2月3日(月)は、立春の前夜っちゅうことで、翌日の大イベント「立春朝搾り」のために、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんから飯田社長さんのご長男の永造さんがお越しになり、高知龍馬空港にお迎えに行ったがやき。
到着されたがが13時ばあやったき、ちくと空港の「土佐料理 司」さんにてランチを済ませ、一路佐川町へ。
高知県も司牡丹酒造も初めてやっちゅう永造さんを、ちくと司牡丹の酒蔵見学にご案内さいてもうたがよ。
ザックリとご案内さいてもうた後は、高知市内にとって返し、永造さんを宿泊ホテルに降ろし、ワシゃあ車を置きに帰ったがやき。
ほんで、17時半にホテルロビーにて待ち合わせたがよ。
この晩は県外や海外から来られた、司牡丹「立春朝搾り」参加の前泊の方々らあと、「立春朝搾り前夜祭」懇親会やったがやき。
今回は、過去最高の14名(ワシ含め)の方々にご参加いただき、「十刻(ととき)」さんにての開催やったがよ。
ちなみにご参加者は、東京から参加の日本名門酒会本部の飯田永造さん、一般社団法人高知県地産外商公社の島田さんと深田さん、銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」の藤原副店長さん、「日本料理斗南(となみ)」の鎌田総料理長さん、埼玉から「ほりこし商店」の野澤さんと「朝日山千葉悦三商店」の千葉さん父子、静岡から「大村屋酒店」の久米さん、兵庫から株式会社アクエレナさんの日下さんと森さん、沖縄から南島酒販株式会社の千葉さん、さらに台湾から「ロングスター」の陳さんっちゅう、メンツも過去最強のメンバーやったがやき。
まずは、生ビールはチェイサーとして頼んで、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)と「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)と「司牡丹・純米生酒(通称:裏司牡丹)」の一升瓶がドカンと登場し、これらあを注ぎ合うて、永造さんのご発声にて乾杯し、宴会のスタートながよ。
まずは、「ハガツオと清水サバの刺身」「ブリの刺身ニンニク葉ぬた掛け」「牛すじ煮込み」「鰹の塩タタキ」らあをいただきもって、順番に自己紹介をお願いしたがやき。
その合間にも「ウツボの唐揚げ」や「アオサノリの天ぷら」らあが次々と登場し、自己紹介が終わった頃に皆さん本格的に飲み食いされだいて、ほいたら料理も酒もこぢゃんと旨いもんやき、いきなり箸も杯も止まらんなって大盛り上がりとなったがよ。
あっちこっちから、「こりゃ旨い!」「司牡丹のお酒とタマランばあ合うっ!」っちゅう嬉しい声が聞こえてきたがやき。
ほんで、30分も経たんうちのアッちゅう間に、一升瓶が次々とカラになって行ったがよ。
「裏司牡丹」や「船中しぼりたて」の一升瓶を追加し、皆さんガンガン酌み交わしまくりだいて、また席も移動しまくりになったがやき。
さらに、「トンゴロイワシ唐揚げ」「干物盛り合わせ」(沖うるめ、メヒカリ、ヤケド)「新生姜天」「土佐巻き」「泪巻き」らあが登場し、それらあをいただきもって「船中八策・しぼりたて」や「裏司牡丹生」を酌み交わしゃあ、これまた旨いの何の!
とにかく、ドンドン食べてガンガン飲んでワイワイ語り合うて、移動しまくって盛り上がりまくったがよ。
この頃にゃあ、ワシゃあベロベロの立派な酔っぱらいになっちょって、ちくと記憶がアヤフヤながやき。
大盛り上がりに盛り上がって、21時過ぎばあにゃあお開きとなったようながよ。
けんど、さらにその後は有志メンバーにて2次会で、「屋台餃子安兵衛」にてまたまた盛り上がりまくり、23時ばあまで行き抜けてしもうたようながやき。
6時間後の5時に翌朝は集合やけんど、ワシも含めて皆さん大丈夫やろうかのう?
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司牡丹酒造株式会社