4月8日(月)は、まずは信濃町駅前にて、俳優&声優のの石野竜三さんと昼の12時ばあに待ち合わいて、「鮨處 八千代・煉瓦館店」さんにうかごうたがやき。
ちなみに石野さんたぁ、もう10年近う前に司牡丹で「戦国BASARA」のキャラクター長曾我部元親ラベルの商品を発売さいてもうた際に、その声優を担当してくださっちょった関係で知り合うて、何度か一緒に飲まいてもうたことがあったがよ。
ほんで今回、石野さんから「是非ご紹介したいお店がある」っちゅう連絡を受け、久々にお会いすることになったがやき。
そのお店は、JR信濃町駅から歩いて直ぐの場所にある「鮨處 八千代・煉瓦館店」さんっちゅうお店やって、石野さんはこちらにて定期的に「語り芝居」を開催されゆうっちゅうことやったがよ。
お店は、煉瓦造りの入り口を地下に降りりゃあ、カウンターがあり、団体客も入れる大部屋や個室もあり、予想以上に広いお店やって、ちくとビックリしたがやき。
早速、株式会社八千代さんの中瀬社長さんにご挨拶さいてもうて、ちくと3人で打ち合わせさいてもうたがよ。
中瀬社長さんいわく、こちらのお店じゃあ、石野さんの「語り芝居」以外にも、蔵元を招いての「日本酒を愉しむ会」も開催されよって、お客様から「今度は是非司牡丹の会を!」っちゅう声もあり、さらに石野さんがお知り合いやっちゅうことで、そりゃあ是非紹介してほしいっちゅうて石野さんにお願いしたっちゅう流れやっちゅうがやき。
まっこと有り難いお話ながよ。
ちゅうことでトントン拍子に話は進み、7月17日(水)に30〜40名程度のお客様を集め、「鮨處 八千代・煉瓦館店」さんにて「司牡丹を愉しむ会」を開催することに仮決定したがやき。
中瀬社長さん、石野さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
打ち合わせ終了後は、せっかくやきっちゅうことで、石野さんと2人でカウンターにてランチをいただいたがよ。
この鮨ランチが、なかなか美味しゅうて、特に巨大な穴子一本鮨が絶品で、石野さんの「語り芝居」話らあもこぢゃんと面白かったもんやき、まっこと大満足のランチやったがやき。
石野さん、お忙しい中をまっことありがとうございましたぜよ!
さてその後は、石野さんと別れて銀座に向かい、ちくと「無印良品・銀座店」を見学に行ったがよ。
4月5日にも一回うかごうちょったがやけんど、新規オープンしたばっかしで大混雑で1階しか見れんかったき、今回は2階から上の階を見学に行ったがやき。
この日も、なかなかの人出やったけんど、大混雑っちゅうほどやなかったき、何とか2階から6階のホテル入り口まで、見学することができたがよ。
しかし、サスガは「MUJI」の世界旗艦店!いろいろ学びになったがやき。
ほんでその後は、ちくと用事があって、銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」の地下の酒売場にうかごうたがよ。
藤原副店長さんがおられ、ちくとお話らあを聞かいてもうたがやき。
相変わらずの素晴らしい土佐酒の品揃えで、司牡丹の最高峰のスーパープレミアム酒「座(THE)・司牡丹」(720ml詰・2万円+消費税)まで在庫してくださっちょって、まっこと有り難いかぎりながよ。
「土佐宇宙酒」もバッチリ、大定番の「船中八策」もズラリで、佐川町出身の人気声優・小野大輔さんのサインまで、司牡丹のお酒のところに飾られちょったがやき。
藤原副店長さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
ほんでその晩は18時半から、神田錦町「如月」さんにて、高校時代の同級生3人で飲んだがよ。
今回は、同級生の内原が東京支社長に昇進したっちゅうことで、そのお祝いに集まったがやき。
ちなみにこちらのお店「如月」さんは、女将の如月まみさんが司牡丹のファンで、開店1周年、3周年の際に、司牡丹のお酒のオリジナルラベル記念酒を出して、大好評になっちょって、今年も6月の4周年にゃあ、司牡丹のオリジナルラベル記念酒を出す予定になっちゅうお店ながよ。
過去の1周年ボトルと3周年ボトルも、店内に誇らしゅう展示されちょったがやき。
さて、3人揃うたき、早速「船中八策」(超辛口・純米酒)にて乾杯し、内原の支社長昇進を祝うたがよ。
さあそっから後は、珍味盛りをチビチビいただきもって、「船中八策」をガンガン酌み交わし、こぢゃんと盛り上がったがやき。
女将さんが、生きた稚鮎を見せてくれたき、「そりゃ!踊り食いや!」っちゅうて、また盛り上がったがよ。
その稚鮎の天ぷらが、旨いこと旨いこと!
とにかく、3人ともまったく気を遣うことがないどころか、ボロカス言い合いの悪友同士なもんやき、土佐弁でギャーギャー言い合いもって、飲んで食べて飲んで食べて、盛り上がりまくったがやき。
女将さんが、他のお客様にも「船中八策」を伝播してくださったようで、カウンター上にゃあ「船中」の1升瓶が3本も並んじょったがよ!
そんな中で、女将さんの三味線の演奏があり、さらにカウンター客は一体となって盛り上がり、さらにさらに「船中八策」を酌み交わしまくりになったがやき。
女将さん、まっことありがとうございました!
「如月」さんを出た頃にゃあ、もはや3人とも立派な酔っぱらいで、ワシゃあちくと記憶も怪しゅうなっちょったけんど、こうなりゃあトコトンやるしかないっちゅうことで、2次会、3次会と行き抜けてしもうたがよ。
まっこと、こいつらあとやる時にゃあ、今後はこぢゃんと気をつけちょかにゃあイカンがぜよ!
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司牡丹酒造株式会社