「落ち込むっちゅうことは、自分の事を過大評価しちゅう証拠ぜよ。」(明石家さんま)
国民的お笑いスターであり、落語家・司会者・俳優でもある、明石家さんま(1955〜)さんの言の葉ながやき。
こういう見方をしたことがなかったき、ワシにとっちゃあまっこと目からウロコの言の葉やったがよ。
確かに、何かうまいことイカンことがあって落ち込むっちゅうことは、うまいこといくと思うちょったっちゅうことであり、そりゃあ自分の事を過大評価しゅう証拠やと、かの明石家さんまさんは語るがやき。
つまり、自分の事を過大評価らあせんかったら、落ち込むっちゅうことはないろうがよっちゅうことながよ。
自分の事をそのまんま、ありのまんまの素の状態で評価すりゃあ、何かうまいことイカンかった時にゃあ、落ち込むことのう、まだまだ実力が足りんかったと反省し、まっと頑張らにゃあと自らを鼓舞すりゃあえいし、もしうまいこといった時にゃあ、こりゃあ運が良かったと素直に悦び、周りに感謝すりゃあえいっちゅうことながやき。
さすがは、「生きちゅうだけで丸儲け」を座右の銘としちゅう「お笑いモンスター」、明石家さんまさんながぜよ!