2020年01月24日

東京からの小嶋さんグループ酒蔵見学と懇親会ぜよ!

 1月18日(土)は、東京からの小嶋さんグループ(製薬会社関係)が来高され、司牡丹の酒蔵見学と懇親会やったがやき。


 ちなみに小嶋さんは、有楽町「酒蔵レストラン 宝」の常連さんで、お仲間の方々と「宝」の蔵元の見学を度々企画されよって、この度11名にて司牡丹の見学にお越しいただいたがよ。


 JRにて佐川駅前に11時55分に到着され、ワシと共にまずは鰻料理の名店「大正軒」さんにて昼食会ながやき。


 小嶋さんのたっての希望で、まずは「鰻のタタキ」がドカンと登場!
写真1 鰻のタタキ

 皆さんいきなり大悦びながよ。










 ほんで、ワシがチビッと持ち込みさいていただいた、酒蔵見学限定酒「司牡丹・しぼりたて・純米酒」(純米生原酒)にて、みんなあで乾杯し、さあ昼食会のスタートながやき。
写真2 しぼりたてと鰻のタタキ

 まずは「鰻のタタキ」を「司牡丹・しぼりたて」と共にいただきゃあ、食も酒もお互いの美味しさを引き立て合うて、旨さ倍増でいきなり箸も杯も止まらんなったがよ。


 お次は「うざく」が登場し、これまた美味しゅうて、昼間っから「しぼりたて」が進むこと進むこと!
写真3 しぼりたてとウザク












 けんど皆さん、この後は酒蔵見学やき、飲み過ぎにゃあくれぐれもご注意くださいや!


 続いては、メインの「鰻の蒲焼き」と「鰻の肝吸い」と「漬物」と「ご飯」が登場し、皆さんお酒の方はちくと控えめにされて、ご飯メインでいただかれよったがやき。
写真4 鰻の蒲焼き、肝吸い等写真5 昼食会風景













 さて、いきなり皆さん大満足のランチで盛り上がった後は、いよいよ司牡丹の酒蔵見学ながよ。


 まずは食堂にて、「司牡丹ができるまで」のビデオをご覧いただき、ワシの解説付きにて、玄関の酒林や、江戸時代末期建造の白壁蔵(1号蔵)の煙突や蔵内らあをご案内さいてもうたがやき。
写真6 食堂でビデオ写真7 玄関の酒林

















写真8 1号蔵のエントツ写真9 1号蔵内
















 ほんで、「酒蔵の道」をゾロゾロと移動し、いよいよ「平成蔵」内にご案内ながよ。
写真10 酒蔵の道を歩く












 「蒸米機」「洗米機」「麹室」「麹のストックルーム」「酒母室」らあを、ワシの詳しい解説付きにて、ご案内さいてもうたがやき。
写真11 洗米機写真12 麹ストックルーム













写真13 酒母室













 お次は、「モロミ発酵室」にて、ボコボコと元気に発酵しゆうモロミの香りを匂うてもうたがよ。
写真14 モロミ発酵室写真15 吟醸モロミ













写真16 新麹室

 さらに「吟醸蔵」にもご案内さいてもうて、吟醸酒の発酵しゆう華やかな芳香も匂うていただき、皆さん大盛り上がりやったがやき。


 さらにさらに、今年から稼働の新「吟醸麹室」(蓋麹室)にもご案内さいてもうたら、室内と「蓋麹」らあに、皆さんこぢゃんと感動してくださったがよ。


 ほんで、お待たせしましたの試飲タイム、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹のいろんな商品らあを、ガンガン試飲していただいて、なかなかの盛り上がりやったがやき。
写真17 ほてい 試飲写真18 ほてい 試飲2












 皆さん試飲やらお買い物やらを済まいた頃、ぼっちり高知行きの列車が出てしもうたき、再び食堂にて、「土佐のお座敷遊び」のビデオをご覧いただいたがよ。


 ほんで、皆さんを佐川駅までお見送りし、皆さんは高知市内のホテルにチェックインされ、18時半に懇親会場の「十刻(ととき)」さんにて待ち合わせたがやき。
写真19 十刻

 さあ、皆さん揃われて、まずは生ビールにて乾杯の練習をして、「ポテトサラダ」や「タタキきゅうり」らあをいただいたがよ。









 ほんで、待ってましたの「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)にて正式な乾杯をして、つきだしの「ドロメ」をいただきゃあ、皆さんから「旨いっ!」っちゅう声があがったがやき。
写真20 船中しぼりたてとドロメ

 さらに、土佐独特の冬野菜ニンニク葉を使うた「ぶりヌタ」をいただきゃあ、その独特の美味しさと「船中しぼりたて」との相性の良さに、アチコチから感動の声が聞こえてきたがよ。
写真21 ぶりヌタ













 さらに、幻の「モンズマガツオの塩タタキ」が登場し、そのあまりの美味しさと「船中しぼりたて」との相性の良さに、皆さん悶絶やったがやき!
写真22 モンズマガツオの塩タタキ

 さあ、そっから後は、「船中しぼりたて」を注ぎ合うて酌み交わし、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがよ。
2020.1.24写真23 宴席風景













 アッちゅう間に「船中しぼりたて」の1升瓶がカラになり、お次は「司牡丹・純米しぼりたて(通称:裏司牡丹しぼりたて)」(純米生酒)が登場し、こちらをガンガン酌み交わしまくってさらに盛り上がったがやき。
写真24 船中を注ぐ写真25 裏司牡丹しぼりたて












 「トンゴロイワシの唐揚げ」「アオサノリの天ぷら」等々、次々と出される珍しい土佐料理に、皆さん大悦びで、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うてが止まらんなったがよ。
写真26 トンゴロウイワシ写真27 アオサノリ天ぷら












 気がつきゃあ、「裏司牡丹しぼりたて」もカラになり、続いては四国限定の「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)が登場し、こちらを酌み交わしまくりもって、さらに「清水サバの刺身」や「土佐巻き」らあをいただき、大盛り上がりに盛り上がりまくったがやき。
写真28 日土人写真29 清水サバ刺身












写真30 土佐巻き

 スタートから3時間ちょいばあ経った21時半過ぎにゃあ、中締めとなったがやけんど、そんときにゃあ当然「日土人」もカラになっちょって、さらに皆さんのリクエストで追加した「裏司牡丹しぼりたて」4合もカラになっちょったがよ。


 小嶋さん、そしてお仲間の皆さん、わざわざ土佐の高知までお越しいただき、まっことありがとうございました!


 皆さん、まっこと大大満足の全身満開満面笑顔にて、「十刻」さんを出たがやき。


 ちなみに、さらに一部有志の方々を、屋台餃子の「安兵衛」での二次会にご案内し、さらにさらに盛り上がりまくったがは、そりゃあ当然ながぜよ!




















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



Posted by tsukasabotan at 11:22│Comments(2)
この記事へのコメント
dGfYeHKVSnOqF
Posted by fekARBmbFnawYgdp at 2020年01月24日 16:51
EPSylrQBd
Posted by ZBgPELio at 2020年01月24日 16:51