2019年11月23日

幸せの言の葉〈1310〉

「一歩ずつ運びゃあ山やち移せる。」(白川静)


福井県出身の漢文学者・東洋学者で、立命館大学名誉教授、白川静(1910〜2006)さんの言の葉ながやき。


結局、誰もが驚くような偉業を成すにゃあ、いきなり凄いことをしょうとしたちイカン、ちんまいことを積み重ね積み重ねして、地道に一歩ずつ進むしかないっちゅうことながよ。


大きな成果を手に入れるためにゃあ、何か大きな手を打たにゃあイカンと、人間誰しも勘違いしてしまいがちながやき。


けんどそういう時にゃあ大抵、フルスイングの空振り三振に終わってしまうもんながよ。


大きな成果も、誰もが驚くような偉業も、奇跡のような大成功やち、結局はちんまいことを積み重ねることでしか、成し遂げるこたぁできんっちゅうことながやき。


人間がたった1人でスコップを使うて一歩ずつ土を運ぶっちゅう、地味で地道で、誰もがバカにするような行為やち、長い年月を積み重ね積み重ねすりゃあ、山を移動させるっちゅう奇跡を起こすことやちできるがぜよ。




Posted by tsukasabotan at 09:00│Comments(4)
この記事へのコメント
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Posted by zJvSfUTWLtQDl at 2019年11月23日 16:10
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Posted by AEhWHbeBVjGXo at 2019年11月23日 16:10
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Posted by rVhioJNmR at 2019年11月27日 01:11
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Posted by IaeUdHpvVR at 2019年11月27日 01:11