2019年04月16日

日本名門酒会「夏生選酒権&夏の大商談会2019」<1日目>ぜよ!

 4月9日(火)は、2日間にわたって日本名門酒会(http://meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社ビルの8階9階にて開催された、日本名門酒会「夏生選酒権&夏の大商談会2019」の1日目やったがやき。


 司牡丹を含む14蔵が蔵元ブースを8階に出展し、イベント時間は10時〜17時やき、蔵元ブースの準備のため9時過ぎばあに到着したら、既に滝澤関東統括部長が司牡丹ブースの準備をほとんど終えてくれちょったがよ。
2019.4.16写真1 司牡丹ブース

 今回は、名門酒会本部からのたっての希望で、ウチの杜氏の浅野も加わり、万全の3人体制ながやき。


 簡単なミーティングも行われ、準備も万端ながよ。
写真2 ミーティング












 ちなみに司牡丹ブースの今回の出品酒は、5月21日出荷開始の「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)、6月12日出荷開始の「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)、5月22日出荷開始のプレミアムバージョン「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、5月24日出荷開始の「かまわぬ生酒」(きもと純米生酒)、6月7日出荷開始の「司牡丹・純米生酒(通称:裏生)」(純米生酒)、世界中で大人気の「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)、さらにこの日のご来場者のみが注文できる隠し酒「司牡丹・純米限定酒」(13ヶ月以上低温熟成純米酒・300本限定)、改元記念と発売10周年記念の芸術作品日本酒「司牡丹・紅華一点・令和ラベル」(純米吟醸酒・シリアルナンバー入300本限定)っちゅう大充実の8アイテムと、大人気の珍味「司牡丹・食べる酒粕」やったがやき。
写真3 司牡丹ブース2写真4 司牡丹ブース3

















写真5 司牡丹ブース4写真6 司牡丹ブース5

















 8階の蔵元ブースは、「浦霞」「大山」「若戎」「司牡丹」「甲子」「天寿」「飛良泉」「多満自慢」「越の誉」「一ノ蔵」「譽國光」「五橋」「木曽路」「大雪渓」っちゅう、14蔵元がズラリやったがよ。



 さらに本部ブースとして、「EXTRA DRY」コーナーやSAKEカクテル用の「MOTOZAKE」コーナーや、珍味らあの「食品」と「甘酒」のコーナー、「帆前掛け」コーナー、「木本硝子」の日本酒グラスコーナーらあがあって、なかなかの充実ぶりながやき。
写真7 EXTRA DRYコーナー写真8 EXTRA DRYコーナー2












写真9 MOTOZAKEコーナー












 まだお客様も少のうてヒマやったき9階の「夏生選酒権」会場を見に行ったら、既にこの早い時間に、何名かの加盟酒販店さんらあが来られちょって、皆さん熱心に試飲されよったがよ。
写真10 9階試飲風景












 ちなみに「夏生選酒権」にゃあ、司牡丹は「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)と「司牡丹・土佐の超辛口・零下生酒」(超辛口・本醸造生酒)の2アイテムと、「かまわぬ生酒」(きもと純米生酒)、「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)、さらに「夏涼酒」として「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)も出品されちょって、全83アイテムがズラリやったがやき。
写真11 船中零下生写真12 土佐の超辛口・零下生
















 さらに、「“祝う”を贈る」コーナーや「父の日」コーナーや、夏生のPOPやポスターらあも充実しちょって、とにかく今年の夏は目移りするばあ豪華ラインナップがズラリやったがよ!
写真13 祝うを贈るコーナー写真14 祝うを贈るコーナー2

















写真15 父の日コーナー写真16 夏生POP、ポスターなど
















 さて、急いで8階の司牡丹ブースに戻り、浅野杜氏と滝澤部長と3人で、次々にお越しになる加盟酒販店さんや飲食店さんらあに、お酒を注ぎまくり、説明しまくり、注文をいただきまくったがやき。
写真17 8階試飲風景試飲18 8階試飲風景2












 とにかく7時間の長丁場やき、3人が交替で昼食や休憩をとり、立ちっぱなし語りっぱなし注ぎっぱなし、さらに注文をいただきまくりで、それなりに忙しかったがよ。
写真19 竹村と浅野












 一番好評で、ご注文も一番いただけたがは、やっぱしご来場者特典の「司牡丹・純米限定酒」で、続いてはリーズナブルで美味しい「司牡丹・純米生酒」(通称:裏生)と、今年の浅野杜氏イチオシの「司牡丹・夏純吟」やったがやき。
写真20 8階試飲風景3写真21 8階試飲風景4












 また、プレミアムの「船中・黒」も人気やったがやけんど、どうしても超辛口タイプは利き酒だっけじゃあインパクトに欠けるき、「食べる酒粕」を一口食べてもうてから、もういっぺん飲んでいただくっちゅうやり方をさいてもうたがよ。


 ほいたら皆さん、「船中が甘うなる!」、「酒もツマミも美味しゅうなって、止まらんなる!」っちゅうて、口々に絶賛してくださったがやき。


 超辛口タイプは食中酒やき、食べ物と合わせていただいた時にこそ、その真価を発揮するっちゅうことを、多くの方々に体験としてご理解いただくことができ、まっこと良かったがよ。


 結局初日は、ちくと予想を下回るご来場者数やって、最終的にゃあ150名のご来場者がいらっしゃったようやったがやき。


 翌日の2日目は、200名ばあはいらっしゃる予定やっちゅうことやき、こぢゃんと期待できるがよ。


 こうして17時にゃあ、「夏生選酒権&夏の大商談会2019」第1日目は、無事お開きとなったがやき。


 お越しいただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 ほんで後片付けを済まいて、その後は蔵元と岡永さんの幹部メンバーにて、ご近所のダイニングバー「MK MUSAI(無彩)」さんにて懇親会やったがよ。
写真22 MK MUSAI
 各蔵元が持ち込みさいてもうた自慢の日本酒を注ぎ合うて乾杯し、懇親会のスタートながやき。











 ちなみに司牡丹は、「司牡丹・封印酒生酒」を持ち込みさいてもうて、このお酒で乾杯さいてもうたがよ。
写真23 封印酒生


 華やかな香りとフレッシュでなめらかな旨味がバランス良う膨らみ、後口は爽やかにキレて、やっぱし食事がいただきとうなる辛口の美味しさやったがやき。








 さあそっから後は、いろいろな美味しいお料理と各蔵の銘酒をいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
写真24 料理写真25 蒸し牡蠣













 こうして20時過ぎばあにゃあ、懇親会は大団円のお開きとなったがやき。
2019.4.16写真26 懇親会風景

 日本名門酒会本部の皆さん、蔵元の皆さん、まっことお疲れ様でした!ありがとうございましたぜよ!














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 09:31│Comments(0)