JA高知県や高知県内各地のJAの方々、高知県環境農業推進課や各農業振興センターや各農業改良普及所の方々、高知県農業技術センターや高知県工業技術センターの方々、高知大学の研究員の方々、高知県酒造組合の酒米研究会委員の方々らあ48名が集まり、開会ながよ。

席に着いたら、「土佐のあぶり茶」っちゅう、JA高知県さんの新商品が置かれちょって、これがなかなか美味しかったがやき。

まずは、JA高知県農畜産部の松岡部長さんより、開会のご挨拶があったがよ。

続いて、高知県酒造組合理事長として、ワシからご挨拶をさいてもうたがやき。
ほんで会議に入り、まずは「米穀情勢」についての報告が、米穀課の高橋課長さんからあったがよ。
「令和元年産水稲の10月15日現在の作柄概況」、「今後の需給見通し」、「販売状況等」、「令和元年産水稲作付面積及び予想収穫量(高知県)」、「酒造用米の情勢について」、「令和元年産酒造好適米の契約・販売状況」・・・らあについてが報告されたがやき。


令和元年産水稲の作柄は、10月15日現在で高知県の作況指数は91の「不良」と見込まれるっちゅうがよ。
お次は、「令和元年産酒米の集荷販売実績について」の報告が、米穀課の矢野さんからあったがやき。
好適米の「吟の夢」は計画比83%、「風鳴子」も83%、掛米のフクヒカリも78%と、天候のせいもあるたぁゆうたち、酒米の状況は全体にこぢゃんと悪いがよ。
続いて、高知県環境農業推進課の溝渕さんより、「令和元年産酒米の作柄・品質について(高知県)」の報告があり、早期水稲の作況指数は95、普通期水稲の作況指数は87で、全体としたちようないっちゅうがやき。
けんど「吟の夢」の品質についちゃあ、1等以上が約22%以上、2等以上が約81%以上と、一昨年昨年に引き続き過去12年間で最高値やっちゅうがよ。
また「風鳴子」も、元々1等が出にくい品種ながやけんど、1・2等米比率約71%以上っちゅうんは、過去12年間で3番目にえい数値やっちゅうがやき。
気象状況が悪いなかでのこの数値は、品質の地域によるバラツキが減って、安定してきたといえるっちゅうことで、まっこと嬉しいことながよ。
さらに、今後の掛け米の有望品種について、その特徴や酒造適性らあについての報告もあったがやき。
続いては、「令和2年産酒米の取組方針及び生産計画(案)について」、米穀課の矢野さんから報告があったがよ。
令和2年産酒米生産の基本目標は、●需要に応じた計画生産、●安全・安心な県産酒米の生産、●種子更新100%っちゅうことやったがやき。
特に、「酒米生産者台帳」を作成することや、播種前契約の導入を検討するっちゅうんは、有り難いことながよ。
ほんで、各地のJAの計画と酒造組合の希望量との擦り合わせらあがあったがやき。
お次は、今後のスケジュールらあについて、米穀課の矢野さんと高知県環境農業推進課の溝渕さんから報告があったがよ。
第4回目の令和元年度高知県酒米品評会審査会は12月6日(金)に開催され、令和元年度高知県酒米品評会表彰式は翌1月22日に開催される予定ながやき。
お次は、好適米の新品種「土佐麗(とさうらら)」について、高知県農業技術センターの坂田チーフさんから報告があり、「土佐麗を使うた土佐酒」の製造状況らあについて、高知県工業技術センターの上東企画監さんから報告があったがよ。
こうして「令和2年産酒米生産計画会議」は、16時半ばあにゃあ無事お開きとなったがやき。
ほんでその後は18時から、20名ばあのメンバーにての懇親会が、「土佐ノ國 二十四万石」さんにて開催されたがよ。

参加蔵元の、高知県産米を使用した自慢のお酒を持ち込みさいてもうちょって、ちなみに司牡丹は、「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)の3本を持ち込みさいてもうたがやき。



さあ、それらあのお酒を杯に注ぎ合うて、懇親会がスタートしたがよ。
そっから後は、高知県酒造組合メンバーも、JA高知県の皆さんも、各地JAの農家の皆さんも、高知県環境農業推進課や各地の農業振興センターや改良普及所の皆さんらあも、入り乱れての大宴会ながやき。
刺身やら寿司やら鍋やら・・・らあをいただきもって、ビールをチェイサーにして土佐酒を酌み交わし酌み交わし、会話も弾み、大いに盛り上がりまくったがよ。



気がつきゃあ、またまたワシゃあ飲み過ぎの立派な酔っぱらいになっちょったがやき。


農家の皆さん、そしてJA高知県および関係者の皆さん、来年度もこぢゃんとえい酒米を、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社