11月27日(水)は、19時から「個室四季料理くらり」さんにて、「カーニバル00 in 高知」(&「わっしょい!」)の打ち上げ懇親会が開催されたがやき。
ちなみに「カーニバル00 in 高知」たぁ、高知県在住の映画監督・安藤桃子さんが大会委員長となって、11月2日〜4日に開催された知の祭典ながよ。
茂木健一郎さんや林真理子さんや有働由美子さんらあの全国区の著名人や、高知の文化人らあを含めて100名近う集め、50近いトークショーやワークショップらあを開催し、大盛況のうちに閉幕したビッグイベントやったがやき。
実はワシも、「逆説の日本史」で有名な歴史作家・井沢元彦さんと、高知大学副学長の受田浩之さんと3名でのクロストーク、「逆説!高知は世界の最先端!?歴史作家井沢元彦吠える」に、講師の1人として参加しちょったし、司牡丹酒造としてもチョビッと協賛さいてもうちょったき、今回の打ち上げ懇親会に招かれたっちゅうわけながよ。
18時半過ぎばあに会場の「くらり」さんに到着したら、既に何名かの方々が来られちょって、会場にゃあ100席ばあの席が用意されちょって、ちくとビックリやったがやき。
県外の講師の方々らあは参加されん、高知県内の関係者ばっかしやき、てっきり30〜40人ばあかと思うちょったがよ。
開会時間の19時にゃあ大半の席が埋まり、ビールが配られ、あちこちで勝手に注ぎ合うて飲みだいたき、ワシらあの席もまずはビールを注ぎ合うて乾杯の練習をさいてもうたがやき。
19時10分ばあにゃあ、安藤桃子さんがお越しになってご挨拶され、拍手喝采やったがよ。
お父様の奥田瑛二さんとお母様の安藤和津さんもいらっしゃっちょって、奥田瑛二さんのご発声にて乾杯し、打ち上げ懇親会がスタートしたがやき。
さあ、そっから後は、100名で飲んで食べて語り合うての「大おきゃく」ながよ。
ワシゃあ早速飲み放題の司牡丹を注文し、周りの方々とあらためて乾杯し、いろんな美味しいお料理をいただきもって、酌み交わしまくらいてもうたがやき。
飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて盛り上がりよったら、お店から差し入れが届けられたらしゅうて、安藤桃子さんがその差し入れの「獺祭」を持って、注いで回られだいたがよ。
ほんでワシんところに来られ、「司牡丹の社長に獺祭を注いでしもうた!すみません!」っちゅうて言われたき、「司牡丹からも差し入れがありますよ!」っちゅうて、会場にあらかじめ届けさいてもうちょった「船中八策」(超辛口・純米酒)を出さいてもうたがやき。
ほいたら桃子さん、大悦びで「船中八策」の1升瓶2本を抱えて、皆さんにご紹介してくださったがよ。
また、「無手無冠」の先代社長の奥様の山本のオカーチャンも来られちょって、栗焼酎「ダバダ火振り」のお祝いの壺が差し入れられちょったき、そちらもご紹介してくださったがやき。
さあ、そっから後は、ワシゃあ「船中八策」の1升瓶を携えて、会場を回らいてもうて、皆さんに注ぎまくらいてもうたがよ。
あっちで注いじゃあ注がれて語り合うて、こっちで注いじゃあ注がれて語り合うて・・・全テーブルを回った頃にゃあ「船中八策」の1升瓶2本がカラになっちょったがやき。
「辛口の船中八策は旨い!」「やっぱし土佐酒!辛口がえい!」・・・ちゅう声をアチコチで聞かいてもうたがよ。
その後は、飲み放題の司牡丹を、ガンガン注がいてもうて、酌み交わしたがやき。
後半にゃあ、安藤和津さんの御礼のご挨拶があり、大会事務局の方の感動の涙のご挨拶があり、ラストにゃあやっぱし安藤桃子さんのアツいアツいご挨拶があり、22時前ばあにゃあ、大団円のお開きとなったがよ。
安藤桃子さん、奥田瑛二さん、安藤和津さん、そして「カーニバル00 in 高知」にご協力いただきました皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社