ちなみに小嶋さんは、有楽町「酒蔵レストラン 宝」の常連さんで、お仲間の方々と「宝」の蔵元の見学を度々企画されよって、この度11名にて司牡丹の見学にお越しいただいたがよ。
JRにて佐川駅前に11時55分に到着され、ワシと共にまずは鰻料理の名店「大正軒」さんにて昼食会ながやき。
小嶋さんのたっての希望で、まずは「鰻のタタキ」がドカンと登場!

皆さんいきなり大悦びながよ。
ほんで、ワシがチビッと持ち込みさいていただいた、酒蔵見学限定酒「司牡丹・しぼりたて・純米酒」(純米生原酒)にて、みんなあで乾杯し、さあ昼食会のスタートながやき。

まずは「鰻のタタキ」を「司牡丹・しぼりたて」と共にいただきゃあ、食も酒もお互いの美味しさを引き立て合うて、旨さ倍増でいきなり箸も杯も止まらんなったがよ。
お次は「うざく」が登場し、これまた美味しゅうて、昼間っから「しぼりたて」が進むこと進むこと!

けんど皆さん、この後は酒蔵見学やき、飲み過ぎにゃあくれぐれもご注意くださいや!
続いては、メインの「鰻の蒲焼き」と「鰻の肝吸い」と「漬物」と「ご飯」が登場し、皆さんお酒の方はちくと控えめにされて、ご飯メインでいただかれよったがやき。


さて、いきなり皆さん大満足のランチで盛り上がった後は、いよいよ司牡丹の酒蔵見学ながよ。
まずは食堂にて、「司牡丹ができるまで」のビデオをご覧いただき、ワシの解説付きにて、玄関の酒林や、江戸時代末期建造の白壁蔵(1号蔵)の煙突や蔵内らあをご案内さいてもうたがやき。




ほんで、「酒蔵の道」をゾロゾロと移動し、いよいよ「平成蔵」内にご案内ながよ。

「蒸米機」「洗米機」「麹室」「麹のストックルーム」「酒母室」らあを、ワシの詳しい解説付きにて、ご案内さいてもうたがやき。



お次は、「モロミ発酵室」にて、ボコボコと元気に発酵しゆうモロミの香りを匂うてもうたがよ。



さらに「吟醸蔵」にもご案内さいてもうて、吟醸酒の発酵しゆう華やかな芳香も匂うていただき、皆さん大盛り上がりやったがやき。
さらにさらに、今年から稼働の新「吟醸麹室」(蓋麹室)にもご案内さいてもうたら、室内と「蓋麹」らあに、皆さんこぢゃんと感動してくださったがよ。
ほんで、お待たせしましたの試飲タイム、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹のいろんな商品らあを、ガンガン試飲していただいて、なかなかの盛り上がりやったがやき。


皆さん試飲やらお買い物やらを済まいた頃、ぼっちり高知行きの列車が出てしもうたき、再び食堂にて、「土佐のお座敷遊び」のビデオをご覧いただいたがよ。
ほんで、皆さんを佐川駅までお見送りし、皆さんは高知市内のホテルにチェックインされ、18時半に懇親会場の「十刻(ととき)」さんにて待ち合わせたがやき。

さあ、皆さん揃われて、まずは生ビールにて乾杯の練習をして、「ポテトサラダ」や「タタキきゅうり」らあをいただいたがよ。
ほんで、待ってましたの「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)にて正式な乾杯をして、つきだしの「ドロメ」をいただきゃあ、皆さんから「旨いっ!」っちゅう声があがったがやき。

さらに、土佐独特の冬野菜ニンニク葉を使うた「ぶりヌタ」をいただきゃあ、その独特の美味しさと「船中しぼりたて」との相性の良さに、アチコチから感動の声が聞こえてきたがよ。

さらに、幻の「モンズマガツオの塩タタキ」が登場し、そのあまりの美味しさと「船中しぼりたて」との相性の良さに、皆さん悶絶やったがやき!

さあ、そっから後は、「船中しぼりたて」を注ぎ合うて酌み交わし、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがよ。

アッちゅう間に「船中しぼりたて」の1升瓶がカラになり、お次は「司牡丹・純米しぼりたて(通称:裏司牡丹しぼりたて)」(純米生酒)が登場し、こちらをガンガン酌み交わしまくってさらに盛り上がったがやき。


「トンゴロイワシの唐揚げ」「アオサノリの天ぷら」等々、次々と出される珍しい土佐料理に、皆さん大悦びで、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うてが止まらんなったがよ。


気がつきゃあ、「裏司牡丹しぼりたて」もカラになり、続いては四国限定の「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)が登場し、こちらを酌み交わしまくりもって、さらに「清水サバの刺身」や「土佐巻き」らあをいただき、大盛り上がりに盛り上がりまくったがやき。



スタートから3時間ちょいばあ経った21時半過ぎにゃあ、中締めとなったがやけんど、そんときにゃあ当然「日土人」もカラになっちょって、さらに皆さんのリクエストで追加した「裏司牡丹しぼりたて」4合もカラになっちょったがよ。
小嶋さん、そしてお仲間の皆さん、わざわざ土佐の高知までお越しいただき、まっことありがとうございました!
皆さん、まっこと大大満足の全身満開満面笑顔にて、「十刻」さんを出たがやき。
ちなみに、さらに一部有志の方々を、屋台餃子の「安兵衛」での二次会にご案内し、さらにさらに盛り上がりまくったがは、そりゃあ当然ながぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社