2019年06月03日

神戸メリケンパークオリエンタルホテル「石庭」で司牡丹「SAKE DINNER」ぜよ!

 5月28日(火)は、まずは前日に引き続き兵庫県のお取引先回りで、日本名門酒会本部・株式会社岡永さんの営業の岩本さんとホテルのロビーで待ち合わせ、10時ばあに出発したがやき。


 ほんで、神戸市中央区の「シマヤ」さんにうかごうて、いろいろ商談さいてもうたがよ。
写真1 シマヤ

 商談成立!シマヤさん、ありがとうございます!よろしゅうお願い申し上げますぜよ!










 その後は、大阪に移動し、「大阪 新阪急ホテル」にて開催されゆう、「株式会社 桶谷ホールディングス」(奈良県が本店のお取引先)さんの展示会にうかがわいてもうたがやき。
写真2 桶谷展示会












 前日一緒やった司牡丹営業の下元くんが、司牡丹ブースに立って頑張っちょったがよ。
写真3 司牡丹ブース写真4 司牡丹ブース2
















 桶谷さんの大阪支店商品部の樫岡部長さんと大江係長さんに、ご挨拶さいてもうたがやき。


 今後とも、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!


 その後は、岩本さんと2人で昼食をどこで食べろうかと新梅田食堂街を探しよったら、お好み焼きの超有名店「きじ本店」が、珍しゅう行列が少ないっちゅうことで並んだがよ。
写真5 きじ本店

 昼時に15分ばあ並んで座れたっちゅうんは奇跡的やっちゅうことで、早速人気のモダン焼きを注文。










 独特のモダン焼きは、自家製ソースが意外にアッサリしちょって、まっこと美味しかったがやき。
写真6 モダン焼き写真7 モダン焼き断面













 その後は、さらに大阪か兵庫のお取引先を回ろうかとしよったけんど、高速道路の工事による通行止めらあがあって、道路がかなり渋滞しちょって時間がよめんっちゅうことで断念し、再び神戸の「酒の美味小家 てらむら」さんに向こうたら、案の定の渋滞にハマり、結局到着したがは15時過ぎちょったがよ。
写真8 てらむら2

 こちらにて岩本さんと分かれ、ワシゃあ寺村さんと2人で、神戸メリケンパークオリエンタルホテルさんへ。


 こちらの日本料理「石庭」さんにて、司牡丹の「SAKE DINNER」が開催されるがやき。











 オーシャンビューのホテル最上階「石庭」さんの入口にゃあ、イベントのパネルや司牡丹の飾り樽や木枡や空瓶ディスプレイらあがバッチリ飾られちょって、えい感じながよ。
写真8 石庭入り口写真9 入り口看板写真10 枡と空瓶
















写真11 空瓶アップ写真12 入り口に飾り樽追加写真13 個室にも飾り樽
















写真14 個室の樽アップ写真15 冷蔵庫に酒写真16 冷蔵庫アップ
















 料飲部の谷本支配人さんや松岡総支配人さんらあにご挨拶し、以前司牡丹に見学に来られた藤本料理長さんにもご挨拶し、まずは店内をアチコチ見学さいてもうたがやき。


 お客様は、40名限定募集のところ、43名のご参加やっちゅうことで、まっこと嬉しい限りながよ。


 ほんで、16時過ぎばあから、今回のお酒と料理のペアリングを試食・試飲していただきたいっちゅうことで、早速いただいたがやき。


★「かまわぬ」(きもと仕込純米酒)<ぬる燗>

●先付:白魚 ペリーラ 防風 酒米で作る煎り酒にて

写真17 かまわぬ燗と先付け写真18 かまわぬ燗
















 この暑い夏に、最初っから「きもと」の燗酒からのスタートやっちゅうき、ちくと心配やったがやけんど、ウチの「かまわぬ」は「きもと」の中でも淡麗辛口やき、意外に大丈夫やって、ぬる燗がホッと和む美味しさで、先付けの白魚の旨味、煎り酒の風味、山田錦のアラレの芳ばしさらあを見事に融合さいて、口中に膨らまいてから、心地よう切ってくれるがよ。


 いきなりの上級者的ペアリングの妙に、まっこと脱帽やったがやき。


★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)

●酒肴:四万十川産川えび唐揚げ 鮎一夜干し 鰹酒盗チーズ チャンバラ貝旨煮 蛸山椒焼 焼一寸豆 酒林 生干し子 清水鯖田舎寿司 茗荷仏手柑焼 へぎ真丈 鯨さえずり たたき木の芽

写真19 船中生酒と酒肴

 続いては、「船中生酒」と珍味盛りの八寸「酒肴」のペアリングながよ。
写真20 酒肴アップ













 珍味の数々と超辛口の組み合わせは、まさに王道中の王道!


 この酒が、酒肴の素材それぞれの持つ美味しさを、出汁のように下から支えて押し上げ、美味しさ倍増で、いきなり杯も箸も止まらんなったがやき!


 こりゃいかん!ナンボやち飲めて、イベント前に出来上がってしまうぜよ!


★「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)

●強肴:牡丹鱧 竜馬茄子 野菜煮浸し 柚子胡椒おろし 浅月 美味出汁にて

写真21 美薫と強肴

 お次は、「美薫司牡丹」と美しい牡丹鱧のペアリングながよ。


 鱧のナチュラルな旨味、茄子の独特の風味、野菜煮浸しの甘味、柚子の香りと酸味、出汁の旨味らあが見事に融合し、さらにこの酒の華やかな香りと上品な味わいが、美味しさをワンランクもツーランクも格上げしてくれるかのようながやき。


 これまた旨い!いかん!いかん!飲み過ぎちゃあいかん!







★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)

●向付け:初鰹と鯛の塩タタキ 藁の香り 大葉 ラディッシュ 蓮芋 より人参 赤芽 藻塩 生姜 ポン酢

写真24 向付けと仁淀ブルー

 続いては、店内に藁焼きの風味が漂うてきて、「初鰹と鯛の塩タタキ 藁の香り」の登場ながよ。










 ホテル内で、どうやって藁焼きしたがやろうかと思うたら、セイロの下から藁焼きの香りと煙が出ゆうやいか!
写真22 向付けの下から煙写真23 藁と焼き石
















 何と!セイロの下に藁を敷き詰めて、焼き石を乗せちゅう!


 藤本料理長!このワザは、まっことスゴイ!


 初鰹も明石鯛も、見事に藁焼きの芳ばしい風味をまとうたタタキになっちょって、旨いこと旨いこと!


 さらに「仁淀ブルー」と合わせていただきゃあ、このお酒の柑橘類を彷彿とさせるようなほのかな酸をしのばせた辛口の味わいが、藁焼きの風味を一瞬フワリと膨らまいたかと思うたら、後口は心地えいばあ爽やかに切ってくれるがやき。


 こりゃあまっこといかん!またまたガンガン飲んでしもうたがよ!


●お口直し:順才と初夏野菜 吸酢にて 水晶トマトジュレ うすいえんどう 高知県産小夏 水茄子 穂紫蘇


 お次は、「お口直し」で、順才と初夏野菜とトマトジュレの吸い酢ながやき。
写真25 お口直し

 この吸い酢の夏らしい爽やかな美味しさが、気持ち良うに藁焼きの風味を洗い流してくれ、見事な「お口直し」やったがよ。










★「司牡丹・黒金屋」(本年度全国新酒鑑評会出品酒・大吟醸原酒)

●焼物:黒毛和牛 司牡丹の酒粕漬け 揚げ葱 ナスタチウム 小芋白扇揚げ 小玉西瓜酒粕漬け 黄身酢にて

写真26 黒金屋と焼き物

 続いては、いよいよこの日のメインディッシュとメイングラスのペアリングの登場ながやき。


 司牡丹からあらかじめ送らいてもうた大吟醸の酒粕に、黒毛和牛を漬け込んだステーキの上に、小玉西瓜も酒粕漬けにして小さくカットして乗せちょって、黄身酢でいただくがよ。


 この料理に合わせるがは、何と!本年度の全国新酒鑑評会出品酒の大吟醸「黒金屋」を、発売前(正式発売は6月上旬頃)に早出ししたもんながやき!


 残念ながら今年は、金賞は逃したけんど、鑑評会審査じゃあ不利やと言われるグルコース濃度低めの甘味の少ない大吟醸は、美しい吟醸香となめらかな味わいが至高の調和をもたらし、見事に和牛の酒粕漬けの旨味を引き立ててくれ、料理の美味しさを倍増さいてくれ、交互にやりゃあ止まらんなるがよ。


 あまりの美味しさに、もはやこの後の仕事のことらあ頭から吹っ飛んでしもうて、飲んで食べて飲んで食べて、やりきってしもうたがやき!


●御飯:鰻茶漬け 三つ葉 四万十川産青さ海苔のすり流し仕立て 山葵 金箔

●香の物:胡瓜浅漬け 紫蘇風味柴漬け

写真27 御飯と香の物

 お次は、お食事ながよ。


 何と!赤飯と鰻の白焼きをお茶漬けにして、四万十川の青さ海苔のすり流し仕立てにして、金箔を乗せちゅうやいか!


 こりゃまっこと凄過ぎぜよ!


 味わいも見た目の豪華さを超えるばあ絶品で、赤飯の甘味と鰻の旨味と青さ海苔の風味が見事に互いを引き立て合うて、これまた旨いの何の!


●甘味:枇杷 石榴茶巾 「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の泡仕立て
写真28 甘味

 〆の甘味は、枇杷と石榴茶巾の上に、「司牡丹・山柚子搾り」にゼラチンを加えて泡状にしたもんを、その場で乗せていただく逸品ながやき。


 「山柚子搾り」そのものの美味しさを損なわんよう、藤本料理長さんが低めの温度で湯煎してゼラチンを加え、丁寧に冷やして作り上げた泡は、まっこと「山柚子搾り」そのもの!


 こりゃまいった!っちゅうばあ絶品の〆やったがよ!


 藤本料理長さん、まいりました!これやったら、お客様も絶対に感動してくださるはずやと、ワシゃあ確信したがやき!


 ちくとワシが酔っぱろうちゅうがが心配やけんど・・・。


 17時ばあにゃあ試食・試飲は終了したき、イベント開会まで1時間半、ワシゃあちくと酔いを醒まさいてもうたがよ。


 17時半にゃあ、スタッフの皆さんらあと共にミーティングを行い、ぼちぼちお客様がご来店されだいたがやき。


 18時半にゃあお客様が揃われ、まずは谷本支配人さんから、開会のご挨拶ながよ。
写真29 谷本支配人開会挨拶写真30 会場風景
















 続いては、ワシからご挨拶をさいてもうて、お次はお酒の納入業者として寺村さんがご挨拶されたがやき。
写真31 寺村さんご挨拶

 ほんで、藤本料理長さんがメニューコースのご紹介をされたがよ。
写真32 料理長ご挨拶














 続いては、「かまわぬ」の燗酒が配られ、ワシの発声にて乾杯し、さあ司牡丹「SAKE DINNER」の本番スタートながやき!


 会場は、メインと個室が2室あるもんやき、ワシゃあお酒が提供されるたんびに3ヶ所を回ってお酒の説明をさいてもうたがよ。


 いきなりの燗酒は、予想以上に皆さんに好評で、あちこちでおかわりのリクエストが上がり、スタッフの皆さんと共にワシも寺村さんも飛び回らいてもうたがやき。


 お次の「船中生酒」と「酒肴」のペアリングも、皆さんに大好評!
写真33 ディナー風景

 続いての「美薫司牡丹」と「牡丹鱧」のペアリングも、さらに大好評!


 お次の「仁淀ブルー」と「初鰹と鯛の塩タタキ 藁の香り」にいたっちゃあ、アチコチから歓喜の声が上がるばあ大絶賛!







 ワシも寺村さんも、お酒を注いで回るがと皆さんといろんなお話をするがに、てんてこ舞いやったがよ。
写真34 ディナー風景2

 「お口直し」をはさんでのメインのペアリング、「黒金屋」と「黒毛和牛酒粕漬け」は、どこを回ったち大絶賛をいただき、まっこと金賞以上に嬉しかったがやき。


 お食事も大好評で、〆の「枇杷 石榴茶巾 山柚子搾りの泡仕立て」は、特に女性の皆さんに大絶賛で、皆さん満面の笑顔になられちょったがよ。





 こうして21時ばあにゃあ、大団円のお開きとなったがやき。
写真35 夜景

 お帰りの際の皆さんは、ちくと千鳥足ながらも、満開満面全身笑顔の花畑状態で、美しいオーシャンビューの夜景を眺めもって、ワシゃあこのイベントの大成功を確信したがよ。


 ご参加いただきました皆さん、「石庭」さんの皆さん、そして寺村さん、まっこと最高に素晴らしいイベントを、ありがとうございましたぜよ!
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



Posted by tsukasabotan at 13:52│Comments(0)