3月7日(木)は、中目黒の「寿し芳」さん貸し切りにて、書道家の前田紅華先生の書道教室「紅華村塾」の、14周年のお祝い会が開催されたがやき。
司牡丹じゃあ、もうかれこれ10年ばあ前から紅華先生直筆ラベルの、世界で1つしかない(シリアルナンバー入り)前代未聞の芸術作品日本酒「紅華一点」(純米吟醸酒)を発売しちょって、そんな関係もあって、今回のお祝い会にお酒を出品さいてもうて、ワシが出席さいていただくことになったがよ。
ワシゃあ18時半過ぎばあにゃあ「寿し芳」さんに入り、ちくとお酒らあの確認をしよったら、紅華先生がぼっちり来られたがやき。
けんど、いきなり松葉ガニが山盛りやって、その豪華さにちくとビックリしたがよ。
ちなみに今回のお酒は、「紅華一点」(純米吟醸酒)の4種類(華、咲、結、斗)を中心に、「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米酒)、「かまわぬ」(きもと仕込純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)、「司牡丹・仕込水」(日本一の清流・仁淀川水系の湧水/非売品)らあを用意さいてもうたがやき。
さて、ぼちぼちお客様も集まりだいて、最初は数名にて「紅華一点」にて乾杯し、人数が増えるごっとに再度「紅華一点」にて乾杯し、19時半過ぎばあにゃあほぼ満席の14名にて、「紅華村塾」14周年お祝い会の開会ながよ。
司会進行はワシが担当さいていただき、紅華先生からのご挨拶をいただいたがやき。
ほんで、「紅華一点」(純米吟醸酒)にて、みんなあでもう一回乾杯したがよ。
「フルーティ!」「美味し〜い!」っちゅう感嘆の声が、アチコチから漏れ聞こえてきたがやき。
さあそっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うての大宴会ながよ。
松葉ガニも、鮮度抜群の刺身らあも、まっこと旨いの何の!
「土州霞酒」と合わせていただくタケノコらあて、まっことサイコーやったがやき。
「船中八策・しぼりたて」とタラの白子の濃厚な旨味らあて、最強中の最強タッグで、もーこりゃタマランぜよ!
とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・盛り上がりまくったがよ。
後半にゃあ、遅れて参加される方々が3名加わり、総勢17名のビッチビチ満席に!
再び「紅華一点」で乾杯し、さらに盛り上がったがやき。
タチウオの焼き物やキンキの煮付けらあも出され、これまたどの料理もお酒が進むこと進むこと!
ワシゃあ「かまわぬ」と合わせていただき、まっこと絶品の組み合わせやったがよ。
アチコチ移動しもって、皆さんにお酒も注がいてもうたがやき。
お酒に弱い紅華先生らあの女性陣は、早々に「司牡丹・山柚子搾り」に切り替えちょって、「これ美味し〜いっ!」ちゅうて感嘆の声をあげよったがよ。
終盤にゃあ、大将に寿司を握っていただき、これまた当然旨いの何の!
さらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。
アチコチで酔っぱろうたメンバーで、記念撮影大会も始まり、とにかく盛り上がりまくりで、気がついたら23時になっちょったがよ。
「寿し芳」さんの皆さん、まっこと遅うまで、申し訳ございませんでした!
そして、前田紅華先生、「紅華村塾」14周年、まっことおめでとうございますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社