2019年04月12日

「神酒ノ尊」×「喜久や・吉祥寺店」コラボと「SAKE HALL」8周年イベントぜよ!

 4月7日(日)は、まずは「喜久や・吉祥寺店」さんに、昼の時間にうかごうたがやき。
写真1 松宵庵を模した暖簾写真2 喜久や・吉祥寺店

















 こちらのお店(立ち飲み天ぷらバー)が、バンダイナムコさんの日本酒キャラクタープロジェクト「神酒ノ尊(ミキノミコト)」とコラボし、その設定の中に登場する「松宵庵」となって、キャラクター化された蔵元の日本酒が全て堪能できるっちゅうことやったき、ちくとうかがわいてもうたがよ。
写真3 蔵元メニューリスト

 おっ!司牡丹のキャラクター「司牡丹皇子(ツカサボタンミコ)」も、おる、おる!
写真4 司牡丹皇子
















 「味わいマップ」らあもあって、なかなかやるがやき。
写真5 味わいマップ写真6 各キャララベル












写真7 司牡丹皇子ラベル写真8 司牡丹皇子ボトル
















 早速、「豊麗司牡丹」(純米酒)を注文さいてもうて、梅キュウや春の天ぷら盛りらあをいただいたがよ。
写真10 梅キュウなど写真11 春の天ぷら












 電波振動で食材の水分コントロールをしちゅうらしゅうて、コロモはサクサク、中身はジューシーの美味しい天ぷらやって、サスガは天ぷら専門店ながやき。


 〆にゃあ、ちくと変わり種の「イカ紅天」(イカに紅生姜をまぶした天ぷらを、ゆかりご飯で握ったもん)をいただき、これまたなかなか美味しかったがよ。
写真12 イカ紅天

 帰り際に店長さんにご挨拶さいてもうて、名刺交換さいてもうたがやき。


 ほいたら、この日で「神酒ノ尊」とのコラボ企画は終了やと聞いちょったき今回慌てて来たに、大好評やったもんやき6月2日(日)まで延長することになったっちゅうがよ。


 ちゅうことで、「神酒ノ尊」と「喜久や・吉祥寺店」とのコラボイベントは、まだまだしばらく楽しめるき、皆さん是非一度はご来店いただけましたら幸いながやき。


 続いて、その晩は16時から、世界初の日本酒カクテル専門バー「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)の8周年記念スペシャルイベントやったがよ。
写真13 サキ・ホールのディスプレイ

 お店の中に場(BAR)を持っちゅう、「浦霞」(宮城)「大山」(山形)「吉乃川」(新潟)「春鹿」(奈良)「五橋」(山口)「司牡丹」(高知)「三千盛(NEW!)」(岐阜)の7蔵元が集結し、約40種類の日本酒やSAKEカクテルが飲み放題、香醸惣菜の数々も立食ビッフェスタイルにてお楽しみいただけるっちゅう、年に1度のスペシャルイベントながやき。


 開催時間は16時〜19時のフリータイム制で、参加費は5000円ポッキリっちゅうがやき、こりゃまっことお得ながよ。


 ほんじゃき当然今回のご参加者も、定員の60名オーバーは確実やっちゅうがやき。






 さて、ワシらあ蔵元は14時半ばあに集合し、ちくとミーティングをしたがよ。
写真14 ミーティング

 その後は、7蔵元それぞれが各蔵元の部屋にて、出品酒の準備ながやき。










 司牡丹コーナーは、ワシと滝澤部長で準備し、特別出品の目玉、「司牡丹・天香国色(てんこうこくしょく)」(大吟醸原酒)も出されちょったがよ。
写真15 司牡丹出品酒写真16 司牡丹出品酒2












 その他は、SAKEカクテルのベースとなる「司牡丹・MOTOZAKE」(純米酒)を筆頭に、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)「船中八策」(超辛口・純米酒)「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、そして「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「坂竜飛騰」(本醸造酒)らあの、普段から「SAKE HALL」にて楽しんでいただける常備酒の6アイテムと、「司牡丹・仕込水」ながやき。


 さらに今回は、「司牡丹・食べる酒粕」も用意さいてもうたがよ。
写真17 食べる酒粕












 日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部から、企画部の田村部長さんや営業の矢島さんもお手伝いに来られたがやき。


 16時前にゃあ次々にお客様がお越しになり、「SAKE HALL」の8周年記念スペシャルイベントがいよいよスタートしたがよ。
2019.4.12写真18 宴席風景写真19 宴席風景2












写真20 宴席風景3












 司牡丹部屋にも次々とお客様がいらっしゃり、いろんなお酒を提供さいていただいたがやき。
写真21 司牡丹カクテル

 一番人気は、やっぱし特別出品の「司牡丹・天香国色」やったがよ。


 時間が経つにつれ、ドンドンお客様も増え、ドンドン会場が狭うなっていくがやき。


 美味しそうなお料理も次々と出され、次々にお客様が行列をつくっちょったがよ。
写真22 料理













 司牡丹の部屋も大混雑になってきた17時過ぎばあからは、いよいよ蔵元がバーテンダーとなってシェイカーを振り、自社のお酒でSAKEカクテルを作るがやき!


 1蔵元ずつシェイカーを振って、自社の日本酒をベースにしたカクテルを作るシーンにゃあ、お客様が群がって写真を撮りまくりになったがよ。


 ワシがシェイカーを振る順番になったら、司牡丹部屋はギュウギュウ詰めとなり、皆さん写真を撮りまくってくださったがやき。


 完成したSAKEカクテルは生姜とレモンを使うたカクテルやって、もちろん大人気でアッちゅう間にのうなってしもうたがよ。


 その後もさらにお客様はアチコチの蔵元を巡られ、大盛り上がりやったがやき。
写真23 後半宴席風景

 後半にゃあ、「天香国色」はカラになり、「食べる酒粕」も大人気で、カラ瓶が転がりまくっちょったがよ。


 こうしてさらに盛り上がりまくり、19時ばあにゃあ大団円のお開きとなったがやき。


 ご参加者の皆さんは、とにかく楽しかったようで、ニコニコの満面、全身笑顔やったがよ。


 ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 その後は、蔵元みんなあで司牡丹の部屋に集まってお疲れ様の懇親会やって、ワシらあも盛り上がらいてもうたがやき。


 フリーアナウンサーで「酒サムライ」のあおい有紀さん(http://ameblo.jp/blue-snow927/)もご一緒に、こぢゃんと盛り上がったがよ。
写真24 あおいさんらと写真25 懇親会
















 懇親会の後半にゃあ、8周年記念のデザートも出されたがやき。
写真26 デザート

 さて、7蔵元の皆さん、「SAKE HALL HIBIYA BAR」スタッフの皆さん、まっことお疲れ様でした!


 そして8周年、まっことおめでとうございました!


 これからも、10周年、15周年と、末永う宜しゅうお願い申し上げますぜよ!














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 11:21│Comments(0)