12月20日(金)は、「日本酒造虎ノ門ビル」の3階会議室にて、まずは11時から、日本酒造協同組合連合会の第13回通常総会やったがやき。
11時にゃあ開会となり、まずは開会の辞があり、出席状況についてと、本総会が成立するっちゅうお話があり、続いては小西理事長さんのご挨拶があったがよ。
ほんで議長選任は、恒例により小西理事長さんに決定したがやき。
議長の進行により、議案審議に入ったがよ。
まずは古賀常務理事さんから、議案第1号「平成30年度事業報告」、議案第2号「平成30年度決算報告」についての説明があったがやき。
ほんで、古賀(醸)監事さんから監査報告があり、無事両議案とも拍手でもって承認されたがよ。
お次は、議案第3号「令和元年度事業計画案」、議案第4号「令和元年度収支予算案」についての説明があり、こちらも両議案とも拍手にて承認されたがやき。
続いては、議案第5号、「規約の一部改正について」で、こちらも拍手にて承認されたがよ。
こうして議案審議は全て終了したがやき。
ほんで11時25分ばあにゃあ、日本酒造協同組合連合会第13回通常総会は、無事お開きとなったがよ。
ほんで、ちくと席の移動らあがあり、11時半からは、令和元年度第1回全国会長協議会が開催されたがやき。
まずは、日本酒造組合中央会篠原会長さんのご挨拶ながよ。
ほんで、篠原会長さんが議長となり、まずは「國酒関連事業の進捗状況について」、古賀常務理事さんより説明があったがやき。
お次は、需要開発関係活動報告(清酒)についてで、七田委員長さんから報告があったがよ。
続いては、海外関係活動報告(清酒)について、仲野委員長さんから報告があったがやき。
お次は、亀井理事さんから、リサイクル関係について、報告があったがよ。
続いては、宇都宮理事さんから、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理への対応について、報告があったがやき。
その後は12時20分ばあから、お弁当が配られランチ休憩ながよ。
皆さんお弁当を食べ終わり、続いては13時から、「清酒製造業退職金共済事業」の「第41回評議員会議」と「第45回運営委員会」が開催されたがやき。
まずは独立行政法人勤労者退職金共済機構の水野理事長さんのご挨拶があり、古賀監事さんが評議員会の議長に選任され、篠原会長さんが務められゆう運営委員長と共に、議事を進めることになったがよ。
議事の前に、来賓の厚生労働省の課長さんがご挨拶されたがやき。
ほんで議事に入り、清酒製造業退職金共済事業本部の事務局から、「給付経理に係る業務上の余裕金の合同運用の実施」について、説明があったがよ。
評議員会も、運営委員会も、拍手にて承認されたがやき。
こうして13時半前にゃあ、「清酒製造業退職金共済事業」の「第41回評議員会議」と「第45回運営委員会」は、無事終了したがよ。
ほんで13時40分からは、再び「全国会長協議会」が再開され、焼酎事業について、宇都宮理事さんから報告があったがやき。
お次は、令和2年度税制改正関係等について、まずは亀井理事さんから報告があったがよ。
続いては、国税庁の方々らあから、さらに詳しい説明があったがやき。
ほんで、質疑応答の時間となり、まずは富山県の桝田理事長さんを筆頭に、全国の会長・理事長から、たくさんの質問や要望らあが出されたがよ。
いろんな意見や要望らあが出され、議論されて盛り上がり、15時半にゃあ税制改正関係等についちゃあ、終了したがやき。
お次はその他で、まず「篠原会長の令和2年年頭所感について」、古賀常務理事さんから説明があったがよ。
ほんで、「伊勢神宮への献酒について」、「明治神宮奉賛募金のお願いについて」らあの報告があったがやき。
こうして16時ばあにゃあ、令和元年度第1回全国会長協議会は無事お開きとなったがよ。
長時間、まっことお疲れ様でしたぜよ!
ほんでその晩は18時から、まずは西新宿の「玄菜本店」さんにて、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さん営業の矢島さんと、懇親会やったがやき。
まずは店長さんらあにご挨拶をさいてもうてから、ビールで乾杯の練習をし、その後はすんぐにお店に定番として置いていただいちゅう「船中八策」(超辛口・純米酒)をお願いし、このお酒で正式な乾杯をしたがよ。
さあそっから後は、ジャコ天やサラダや塩モツ煮込みや、名物の穴子や生牡蠣らあをいただきもって、ガンガン「船中八策」を酌み交わし酌み交わし、盛り上がったがやき。
やっぱし穴子と生牡蠣が最高に美味しゅうて、「船中八策」たぁバッチリやったがよ。
1時間20分ばあで、立派な酔っぱらいになって、19時20分にゃあ「玄菜本店」さんを出たがやき。
美味しいお料理を、まっことありがとうございましたぜよ!
その後は、吉祥寺に向こうて、ハモニカ横丁の老舗の名店、「ささの葉」さんに20時の開店とともに入店したがよ。
「ささの葉」さんは、昔っから「土佐司牡丹」(普通酒)を看板酒に使うてくださりゆう、ハモニカ横丁の老舗中の老舗居酒屋で、10席ばあしかない激狭店やに、「土佐司牡丹」が毎日コンスタントに1升瓶が2本出るっちゅう、スゴイお店ながやき。
しかも近年は、店主の中村さんがご高齢で、夜の20時開店0時閉店で1日4時間の営業やに、このお酒の量が出るっちゅうんやき、まっことスゴイお店ながよ。
さらに、かの高知県出身の酒場詩人、吉田類さんもプライベートで度々訪れるっちゅうがやき、どれっぱあスゴイか分かるろう!
そんなお店なもんやき、ワシも年に一度は必ず年末のご挨拶に来さいてもらいゆうがやき。
まずは当然、「土佐司牡丹」をお願いし、乾杯したがよ。
名物の刺身盛りをいただきもって、「土佐司牡丹」を酌み交わしゃあ、鮮度抜群の刺身がさらに美味しゅうなって、「土佐司牡丹」が進むこと進むこと!
そっから後は、焼き牡蠣やらクサヤやらをいただきもって、隣のグループの方々らあとも「土佐司牡丹」を酌み交わし酌み交わし、ガンガン飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。
2軒目なもんやき、ワシゃあかなり酒量がいっちょったようで、ちくと後半の記憶がアヤフヤながよ。
「ささの葉」さんの中村さん、今年もこぢゃんとお世話になりました!ありがとうございます!
来年もまた、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社