいときはまだ喜べるがやと、また感謝したがやき。」(有森裕子)
五輪・銀メダリストの元女子マラソン選手で、日本におけるプロランナーの草分け、有森裕子(1966〜)さんの言の葉ながよ。
「幸せになりたいがやったら、誰にでも何にでも感謝しなさい」っちゅうような言葉は、誰やち一度は聞いたことがあるはずながやき。
けんど、現実に実際にそれを実践しゆう人は、一体どれっぱあおるろうか?
おそらくほとんどおらんはずながよ。
誰やち、嬉しいときや楽しいとき、うまいこといきゆうときは、簡単に感謝することができるがやき。
けんど、苦しいときやツラいとき、うまいこといかんときにやち、感謝できるろうか?
有森さんを見習いたいもんながよ。
「苦しゅうなったら、苦しみを味わえるばあ生きちゅうがやと感謝した」っちゅうんは、まさに自分が苦しいときに、真っ先に思い出したい言の葉ながぜよ。