

一般財団法人高知県地産外商公社さんから依頼のイベントで、同公社の島田さんと深田さんとワシがお店にうかごうたがよ。
ちょうどランチタイムが終わる頃やって、「斗南」さんの鎌田総料理長さんがいらっしゃり、先月イタリアにて開催されたコンテストにて世界一になられたトロフィーを持っていただき、記念撮影さいてもうたがやき。


ちなみにそのコンテストたぁ、12月1〜4日にイタリアのヴェネト州ロンガローネにて開催された「第60回ジェラート見本市MIG」にて実施された「ガストロノミック・ジェラートコンテスト」で、鎌田総料理長さんのチームが作られた、「サクラマスのジェラート」が優勝されて、世界一を獲得されたっちゅうがよ!
鎌田総料理長さん!まっことおめでとうございますぜよ!
さて、そんな鎌田総料理長さんと、ソムリエの坐間さんと、「斗南」を経営されゆう「株式会社僖成」の大沢企画広報部長さんらあと、個室にて打ち合わせさいてもうたがやき。
ちなみに、鎌田総料理長さんは、2月4日に予定しちゅう「司牡丹・立春朝搾り」のラベル貼りと出荷作業に、わざわざ高知までお越しくださる予定で、その「立春朝搾り」のお酒をメインに、2月7日にイベントを開催するっちゅうことながよ。
いろいろ打ち合わせさいてもうたがやけんど、「立春朝搾り」を含めた6種類の司牡丹のお酒に合わせて、特別なコース料理を作ってくださることになり、常連様を集めての「感謝祭」的なイベントを開催することに決まったがやき。
こりゃあまっこと、こぢゃんと楽しみながよ!
「斗南」の皆さん、そして高知県地産外商公社の皆さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
さてその晩は、18時半から門前仲町の「日本料理 國虎」さんにて、某方らあと懇親会やったがやき。
まずは生ビールで乾杯の練習をして、つきだしの「白子の茶碗蒸し」をいただいたがよ。

いきなり旨いこと、旨いこと!
お次は、「前菜三点盛り」(煮アワビ、子持ち昆布、黄身の味噌漬け)が登場したき、こりゃ日本酒やっちゅうことで、早速「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文し、あらためて正式な乾杯をしたがやき。


この前菜がまたこぢゃんと旨いもんやき、「船中八策」がいきなりガンガン進んだがよ。
続いては、「刺身盛り」が登場!

この中の「マグロのヅケ三点盛り」が、特に絶品中の絶品で、そこに「船中」を合わせていただきゃあ、料理もお酒も美味しさ倍増で、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うてが止まらんなったがやき。
お次は椀物で、「若竹汁」ながよ。

これがまっこと、体も心も芯から和んで癒されるような美味しさやって、ジーンと沁みまくったがやき。
続いては、「ブリの照り焼き」で、これまた旨いの何の!

当然、またまた「船中八策」が進みまくったがよ。
お次は、「揚げエビ芋と牛蒡の煮物」で、これまたお出汁の旨みが絶妙で、見た目は地味やに、思わず「旨っっ!!」ちゅうて声が漏れてしまうばあ美味しゅうて、これまた「船中八策」とバッチリやったがやき。

続いては、この日のメインといえる「牛肉とトマトの煮込み鍋」で、これが想像を超えるばあチョー旨いこと旨いこと!

さらに「船中八策」と交互にやりゃあ、お酒も料理も美味しさ倍増で、箸も杯もまっことマジに止まらんなったがよ。
お次は、土鍋で炊いた「ブリ大根ご飯」が登場!

女将さんが土鍋を開けた途端、思わず「おお〜っっ!!」っちゅう声が漏れてしもうたがやき。
この「ブリ大根ご飯」と「赤出汁」と「漬物」が、まっこと全身にも魂にも沁みるばあ美味しゅうて、こりゃタマラン!

既に結構お腹いっぱいやったに、パクパク食べてしもうたがよ。
デザートの「イチゴのアイスクリーム」も絶品で、別バラで入ってしまうき不思議なもんながやき。

毎度まっこと感動するばあ美味しいお料理を、ありがとうございます!
ご馳走さまでしたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社