2019年02月13日

純米酒「日土人」活動11年目の仕込体験と交流会ぜよ!

 2月10日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画として、佐川町の司牡丹本社にて、永田農法純米酒「日土人(ひとびと)」活動11年目の仕込体験と交流会やったがぜよ。


 このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟酒販店オリジナル活動11年目の第3弾であり、土佐学協会にとっちゃあ、土佐酒学研究会の「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」11年目の第3弾ながやき。


 つまり、米つくりから酒造り、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで1年かけて体験し、その参加者全員の「人々」の名前が裏ラベルに記載される、「日土人(ひとびと)」っちゅう銘柄のお酒まで販売してしまうっちゅう、まっことワクワクするような取り組みながよ。


 ここまで日本酒を徹底して俯瞰的に捉えた活動は、おそらく11年目の今年も全国唯一の試みやないろうかのう。
日土人720ml

 ちなみに前回の第2弾稲刈り体験についちゃあ、台風の関係で中止やったき、第1弾の田植え体験についちゃあ、「2018年6月15日」のブログをご参照くださいや。


 さて第3弾の仕込体験は、まずは朝8時50分にJR佐川駅に集合やったがよ。


 JRで来られる方らあが20人ばあ集まられ、司牡丹本社に向こうたがやき。





 ワシらあが「司牡丹・平成蔵」の前に到着した頃、香川県からのバスツアー組も、ぼっちり到着されちょったがよ。
写真2 平成蔵前に集合

 今回のご参加者数は合計46名で、そのうち香川組は24名を占めちゅうき、もし遅れたらなかなか大変やったところながやき。






 さて、まずは皆さんにゃあ手の消毒と頭にネット帽をかぶっていただき、早速蒸米取り、蒸米運び、仕込み作業に入っていただいたがよ。
(3)順番に行列(4)蒸米取り(5)蒸米取りに並ぶ
















 蒸米機と放冷機を通った蒸米を2人組で担いで、もろみタンクまで運んで仕込む作業を皆さんにお願いしたがやき。


 階段を2階まで上がらにゃイカンき、3往復もすりゃあ案外息がきれるもんながよ。
(6)階段を上がる(7)蒸米投入

 作業はこぢゃんとスムーズに進み、9時半ばあにゃあ蒸米仕込みは無事終了したがやき。














 続いては櫂入れ(かいいれ)作業。
2019.2.13(8)櫂入れ2019.2.13(9)櫂入れ22019.2.13(10)櫂入れ3
















 蒸米を仕込んだタンクに櫂棒を入れて、混ぜるがよ。


 皆さん交代で櫂入れしてもうて、その勇姿を写真におさめられよったがやけんど、中にゃあタンクの中のモロミや蒸米が重うて、ほとんどよう混ぜれん方もおられたがやき。


 こうして10時ばあにゃあ、全ての作業は終了したがよ。


 これから20数日間ばあ発酵さいてから搾りゃあ、待望のオリジナル純米酒「日土人」の新酒の誕生になるがやき。


 皆さんの心のこもった櫂入れを受けて、きっと今年もこぢゃんと美味しい「日土人」が生まれるろうき、まっこと楽しみながよ!


 さてその後は、2組に分かれてもうて、司牡丹の酒蔵見学ながやき。


 ご案内引率は、ワシと浅野杜氏の2人ながよ。


 ワシの組は、まずは玄関の酒林と江戸時代末期建造の白壁蔵と煙突の見学からスタート。


 続いて、「酒蔵の道」を通って町内の他の施設らあもご紹介し、先ほどの新蔵「平成蔵」内の「蒸米機」「放冷機」「洗米機」「麹室」「酒母室」らあを回って、「仕込み蔵」にてモロミの発酵を見学し、新しゅう出来たマイナス5℃の「瓶貯蔵冷蔵庫」も見学し、「司牡丹 酒ギャラリー ほてい」にてお待たせしましたの試飲タイムながやき。
(11)「ほてい」試飲(12)「ほてい」試飲2

 ここでしか手に入らん、酒蔵見学限定の「司牡丹・しぼりたて純米吟醸生原酒」、「司牡丹・しぼりたて純米生原酒」、「司牡丹・しぼりたて本醸造生原酒」や、その他の司牡丹のお酒らあを、皆さんニコニコ満面の笑顔で、まっこと嬉しそうに試飲されよったがよ。


 お土産も、たくさんご購入いただいたようながやき。


 皆さん、まっことありがとうございますぜよ!


 さあその後はみんなあで、ウナギ料理の名店「大正軒」(高岡郡佐川町甲1543 TEL:0889-22-0031)さんの2階座敷に移動し、11時半過ぎばあから大懇親会ながよ。


 まずは、ワシからご挨拶をさいてもうたがやき。


 続いては、日本名門酒会・本部の丸田さん、お次は高知支部・旭食品の矢野さんにご挨拶いただき、続いては浅野杜氏から今年の造りについて語ってもうて、杜氏の発声にて乾杯し、宴会がスタートしたがよ。
(13)交流会にて丸田さんご挨拶2019.2.13(14)交流会場
















(15)旭食品矢野さん2019.2.13(16)浅野杜氏乾杯

 さあ老いも若きも男も女も、司牡丹醸造部と営業部とワシの6名も入り乱れての、52名での昼間っからの大宴会。













 まずは「大正軒」さん自慢の「ウザク」と大定番の「船中八策」(超辛口・純米酒)が、見事にバッチリやって、いきなり箸も杯も止まらんなったがやき。
写真17 船中とウザク












 ちなみに今回用意さいてもうたお酒は、「日土人」(永田農法・純米酒)、「日土人・ひやおろし」(永田農法・純米酒)、「司牡丹・永田農法・純米吟醸」(永田農法・純米吟醸酒)、「かまわぬ」(永田農法・きもと仕込み純米酒)らあの永田農法米使用酒と、「船中八策」(超辛口・純米酒)と「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の6アイテムやったがよ。
写真18 司牡丹6アイテム












 続いては「うまき」が登場し、これまた旨いもんやき、お酒がガンガン進むこと、進むこと!
(19)うまき

 まっこと皆さん、ちくと肉体労働した後やきかしらん、昼間っからこぢゃんと美味しそうにガンガン飲まれよったがやき。


 ワシも皆さんと一緒に足るばあ司牡丹を酌み交わさいてもうて、こぢゃんと語り合わいてもうて、まっこと盛り上がったがよ。











 その後も、「大正軒」さん自慢の「鰻の蒲焼き」とご飯らあをいただき、さらにさらに箸も杯も進むこと進むこと!
写真20 鰻蒲焼き

 ワシゃあ蒲焼きをタップリのタレと共にご飯にぶっかけ、仁淀川山椒もふりかけて、鰻丼にしていただいたがやき。


 やっぱし「大正軒」さんの鰻は、サイコーながよ!







 〆の「肝吸い」も、まっこと美味しかったがやき。
(21)ワイワイの宴席風景

 佐川町内を散策したい方らあもいらっしゃるっちゅうことで、ちくと早めの13時過ぎにゃあいったん中締めとさいてもうたがよ。


 その後は、さらに飲み続ける方、佐川町内を散策される方など、自由行動となったがやき。


 こうして本年度の「日土人」の仕込体験&交流会は、14時にゃあ香川組のバスも出発し、無事お開きとなったがよ。


 ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!













土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



Posted by tsukasabotan at 10:25│Comments(0)