3月22日(金)は、まずは10時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて、第11回「志国高知幕末維新博」推進協議会が開催されたがやき。
県内各市町村のトップや、各団体のトップの方々らあが100名ばあ集まり、昨年1月末まで開催されよった「志国高知幕末維新博」の総括らあについて、報告や意見交換らあがあったがよ。
期間中(平成29年3月4日〜平成31年1月31日)、全25会場への入館者数は334万人超と目標を達成し、これにより高知県への県外観光客入込数は、平成28年に424万人やったがが、平成29年にゃあ440万人、平成30年にゃあ441万人と、過去最高やった平成22年の「龍馬伝」イヤーの435万人を、2年連続で更新したっちゅうがやき。
さらに協議会会長の尾崎知事さんから、今後についてっちゅうお話で、今年の2月1日から「リョーマの休日〜自然&体験キャンペーン」がスタートしちゅうけんど、歴史観光は決して終わったわけやないっちゅうお話があったがよ。
期間限定のパピリオンやのうて、常設の施設を使うて各会場で維新博を開催してきた意味が、ここにあるっちゅうがやき。
ほんで、歴史関係についちゃあ調査・研究らあを応援できる常設チームもつくるっちゅうことで、各歴史施設は、今後も引き続き継続的な磨きあげをお願いしますっちゅうことやったがよ。
こうして11時半前ばあにゃあ、第11回「志国高知幕末維新博」推進協議会は、お開きとなったがやき。
皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!
さてその後は、ワシゃあ高知龍馬空港に向こうて、昼食を済まいてから東京に飛んだがよ。
ほいたら高知龍馬空港に、「土佐宇宙酒コーナー」ができちょったがやき。
最近新聞記事にも掲載されたけんど、宇宙を旅した高知酵母を、今度は深海を旅させろうっちゅう計画がもちあがり、現在深海に沈められちゅうがよ。
貼られちゅうPOPの、「かぐや姫の次は乙姫」っちゅうコピーは、まっこと秀逸ながやき。
ちなみに「宇宙深海酒」(あるいは「かぐや&乙姫酒」?)として発売されるがは、まだ2年以上先になるがよ。
今年の「土佐宇宙酒」の新酒は、平成31年3月21日(3、2、1、発射!)に発売解禁となっちょって、司牡丹からは、「宇宙龍」(宇宙純米吟醸酒)と「宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(宇宙純米酒)の2アイテムが発売されちゅうき、是非宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
ほんでワシゃあ東京に飛んで、その晩は19時から東京国際フォーラム「酒蔵レストラン 宝」さんにて、ワシが東京のサラリーマン時代に勤めよった、株式会社ハニーのOB有志会が開催されたがやき。
ワシを含め8名のメンバーが集まり、まずは「司牡丹・一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)にて、みんなあで乾杯したがよ。
そのフルーティな芳香とやわらかな味わいは、特に女性陣に大好評やったがやき。
さあそっから後は、懐かしいメンバーが集まったもんやき、30年以上昔の青春時代の話題に、こぢゃんと花が咲きまくりになったがよ。
お料理に「鰹の塩タタキ」が登場したき、こりゃこっちやっちゅうことで、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)の登場ながやき。
この最強タッグの組み合わせは、「こりゃ箸も杯も止まらんなる!」っちゅうて、特に男性陣に好評やったがよ。
その後も、「西京焼き」や「カニコロッケ」らあが登場し、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がりまくったがやき。
お次は、龍馬さんの愛した「シャモ鍋」が登場。
絶品「シャモ鍋」をいただきもって、さらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・さらにさらに大盛り上がりとなったがよ。
締めにゃあ「シャモ鍋」の出汁を使うた「玉子丼」で、こちらをいただきもって、さらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・延々と盛り上がり続けたがやき。
まだまだ話し足りんと思いもっても、時間はアッちゅう間に23時となっちょって、これにてお開きとなったがよ。
花岡さん、カノ、タカギ、吉野、ヘイちゃん、イガワ、吉田、みんなぁ集まっていただき、まっことありがとうございました!
また是非集まって、楽しゅう飲みましょうぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社