3月2日(土)は、「土佐のおきゃく2019」(http://www.tosa-okyaku.com/)の開幕日で、高知市中央公園にて17時から、オープニングセレモニーが開催されたがやき。
ワシゃあその前に、15時から高知県庁の地産地消・外商課にて、山本企画監さんと次年度の輸出促進事業について、ちくと打ち合わせがあったがよ。
その打ち合わせが16時半ばあに終了したき、ワシゃあダッシュで中央公園に向こうたがやき。
「土佐のおきゃく」のメイン会場ともいえる中央公園は、既に人でいっぱい、ごった返しちょったがよ。
今年も鎮座されちゅう「ベロベロの神様」にご挨拶。
ほんで、まずは高知県酒造組合ブースにうかごうたがやき。
今回初の「高級酒量り売りコーナー」は大好評のようで、司牡丹は既に売り切れたっちゅうがよ。
日本郵便株式会社さんが担当してくださっちゅう、「土佐の酒蔵切手販売コーナー」も、なかなか好評のようで、よう売れゆうっちゅうことやったがやき。
ほいたら、オープニングセレモニーが始まるっちゅうことで、ワシゃあ急いでステージ前へ。
17時から、淀家満月さんの司会にてスタートし、まずは友田実行委員長さんの開会のご挨拶があったがよ。
続いては、「ベロベロの神様川柳コンテスト」の入賞作の発表ながやき。
「飲んで帰る MeTooと 妻は朝帰り」っちゅう作品が大賞に選ばれ、受賞者の方に賞状や賞品らあが贈呈されたがよ。
お次は、いよいよ「土佐の酒蔵切手贈呈式」ながやき。
日本郵便株式会社四国支社の西村経営管理副本部長さんより、まずは尾崎高知県知事さんに、オリジナルフレーム切手「土佐の酒蔵」が贈呈されたがよ。
続いては、岡崎高知市長さん、お次は高知県酒造組合理事長のワシ、続いては友田実行委員長さんに贈呈されたがやき。
ほんで、尾崎知事さんから、御礼のご挨拶があり、全員で記念撮影があり、贈呈式は終了したがよ。
ちなみに、土佐酒ファンにとっちゃあ垂涎のレアなオリジナルフレーム切手「土佐の酒蔵Vol.1、Vol.2」の2種類は、日本郵便株式会社四国支社さんから、3月1日(金)から発売開始となっちゅうがやき。
シート構成は1シート82円切手10枚で、販売単位は各シート単位にて発売し、価格は1シート1300円ながよ。
また、販売部数は各1000シートで、販売郵便局は高知県内の全郵便局及び愛媛県松山中央郵便局、徳島県徳島中央郵便局、香川県高松中央郵便局(229局・一部簡易郵便局除く。)に加え、3月5日(火)0時15分からは、日本郵便株式会社Webサイト「郵便局のネットショップ」(http://www.shop.post.japanpost.jp/)でも販売されゆうっちゅうがやき。
なお、「郵便局のネットショップ」の場合、販売価格の他に郵送料金が加算されるっちゅうことと、会員登録が必要になることを、ご了承くださいや。
内容は、「Vol.1」が「藤娘」から始まって、「無手無冠」「桃太郎」「久礼」「司牡丹」「亀泉」「瀧嵐」「酔鯨」「桂月」っちゅう西の9蔵元のラベルが切手になっちょって、もう1枚は司牡丹の蔵の雪景色の画像ながよ。
ほんで「Vol.2」が「松翁」から始まって、「文佳人」「豊能梅」「土佐しらぎく」「安芸虎」「土佐菊水」「土佐鶴」「南」「美丈夫」っちゅう東の9蔵元のラベルが切手になっちょって、もう1枚は美丈夫の蔵の画像ながやき。
また、2種類とも切手やない部分にゃあそれぞれの蔵の菰樽も掲載されちょって、土佐酒ブランドコンセプト「TOSA NAKAMA SAKE」の解説や18蔵元勢揃い写真と地図らあも掲載されちょって、それらあの部分も剥がしてシールとして使えるがよ。
ちなみに切手の部分は二重シールになっちょって、使うた後にも、ラベル部分だっけ剥がしゃあ各社のラベルシールになるがやき。
そんなオリジナルフレーム切手「土佐の酒蔵Vol.1、Vol.2」は、各1000シートのみの限定販売やき、こりゃあおそらくスッと完売するこたぁ必至ながよ!
将来価値が上がることも間違いないろうき、切手として使う以外にも、コレクションとしても是非確保しちょきたい品ながやき。
是非皆さん、奮ってお買い求めくださいや!
・・・ちゅうことで、切手贈呈式終了後は、餅投げながよ。
ワシらあ関係者一同が、舞台上から餅やお菓子を投げて、会場は大盛り上がりやったがやき。
世界初の餅投げマシンも、ベロベロの神様のマスクをつけて登場し、ウケまくりやったがよ。
餅投げ終了後は、舞台上にてみんなあで鏡開きを威勢よう行うて、高知商工会議所の青木会頭さんのご発声にて、会場の皆さんも一緒に声高らかに乾杯し、オープニングセレモニーは無事終了したがやき。
皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!
さあ、そっから後は、「土佐のおきゃく2019」が、本格的にスタートながよ。
ワシゃあ高知県酒造組合ブースにうかごうたら、切手販売コーナーにゃあ人垣ができちょって、よう売れよったがやき。
また、もちろん土佐酒販売コーナーも人気で、また高級酒のセット販売も大人気で、尾崎知事さんにもお越しいただき、「この量り売り販売機、いいね〜!」っちゅうお誉めの言葉をいただけたがよ。
ちなみにこの高級酒量り売り販売機は、3月9日(土)と10日(日)も、中央公園の高知県酒造組合ブースに登場予定で、さらに4月頃にゃあ高知空港でもテスト販売で設置される予定やき、皆さん楽しみにしちょいてくださいや!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社