2019年03月11日

中目黒「寿し芳」で「紅華村塾」14周年お祝いぜよ!

 3月7日(木)は、中目黒の「寿し芳」さん貸し切りにて、書道家の前田紅華先生の書道教室「紅華村塾」の、14周年のお祝い会が開催されたがやき。
(1)寿し芳

 司牡丹じゃあ、もうかれこれ10年ばあ前から紅華先生直筆ラベルの、世界で1つしかない(シリアルナンバー入り)前代未聞の芸術作品日本酒「紅華一点」(純米吟醸酒)を発売しちょって、そんな関係もあって、今回のお祝い会にお酒を出品さいてもうて、ワシが出席さいていただくことになったがよ。


 ワシゃあ18時半過ぎばあにゃあ「寿し芳」さんに入り、ちくとお酒らあの確認をしよったら、紅華先生がぼっちり来られたがやき。


 けんど、いきなり松葉ガニが山盛りやって、その豪華さにちくとビックリしたがよ。
写真2 松葉ガニと店内















 ちなみに今回のお酒は、「紅華一点」(純米吟醸酒)の4種類(華、咲、結、斗)を中心に、「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米酒)、「かまわぬ」(きもと仕込純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)、「司牡丹・仕込水」(日本一の清流・仁淀川水系の湧水/非売品)らあを用意さいてもうたがやき。


 さて、ぼちぼちお客様も集まりだいて、最初は数名にて「紅華一点」にて乾杯し、人数が増えるごっとに再度「紅華一点」にて乾杯し、19時半過ぎばあにゃあほぼ満席の14名にて、「紅華村塾」14周年お祝い会の開会ながよ。



 司会進行はワシが担当さいていただき、紅華先生からのご挨拶をいただいたがやき。



 ほんで、「紅華一点」(純米吟醸酒)にて、みんなあでもう一回乾杯したがよ。
写真3 紅華一点で乾杯写真4 つきだし













 「フルーティ!」「美味し〜い!」っちゅう感嘆の声が、アチコチから漏れ聞こえてきたがやき。


 さあそっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うての大宴会ながよ。
写真5 竹村司会(6)紅華先生乾杯(7)貝
















 松葉ガニも、鮮度抜群の刺身らあも、まっこと旨いの何の!


 「土州霞酒」と合わせていただくタケノコらあて、まっことサイコーやったがやき。
(8)タケノコと霞酒
















 「船中八策・しぼりたて」とタラの白子の濃厚な旨味らあて、最強中の最強タッグで、もーこりゃタマランぜよ!
写真9 紅華一点、船中しぼりたて、霞酒(10)タラの白子

 とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・盛り上がりまくったがよ。


 後半にゃあ、遅れて参加される方々が3名加わり、総勢17名のビッチビチ満席に!


 再び「紅華一点」で乾杯し、さらに盛り上がったがやき。







 タチウオの焼き物やキンキの煮付けらあも出され、これまたどの料理もお酒が進むこと進むこと!
(11)タチウオ焼き(12)キンキの煮付け

 ワシゃあ「かまわぬ」と合わせていただき、まっこと絶品の組み合わせやったがよ。


 アチコチ移動しもって、皆さんにお酒も注がいてもうたがやき。











 お酒に弱い紅華先生らあの女性陣は、早々に「司牡丹・山柚子搾り」に切り替えちょって、「これ美味し〜いっ!」ちゅうて感嘆の声をあげよったがよ。
写真13 紅華先生












 終盤にゃあ、大将に寿司を握っていただき、これまた当然旨いの何の!
写真14 大将

 さらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。















 アチコチで酔っぱろうたメンバーで、記念撮影大会も始まり、とにかく盛り上がりまくりで、気がついたら23時になっちょったがよ。
2019.3.11写真15 記念撮影

 「寿し芳」さんの皆さん、まっこと遅うまで、申し訳ございませんでした!


 そして、前田紅華先生、「紅華村塾」14周年、まっことおめでとうございますぜよ!

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 10:45│Comments(0)