2019年05月19日

幸せの言の葉<1250>

「他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣ぜよ。」(バートランド・ラッセル)


イギリスの哲学者・論理学者・数学者であり、社会批評家・政治活動家でもあり、ノーベル文学賞も受賞されちゅう、バートランド・ラッセル(1872〜1970)さんの言の葉ながやき。


ちなみにラッセルさんが発展さいた論理学は、計算機科学からコンピュータ創世へとつながったと言われちゅうほどながよ。


そんなラッセルさんが、他人と比較してものを考える習慣を、「致命的な習慣」やと断言するがやき。


人間誰やち、自分の境遇を周りと比較してどうかっちゅうて考えてしまうもんながよ。


終戦直後みたいに、日本人みんなあが不幸のドン底やったら、自分もそうながは当たり前やき、実はあんまり不幸感を感じんけんど、周りが幸せな人だらけやに自分だっけが不幸やったら、こぢゃんと不幸感を感じてしまうっちゅうことながやき。


けんど、その考え方じゃあ、たとえ自分が幸せになったとしたち、まだ上の幸せな人がおるがやき、その人らあと比較したら不幸やと考えてしまうっちゅうことになるがよ。


ほいたら、その考え方じゃあ、いつまで経ったち幸せにゃあなれんっちゅうことに気づかにゃあいかんがやき。


つまり、他人と比較してものを考える習慣をやめて、自分自身の内部に潜在しちゅう自分ならではの、自分だっけの理想と比べて、「ここまで行けた!」っちゅうことを悦び、それを幸せやと感じる習慣に変わらにゃあいかんっちゅうことながぜよ。




Posted by tsukasabotan at 09:00│Comments(0)