2020年01月25日

東京からの「高知の酒蔵巡りツアー」司牡丹の酒蔵見学ぜよ!

 1月19日(日)は、「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」の窓口をされゆう、株式会社SPAZIO IDEAの入江啓祐さんと、フリーアナウンサーで「酒サムライ」にも叙任されちゅう、あおい有紀さんが主催されゆう「酒蔵巡りツアー」の皆さん9名が高知にお越しになり、この日は2泊3日の最終日で、10社の酒蔵見学のラストを飾る司牡丹の酒蔵見学に、14時過ぎばあにお越しになったがよ。


 初日の1月17日(金)にゃあ、他の土佐酒蔵元らあと共に、高知市の「座屋(IZARIYA)」さんにて、懇親会で盛り上がりまくった皆さんながやき。


 こん時の懇親会についちゃあ、詳しゅうは一昨日のブログ(「1月23日」のブログ)
をご覧くださいや。


 さて、中型バスから降りられた皆さんを、まずはワシの解説付きにて、玄関の酒林や、江戸時代末期建造の白壁蔵(1号蔵)内らあをご案内さいてもうたがよ。
1月25日の写真1 酒林1.25の写真2 1号蔵内
















 ほんで、「酒蔵の道」をゾロゾロと移動し、いよいよ「平成蔵」内にご案内ながやき。


 「蒸米機」「洗米機」「麹室」「麹のストックルーム」「酒母室」らあを、ワシの詳しい解説付きにて、ご案内さいてもうたがよ。
1.25の写真3 麹のストックルーム1.25の写真4 麹













 皆さん大半の方々が酒のプロみたいなもんやき、専門的な質問らあもビシバシで、ちくと冷や汗やったがやき。


 お次は、「モロミ発酵室」にて、ボコボコと元気に発酵しゆうモロミの香りを匂うてもうたがよ。
1.25の写真5 モロミ発酵室

 さらに「吟醸蔵」にもご案内さいてもうて、吟醸酒の発酵しゆう華やかな芳香も匂うていただき、皆さん大盛り上がりやったがやき。
1.25の写真6 吟醸モロミ












 さらにさらに、今年から稼働の新「吟醸麹室」(蓋麹室)にもご案内さいてもうたら、「蓋麹」や美しい「大吟醸麹」の姿らあに、皆さんこぢゃんと感動してくださったがよ。
1.25の写真7 新蓋麹室1.25の写真8 出麹













 ほんで、お待たせしましたの試飲タイム、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹のいろんな商品らあを、ガンガン試飲していただいて、なかなかの盛り上がりやったがやき。
1.25の写真9 ほてい 試飲1.25の写真10 ほてい 試飲2













 皆さん試飲やらお買い物やらを済まいた頃、ぼっちり出発時間の16時となり、皆さん再びバスに搭乗され、高知龍馬空港に向かわれたがよ。


 入江さん、あおいさん、そしてご参加いただきました皆さん、土佐の高知の酒蔵見学ツアーにお越しいただき、そしてもちろん司牡丹酒造にお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



Posted by tsukasabotan at 09:00│Comments(0)