ワシゃあ会場の「エンジェルビュー」さんに17時ばあにゃあ入って、スタッフの皆さんらあと打ち合わせをさいてもうたがよ。

会場の「エンジェルビュー」さんは、ホテル日航高知旭ロイヤルさんの最上階22階のレストラン&バーやき、外の景色が15分ばあでいきなり美しい夜景に変わる様は、まっこと素晴らしかったがやき。


さて今回は、ホテル日航高知旭ロイヤルさんからの依頼にて開催される初の司牡丹の会で、ワシも含め25名のお客様を集めての開催ながよ。

18時半ばあからお客様が集まりだいて、開催時間の18時45分過ぎにゃあ開会し、まずはソムリエの幸崎さんから主催者挨拶があり、続いて植田シェフさんから料理の説明があったがやき。

ほんで、ワシからも挨拶をさいてもうて、簡単に司牡丹についてや、乾杯のお酒についてらあの説明をさいてもうたがよ。
ほんで、乾杯酒「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)が配られ、各席にて乾杯し、宴席がスタートしたがやき。
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)〈涼冷え〉
⚫「海の味覚 高知県産ブシュカンの薫り」



乾杯の後は、あちこちのお客様から「フルーティ!」っちゅう悦びの声が聞こえてきたがよ。
ほんで1品目の料理が出されたがやけんど、エビや貝を使うた料理に直七チップやブシュカン果汁がかけられちょって、これがまた爽やかな酸味で旨いこと旨いこと!
フルーティで爽やかな「封印酒」との相性もバッチリで、皆さんいきなりグラスがガンガン進んだようやったがやき。
★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)〈常温〉
⚫「高知で獲れた鹿肉の軽い燻製 マッシュルームと仁淀川山椒の薫り」


お次は、あえて常温の「司牡丹・本醸造樽酒」と、「高知で獲れた鹿肉の軽い燻製 マッシュルームと仁淀川山椒の薫り」とのペアリングながよ。
樽酒は、杉の木の風味があるき、木の風味があるキノコ料理や、燻製風味の料理や、また山椒風味の料理らあとの相性がバッチリやき、このペアリングを決めさいてもうたっちゅうて、ワシから説明さいてもうたがやき。
実際にマッチングさいてみりゃあ、予想以上の相性の良さで、皆さんからも「鹿肉を使うたフレンチが日本酒の樽酒と合うとは!」っちゅうて驚きの声があがったがよ。
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)〈涼冷え〉
⚫「グレのポワレと高知県産四方竹のプレゼ カラスミの薫り」


続いては、秋限定の「ひやおろし」と、カラスミを使うた魚料理のペアリングながやき。
グレは、外はパリッと中はフワッと見事にポワレされちょって、四方竹はシャキッとした食感を残しもって見事にプレゼ(蒸し煮)されちょって、さらにカラスミ風味のソースが絶妙で、「船中ひやおろし」と合わせていただきゃあ、お互いの美味しさをグンと引き立て合うて、食べて飲んで食べて飲んでが止まらんなる美味しさやったがよ。
皆さんも、その組み合わせの妙に感動してくださったようで、あちこちからお酒のおかわりの注文があったがやき。
⚫「池川一番茶のシャーベット」

ここで、ちくと口直しのシャーベットが登場したがよ。
新茶の芳ばしい風味が立ち上がるシャーベットは、甘さ控えめでまっこと爽やかで、口直しとしちゃあ最高やったがやき。
★「かまわぬ」(きもと仕込純米酒)〈ぬる燗〉
⚫「シャラン鴨とフォアグラのトルテ 赤ワイン“TOSA”のソース トリュフの薫り」


お次のメインディッシュは、「かまわぬ」のぬる燗と「鴨肉のトルテ」のペアリングながよ。
トルテ(焼き菓子)の中にゃあ、シャラン鴨とフォアグラがタップリ詰められ、赤ワイン“TOSA”とトリュフのソースが掛けられちょって、この濃厚な旨味が、きもと純米酒のぬる燗の幅のあるコクと酸味と、絶妙なマリアージュやったがやき。
ちくとぬる燗の温度が低うて、温燗ばあやったがが残念やったけんど、それでも見事なマリアージュやって、お客様もニコニコ満面笑顔になっちょったがよ。
★「源十(げんじゅう)」(純米大吟醸原酒・秘蔵10年以上大古酒)
⚫「四万十栗と佐川の吉本牛乳の“カフェラテ” エスプレッソの薫り」

〆は、何と日本酒の古酒とデザートっちゅう意外なペアリングで、お客様も皆さんビックリされちょったがやき。
しかも、この「源十」は、純米大吟醸酒を20年ばあも長期熟成さいたっちゅう超希少な日本酒で、720mlで1万円やっちゅうてワシから紹介さいてもうたら、会場にドヨメキが起こったがよ。
一口含みゃあ、まさに今、土に帰らんとする幾秋の葉のぬくもりを想わいて、香ばしゅう、丸う、甘う、まろやかで旨味たっぷりの味わいは、様々な味の構成成分が渾然一体となって見事に調和され、口中にゆっくりたなびいていくがやき。
さらにこのデザートの栗の香ばしさ、エスプレッソの風味らあと、絶妙に引き立て合うて、口中で至高のマリアージュを奏でるがよ!
皆さん、もはや言葉ものう、悦楽至福の表情を浮かべられちょったがやき。



こうしてコーヒー(又は紅茶)が出され、21時前ばあにゃあ、大団円のお開きとなったがよ。
お帰りの際の皆さんの全身満面満開の笑顔が、並べられたお酒の瓶を次々と撮影されゆう姿が、このイベントの成功を雄弁に物語っちょったがやき。
ご参加いただきました皆さん、そしてホテル日航高知旭ロイヤルの皆さん、まっことありがとうございました!
ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下に掲載さいていただきますぜよ。
⚫初めての参加でしたが、料理もとても美味しくて、全ての日本酒とマッチしていて良かったです!
⚫デザートに日本酒が合う。驚きでした。
⚫新しい発見がありました。日本酒の、洋食のソースなも負けない力強さに、感激しました。
⚫丁寧なお料理と、趣の違うお酒に、大満足です。
⚫料理と日本酒、司牡丹のそれぞれのお酒がマッチしていて、日本酒大好きな私は、今日大発見です。満足で〜す!!
⚫日本酒がこんなに美味しいと感じたのは、今日が初めてでした。
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司牡丹酒造株式会社