「今日なし得るだっけのことに全力を尽くしや。そうすりゃあ明日は一段の進歩があるやろう。」(アイザック・ニュートン)
あけましておめでとうございます!
2020年、令和2年も、ブログ「口は幸せのもと!」と司牡丹を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
さて、今年の新年最初のブログ、「幸せの言の葉」は、イングランドの自然哲学者・数学者・物理学者・天文学者・神学者、かの万有引力を発見したアイザック・ニュートン(1643〜1727)さんの言の葉ながやき。
「一年の計は元旦にあり」っちゅうき、この一年間の目標や理想や夢を、本日計画しゆう方もおられるがやないろか。
けんど、どれっぱあ立派な目標を立てたち、どれっぱあ素晴らしい理想や夢を描いたとしたち、それを実現するにゃあ、結局はコツコツと地道な日々の積み重ねしかないっちゅうことだっけは、肝に銘じちょかにゃあイカンがよ。
長期的な理想や夢の実現をリアルに想像しもって、中期的な目標に向こうて走りながらも、短期的にゃあ「今日なし得るだっけのことに全力を尽くす」っちゅうことながやき。
そうすりゃあ、明日は必ず進歩がある、つまりまた一歩、理想や夢が近づいてくるっちゅうことながよ。
今日からスタートする新しい1年366日の全ての日に、今日なし得るだっけのことに全力を尽くすことができたとしたら、一体どれっぱあ進歩しちゅうろうかと考えりゃあ、まっことワクワクしてこんかよ?