3月14日(木)は、午後から東京に飛んで、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社にうかごうて、16時からちくと打ち合わせやったがやき。
まずは田村企画部長さんと、新元号関係の企画商品らあについての打ち合わせをし、その後は森商品部長さんも加わり、実験的新商品や頒布会商品についての打ち合わせをし、さらに続いては企画部の深澤さんと、酒肴の新商品についての打ち合わせをさいてもうたがよ。
あんまりにも打ち合わせのネタが多かったもんやき、終わった頃にゃあ18時になっちょったがやき。
さてその後は日比谷に移動し、昨年10月東京に初進出した北海道の名店、「鮨処 西鶴(さいかく)・有楽町店」さんにて、18時半から大学時代の仲間らあと飲んだがよ。
こちらのお店は、「船中八策」(超辛口・純米酒)を常備してくださっちゅうっちゅうて、何人かの食ツウの方から情報をいただいちょったき、今回初めてうかがわいてもうたがやき。
今回は、ビールもなしにいきなり「船中八策」からの注文で、このお酒にて乾杯したがよ。
つきだしの「あん肝」が、くぅぅぅ〜〜っっっちゅうて思わず声が漏れてしまうばあ「船中」と相性バッチリで、最初っからクイクイ飲めてしもうて、こりゃかなり危険ながやき。
さらに「ニシンの切込み(麹漬け)」を注文したら、これがまた絶品かつ絶妙な旨味と塩味で、「船中八策」の旨さが倍増し、いきなりガンガンに杯が進んでしもうたがよ。
さぁそっから後は、「タコ酢」「シシャモ焼き」「アスパラガスの桜エビ揚げ」「自家製さつま揚げ」・・・らあを注文し、どれもこれも旨いもんやき、箸も杯も止まらんなって、会話も弾みまくりになったがやき。
〆にいただいた名物やっちゅう「穴子寿司」もまっこと美味しかったがやけんど、とにかく料理が出てくるがが遅過ぎて、お酒ばっかしガンガン飲んでしもうて、結局まっと寿司をいただきたかったけんど、ワシゃあ酔っぱろうてしもうて食べれんなっちょったがよ。
まっと早めに寿司を注文しちょったら良かったがかもしれんのう!
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