こちらにて、16時15分から17時45分の枠で、「逆説の日本史」で有名な歴史作家・井沢元彦さんと、高知大学副学長の受田浩之さんとワシの3名でのクロストーク、「逆説!高知は世界の最先端!?歴史作家井沢元彦吠える」が開催されるがよ。
茂木健一郎さんや林真理子さんや有働由美子さんらあの全国区の著名人や、高知の文化人らあを含めて100名近う集め、50近いトークショーやワークショップらあを開催するっちゅうがやき、なかなかのビッグイベントながやき。
「オーテピア」西の広場にゃあ、この晩に開催されるナイトカーニバル「土佐の大縁会」の会場も、設営されちょったがよ。

さて、講師受付を済まいて会場の「オーテピア」に入りゃあ、講師控室に案内されたがやき。

ほいたら同級生のマンボこと松田さんが、お世話係としてガンガン文旦を剥きまくりよったがよ。

まっこと、ご苦労様です!
グルリ周りを見渡しゃあ、文旦以外にも、芋けんぴ、芋天、いり餅、土佐田舎寿司、卵寿司、蒸し鯛、茄子のタタキ、チャンバラ貝、こんなゃく刺身、四方竹、イタドリ・・・らあの郷土料理がズラリやったがやき。



お!またまた同級生の、ファームベジコの長崎さんくの野菜スティックもあるぜよ!

ほいたら、歴史作家の井沢元彦さんが控室にお越しになったき、早速名刺交換さいてもうて、ご挨拶さいてもうたがよ。

受田さんもお越しになったき、ちくと3人で簡単な打ち合わせをさいてもうたがやき。
15分ばあザックリ打ち合わせをしたら、さあ間ものう本番っちゅうことで、クロストーク会場に案内されたがよ。
あまりにも簡単な打ち合わせやったもんやき、ワシゃあ実はちくと心配になったばあながやき。
ワシらあのクロストーク会場は、既にチケットが完売しちゅうらしゅうて、40名ばあの聴講者の皆さんが集まられちょったがよ。
まずは井沢さん、受田さん、ワシの順番で、簡単な自己紹介をさいてもうたがやき。
ほんで、タイトルに「井沢元彦吠える」っちゅう言葉が掲げられちゅうっちゅうことで、まずは井沢さんから、ちくと長目にいろんなお話をしてくださったがよ。
まず、日本はもともと縄文時代は狩猟民族やったけんど、弥生時代あたりから農耕文化が普及し、農耕民族になっていったっちゅうがやき。
ほんじゃき、動物の血や肉に対しちゃあ、こぢゃんと抵抗があるっちゅうがよ。
ところが、日本の中でも辺境の地は、結構最近まで狩猟文化が残っちょったりしちょって、動物の血や肉にあんまり抵抗がないっちゅうがやき。
琉球王国らあ肉食文化やき、動物の血や肉に全く抵抗がないっちゅうがよ。
ほんで、土佐の高知もおそらくおんなじやないかっちゅうがやき。
鶏をシメたり、魚をさばいたりするがに、全く抵抗がないがが土佐人やないかよっちゅうがよ。
こりゃあ、日本の中心から見りゃあ、後れちゅうとか、原始的やとか言われるかもしれんけんど、世界の中心から見りゃあ土佐の方が当たり前やっちゅうがやき。
日本人は、農耕民族になって以来、保守的になって、新しいことや他と違うことらあに、目を向けんなってしもうちゅうけんど、辺境の地の土佐人はそうやないき、ほんじゃき明治維新の原動力になれたっちゅうがよ。
日本の中で見りゃあ、ある意味一番外国に近い、世界的ながが土佐やっちゅうがやき。
こりゃあ以前に安藤桃子さんが語られよったことと一致しちょって、あらためてナルホドやったがよ。
さて、そんな土佐人の代表、明治維新の立役者の坂本龍馬さんの家紋は桔梗紋やけんど、こりゃあ来年の大河ドラマの主役明智光秀も桔梗紋で、実際坂本家じゃあ明智家の子孫やと語り継がれちょったっちゅうがやき。
そっからさらに、本能寺の変は、信長が長曽我部を、四国を討とうとしたことによって起こったとする四国説を、井沢さんは押すっちゅうお話らあもあって、まっこと面白かったがよ。
その後は、受田さんのお話で、高知カツオ県民会議の話題らあを中心にお話されたがやき。
いま、熱帯地域でカツオが稚魚の段階で大量にまき網らあで一網打尽に獲りまくられよって、カツオが激減しちゅうっちゅうがよ。
そういう意味じゃあ、土佐の一本釣りらあて、実は世界の最先端、SDGs(持続可能な開発目標)に叶うちゅうっちゅうがやき。
最後にワシからは、土佐の高知は確かに中央から見りゃあ後れまくりの県やけんど、そのお陰で他の都道府県のどこっちゃあにない、固有の食文化、固有の酒質、固有のおきゃく(宴会)文化、さらに固有の「なかま」文化が花開いたっちゅうお話をさいてもうたがよ。
ここまで食関連の固有の文化がありゃあ、そりゃあ世界に通用するっちゅうことながやき。
近年世界一の美食の街として、世界中から観光客が殺到しゆう、スペインはサン・セバスチャンにやち負けんばあになれる底力を持っちゅうがが土佐やっちゅうお話をさいてもうたがよ。
ほんで、サン・セバスチャンが「世界一の美食の街」やったら、高知県は「世界一宴会が楽しい県」をウリにして、世界中から観光客を集めることができるはずやっちゅうて伝えさいてもうたがやき。
その後は、聴講者の方々からの質問らあもあり、なかなか盛り上がったがよ。
こうしてワシらあ3人のクロストークは、無事終了したがやき。
ご参加いただきました聴講者の皆さん、そして井沢さん、受田さん、まっことありがとうございましたぜよ!
さてその後は、講師の皆さんを囲んでのナイトカーニバル「土佐の大縁会」が、「オーテピア西敷地」にて開催されたがよ。
会場のど真ん中にゃあ、ワラで作られたモニュメントがあり、こぢゃんと目立って、異彩を放っちょったがやき。

ワシゃあ講師の一人やき、席があったがやけんど、ぼっちりワシの席のすぐ後ろにゃあ、高知県酒造組合が出店しちゅう土佐酒コーナーがあったき、早速開宴前から周りのお客様や講師の方々らあに、土佐酒をガンガン注ぎまくらいてもうたがよ。



ちなみに司牡丹は、「船中八策・ひやおろし」の一升瓶を3本出品しちょったがやき。
また、「土佐宇宙酒」コーナーも設けられちょったがよ。



さあ、19時にゃあ、尾崎知事さんと安藤桃子さんが開会のご挨拶をされ、土佐の山海の珍味が盛られた皿鉢料理を囲んでの大縁会がスタートながやき。




そっからは、ワシゃあ「土佐酒ブース」でお客さんに注ぎまくったり、自分の席の周りのお客さんに注ぎまくらいてもうたがよ。
ほいたら、安藤桃子さんの妹で女優の、安藤サクラさんが「土佐酒ブース」にいらっしゃり、「あ!いつも飲んでるからコレがいい!」っちゅうて、「船中八策」をご指名いただいたがやき!


早速サクラさんと記念撮影さいてもうたがよ。
ふとワシの席を見たら、お隣にゃあ安藤桃子さんのお父様の奥田瑛二さんが、周りのお客さんに囲まれ、盛り上がりまくりやったがやき。

会場真ん中のワラのモニュメント舞台じゃあ、土佐芸妓のお姉様方の舞いが披露されだいたがよ。

その後は、たくさんの講師の皆さんも舞台に上がり、「しばてん手拭い」を頭に巻いて、みんなあで「しばてん踊り」を踊りまくりやったがやき。


そのあたりから、ワシゃあ「船中八策・ひやおろし」を片手に、会場をアチコチ回り、いろんな方々にガンガン注ぎまくらいてもうたがよ。
皆さんから、「ワシにも注いで!」「こっちもちょうだい!」「船中八策、飲みたい!」っちゅう声が次々あがり、アッちゅう間に一升瓶がカラになったがやき。

ラストは、太鼓の演奏にて、原始のリズムで盛り上がり、舞台の周りで皆さん踊りまくりになり、21時過ぎにゃあ、大団円のお開きとなったがよ。




その後は、「土佐酒ブース」を撤去して、さあ帰ろうとしよったら、BAR「シェルター」での講師の皆さんを集めての二次会に、高知県人の参加が少ないき、是非参加してもらえんろうかっちゅうて言われたもんやき、ちくと顔を出さいてもうたがやき。

わざわざ土佐の高知までお越しいただきました講師の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社