審査員長の高知県農業技術センター亀島企画監さんを筆頭に、高知県酒造組合理事長のワシと、高知県農業協同組合農畜産部の松岡部長さん、れいほく営農センターの大石次長さん、高知県工業技術センターの上東醸造技術企画監さん、高知県農業技術センター作物園芸課の坂田チーフさん、高知県農業振興部環境農業推進課の溝渕さんらあが出席しての開催やったがよ。
ほんで、溝渕さんの進行にて開会し、審査基準や表彰らあについて協議したがやき。
ちなみに第3回の昨年度は、「吟の夢」93点、「フクヒカリ」28点の出展数で、第4回の今年度は、「吟の夢」102点、「フクヒカリ」29点の出展数やったがよ。
審査における評価項目は、�＼蚓浬邸↓▲織鵐僖�質含有率、��整粒割合、�ぅ妊鵐廛鷯嘆柔�(アルカリ崩壊性)、�コ梓冑兵舛�5点で、各評価項目の配点はいずれも「20点」ながやき。
評価項目� 銑い砲弔い舛磴◆�既に調査が終了しちょって、評価項目�イ癲�農産物検査員OBにより、ランク付けが行われちゅうがよ。
ほんで、今回も昨年度同様、「吟の夢」と「フクヒカリ」の2品種について、それぞれ最優秀賞(県知事賞)1点、優秀賞(酒造組合理事長賞・全農県本部長賞)2点、特別賞(県農振部長賞)1点と、奨励賞(土佐酒振興プラットフォーム会長賞)は「吟の夢」7点、「フクヒカリ」3点に決まったがやき。
昨年度同様、奨励賞だっけは単純に上位から順番やのうて、審査員らあの推挙がありゃあ、上位に入ってのうたち奨励したい方に与えることができることになっちゅうがよ。
続いては、来年1月22日(水)に開催される「令和元年度高知県酒米品評会表彰式」の内容らあについて、検討されたがやき。
「開会あいさつ」「祝辞」「表彰及び講評」「玄米サンプルの閲覧」の後、「情報提供・講演」が開催されるがやけんど、その内容は、�［疣存鞠�度の酒米生産の概況について(高知県農業振興部環境農業推進課)、�⇔疣存鞠�度の栽培法と玄米品質の関係解析結果について(高知県農業技術センター)、��(仮)酒米の安定供給における調整方法等の全農広島の取り組み(全農広島・宮本氏)、ちゅう内容にて開催されることに決まったがよ。
その後は、出展されちゅう「吟の夢」102点、「フクヒカリ」29点について、全審査員にて再度チェックさいてもうたりもしたがやき。
こうして11時前にゃあ、「令和元年度(第4回)高知県酒米品評会審査会」は、無事終了したがよ。
審査員の皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ！
ちなみにその後は、同メンバーにて、「産地パワーアップ事業を活用した酒米搗精機の高度化」について、いろいろ検討らあをさいてもうたがやき。
高知県農業振興部環境農業推進課の方から詳しい説明を聴かいてもうて、いろいろ質問や検討をした結果、来年度はちくと時間がのうて難しいっちゅうことで、これから下準備や根回しらあをして、再来年度にゃあ「産地パワーアップ事業」を活用して、酒米搗精機を新規導入したいっちゅう、高知県農業協同組合さんからのお返事をいただいたがよ。
何とぞ、宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
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