ちなみに「ラ・ボンバンス」さんは、10年連続ミシュランの星を獲得した実績を持つ、東京・西麻布の日本料理の名店で、何ちゅうたちどの料理やち日本酒と合わせていただいた時のその圧倒的な美味しさは、ワシから言わせりゃあ間違いのう三ツ星ながよ。
もっとも、さらに予約が取りにくうなっても困るき、星らあこれ以上獲得してもらいとうないっちゅうんが、いちファンとしてのワシの本音
ながやき。
元々は、14年ばあ前に「きき酒師」の古川万里子さんにご紹介いただいて、その美味しさに魅了され、2005年の11月に初の日本酒会として第1回「司牡丹の会」を開催し、以来毎年1〜2回開催し続け、昨年で第20回、本年12月にゃあ第21回目の「司牡丹の会」を開催予定ながよ。
そんな西麻布の「ラ・ボンバンス」さんに引き続き、こちらの「ラ・ボンバンス 祗園」さんにても、初の日本酒会に「司牡丹の会」を選んでいただき、まっこと光栄の至りながやき。
しかも、ウワサのスモールラグジュアリーホテル「そわか(SOWAKA)」に、1泊宿泊をサービスしてくださるっちゅうがやき、まっこと至れり尽くせりながよ!


さて、ワシゃあ15時過ぎばあに「そわか(SOWAKA)」に到着し、まずはチェックインさいてもうたがやき。
門から入口へ向かう通路の雰囲気や、ロビーラウンジの贅沢な空間も、まっことえい感じやったがよ。

さて、16時ばあにゃあ、「ラ・ボンバンス 祗園」さんにうかごうたがよ。

「そわか(SOWAKA)」さんの新館にあり、ホテルとつながっちゅうがやけんど、スリッパで入ることになるき、一度靴をはいてホテルを出てから、外から店内に入らいてもうたがやき。


東京から古川さんも到着され、一緒に打ち合わせながよ。
まずは、「そわか(SOWAKA)」さんの矢島支配人さんや、「ラ・ボンバンス 祗園」の松坂マネージャーさんや、瓜守料理長さんらあに、ご挨拶さいてもうたがやき。
ほんで、いろいろ段取りらあの打ち合わせをさいてもうたがよ。
西麻布「ラ・ボンバンス」さんから、オーナーシェフの岡元さんと、根田林店長さんも駆けつけてくださり、百万人力ながやき。
17時半ばあから、ぼちぼちお客様がご来店されだいたがよ。
まずはお越しになられた方々から順番に、ウエルカムドリンク「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を、シャンパングラスにてお召し上がりいただいたがやき。

★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
その爽やかな美味しさに、皆さん感激されちょったがよ。
さて、開会時間の18時ちょい過ぎにゃあ、ワシらあを含め30名のお客様がほぼ揃われ、まずは主催者を代表して古川さんがご挨拶ながやき。


続いては矢島支配人さん、西麻布オーナーシェフの岡元さんと瓜守料理長さんらあのご挨拶があり、最後にワシがご挨拶さいてもうたがよ。


ほんで、乾杯酒の「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)がボルドーグラスに提供され、ワシの音頭にて、みんなあで声高らかに乾杯し、待ちに待った至高の宴席がスタートしたがやき!
★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)
●先付:おでん(青味大根、ツブ貝、豆腐)

乾杯した後は、あちこちから「美味しい!」「フルーティ!」っちゅう悦びの声が、聞こえてきたがよ。
早速、おでんをいただきゃあ、大根と豆腐に出汁とツブ貝の旨味が染み込んじょって、旨いの何の!
さらに「封印酒」が、それらあの素材の美味しさを引き立ててくれるもんやき、美味しさ倍増ながやき。
★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
●前菜:9点盛り合わせ(鯵なめろう、サーモン昆布締め、塩銀杏、鰆のおかき揚げ、砂肝揚げ、菊花とろろ、牛タンマリネ、棒々鶏、カニのカニ味噌和え)


続いては、人気の大定番「船中八策」のプレミアムバージョン「槽搾り(ふねしぼり)」が、ブルゴーニュグラスに提供されたがよ。
品のえいナチュラルな香り、品格ある含み香、なめらかに膨らむ輪郭のハッキリした味わい、潔いばあ抜群の後口のキレ、これが「船中八策・槽搾り」ながやき。
さらに、このお酒は、料理と合わせてこそ、その本領を発揮する食中酒ながよ。
さらに、ワシの宿泊部屋に入りゃあ、その広さと雰囲気の良さに、まっこと感動やったがやき。



「前菜・9点盛り合わせ」と合わせていただきゃあ、それぞれの料理の素材そのものの美味しさが、下から押し上げられるように引き立てられて、互いの美味しさが格段にアップし、さらに後口をサラリと流してくれるもんやき、交互にやりゃあ止まらんなるっちゅうもんながやき。
お客様も、皆さんそのノンストップの美味しさにハマったようで、皆さん飲んで食べてが止まらんなっちょったがよ。
さて、続いてはいよいよ、お待たせしましたの特別出品「大吟醸斗瓶囲い」が登場ながやき!
まずはワシから、「斗瓶囲い」について詳しゅう解説さいてもうた後、荘厳な雅楽の調べとともに、スタッフに抱えられた「斗瓶囲い」がシズシズと入場し会場を練り歩きゃあ、皆さん写メを撮りまくりとなったがよ。
皆さん、初めて目にする「斗瓶囲い大吟醸」に大感激!



全てのお席を回ったがやけんど、どこでもまるで人気アイドルのサイン会かと思うばあの、歓声とシャッター音で盛り上がりまくりやったがやき。
★特別出品:「司牡丹・大吟醸斗瓶囲い」(大吟醸原酒・本年度全国新酒鑑評会出品酒)
●温菜:蕪蒸し(エビ、生姜、餡掛け)

その後、この「大吟醸」は、カラフェに注ぎ分けられ、皆さんのテーブルに配らいてもうたがよ。
この酒を口に含みゃあ、その芸術的な高貴な香りと比類無きまろやかさで豊かに膨らむ味わい、見事なバランスの良さに、アチコチから感動のため息が漏れよったがやき。
さらに「温菜」と合わせていただきゃあ、プリップリのエビや味染み染みの蕪らあの美味しさが見事に引き立ち、料理もお酒も旨いの何の!
皆さん次々とお酒をオカワリされよったがよ。
★「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)
●お造り:本日の鮮魚サラダ(マグロ、ホタテ、サワラ、豆腐ドレッシング)

お次のお酒は、佐川町出身の人気声優・小野大輔さん完全プロデュースの純米酒ながやき。
白ワイングラスでいただきゃあ、吟醸並みの華やかな香り、包容力のある膨らみ、後口のキレの良さを兼ね備えた美味しさながよ。
これがまた、豆腐ドレッシングのかかったマグロ、ホタテ、サワラらあの角切りと合わせていただきゃあ、見事なマリアージュやったがやき。
★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)〈常温(20℃程度)〉
●煮物:三冠王(フォアグラ・トリュフ・フカヒレの茶碗蒸し)

続いては、「ラ・ボンバンス・司牡丹の会」名物、キノコ料理と樽酒の組み合わせながよ。

白ワイングラスでいただく常温の樽酒のナチュラルな杉樽の風味に、たっぷりのトリュフの木の子の風味とフォアグラの旨みらあが組み合わされりゃあ、お互いの風味が見事な調和で膨らみを倍増さいて、まるで森林浴をしゆうかのように、こぢゃんと豊かな心地になっていくがやき。
この料理とお酒の組み合わせの妙に、アチコチから「あぁ、美味しい!」っちゅう声やため息が漏れよったがよ。
★「司牡丹・決断の聖地」(純米酒)
●揚物:長芋磯辺揚げ(栗、トンゴロウイワシ、揚げ葛ソーメン)

お次は、大磯町の「旧吉田茂邸」オフィシャルSAKE、「司牡丹・決断の聖地」(純米酒)と「揚物」のペアリングながやき。
このお酒の、なめらかに膨らむ旨味が、揚物の旨味をグッと引き立て、後口は心地えいばあ爽やかにキレて、油分をキレイに流してくれるがよ。
こりゃあ、箸も杯も、止まらんなるがぜよ!
★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
●魚:鰆の若狭焼き

続いては、お待たせしましたの「船中ひやおろし」と、「鰆の若狭焼き」のペアリングながやき。
「船中・ひやおろし」がブルゴーニュグラスに注がれりゃあ、あちこちから「旨い!」「美味しい!」「大好き!」の声が聞こえてきたがよ。
鰆の旨みと柚子の風味が見事なバランスで調和しちゅう料理は、それだっけやち超絶品やに、「船中・ひやおろし」と合わせていただきゃあ、このお酒のリッチな旨みが加わり、相乗効果で旨みが2倍にも3倍にも増して感じられ、体の芯までジンワリ沁みていくがやき。
こりゃあまっこと、交互にやりゃあ止まらんなるがよ!
★「きもと純米かまわぬ」(きもと仕込み純米酒)<ぬる燗(40℃程度)>
●肉:和牛蒸ししゃぶ

お次は、「和牛蒸ししゃぶ」と「きもと純米かまわぬ」のぬる燗が出されたがやき。
まずは蒸ししゃぶをトマトのサルサソースに浸けて一口いただきゃあ、牛肉の旨みがギュッと詰まった美味しさが口中いっぱいに膨らみ、そこに「かまわぬ」のぬる燗をキュッとやりゃあ、この酒の上品な酸味と幅のあるコクがその膨らみをさらに倍増さいてくれ、後口はサラリと流れるようにキレていくがよ。
こりゃタマラン!旨すぎるぜよ!
皆さんからも、ぬる燗の美味しさが大絶賛やったがやき。
★「船中八策・きもと」(超辛口・きもと仕込み純米酒)
●鍋:海鮮鍋(カスベ、生ナメコ、エノキ、ササガキ牛蒡、九条葱)

続いては、新発売されたばっかしの7番目の「船中八策」、「船中きもと」の登場ながよ。
このお酒をあえて常温で、白ワイングラスでいただきゃあ、品のえいほのかな酸が、絶妙な美味しさながやき。
さらにお料理と合わせりゃあ、カスベとキノコと牛蒡の旨みを見事に融合さいて、ワンランク上の美しいハーモニーを口中で奏でるようながよ。
あぁ・・・これまた体の芯まで、心の奥まで沁み込むような美味しさのマッチングながやき!
●食事:釜炊きカニご飯


お次は、釜炊きのカニご飯が登場し、皆さん大悦びながよ!
これまた文句なしに旨い!
お客様も皆さん、至福の表情を浮かべられちょったがやき。
★「源十」(純米大吟醸原酒・秘蔵10年以上大古酒)
●デザート:白いコーヒーのブランマンジェ&黒胡麻シャーベット

いよいよの〆は、「源十」とデザートの組み合わせながよ。
このお酒のまったりと熟成した、干したフルーツを想わせる風味が、黒胡麻やコーヒーの風味と見事に調和し、これぞまっことの口福ながやき!
甘いデザートと日本酒の古酒との絶妙な相性の良さに、皆さん大感激やったがよ。
さてこの時点で、時間は既にスタートから約3時間半が経過しちょって、21時半過ぎになっちょったがやき。
皆さん1人平均4合近う飲まれちょって、もはや結構立派な酔っぱらいのはずやに、ニコニコ満面全身笑顔の方々ばっかしやったがよ。

こうして大盛り上がりのうちに、「ラ・ボンバンス 祗園」初の司牡丹の会は、大団円のお開きとなったがやき。
ご参加者の皆さんはまっこと名残り惜しそうに、幸せいっぱいの表情で、けんどちくと千鳥足で、帰路につかれたがよ。
ご参加いただきました皆さん、古川さん、そして岡元さんをはじめとする「ラ・ボンバンス」のスタッフの皆さん、まっこと最高のひと時を、ありがとうございました!

ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部をご紹介さいていただきますぜよ。
●楽しい会に参加させていただき、最高でした。友人ができました。
●ムーディーで大人の夜を過ごせました。
●司牡丹の多くのお酒を知れて感無量です。
●洗練されたお料理、絶妙なマッチングの妙味。
●おいしい!明日も明後日も来たい!
●司牡丹だけで、これだけのお酒があるとは、びっくり!
●最高のよろこび。
●すばらしい。また参加したい。
●初対面の方ともすぐにお友達になれる魔力!
ちなみにその後は、ワシの部屋でスタッフの皆さんを集めて、打ち上げの二次会を開催し、さらに盛り上がりまくったがやき。

また、翌朝の「ラ・ボンバンス 祗園」さんでの朝食も、出汁茶漬けらあも付いちょって、まっこと絶品やったことも、付け加えさいてもうちょきますぜよ。



土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社