2020年02月26日

「大かまど飯 寅福」でランチと名店「赤津加」で痛飲ぜよ!

 2月20日(木)は、まずは東京丸の内の「大かまど飯 寅福 丸の内iiyo!!店」さんに、ランチを食べに行ったがやき。


 「大かまど飯 寅福」さんは、株式会社フォーシーズさんが経営されゆう大人気の和食チェーン店で、高知県地産外商公社さんの紹介で2月23日(日)に司牡丹に酒蔵見学&商談に来られ、4月から「高知フェア」を開催してくださることになっちょって、司牡丹商品も置かれる予定ながよ。


 ちなみに株式会社フォーシーズさんは、他にもデリバリーピザ「ピザーラ」や「串カツでんがな」や「そば居酒屋ソバキチ」、さらにフレンチレストラン「ジョエル・ロブション」らあも展開されよって、約40業態900店舗っちゅう多業種を有する「食」の一大グループながやき。


 ほんじゃき、まずは酒蔵見学&商談に来られる前に、1回はお店にうかごうちょこうっちゅうことで、この日ランチを食べに行かいてもうたっちゅう訳ながよ。


 丸の内永楽ビルディング内の「イーヨ!!」っちゅう商業ゾーンにお店はあり、ワシゃあ12時半ばあにうかごうたがやけんど、予想どおりランチ行列ができちょったがやき。
写真1 イーヨ‼︎
















 それでも店内は広めやし、ボッチリ食べ終えた方々が何人も出て来られたき、そんなに待たされんと店内に入れたがよ。
写真2 寅福写真3 寅福看板












 店頭にゃあ、ご飯を炊く大かまどがズラリやって、まっことこりゃあ日本人やったらソソルはずながやき!


 店内にゃあ日本酒の瓶がアチコチに飾られちょって、日本酒にこだわったお店やっちゅうことがランチタイムやちバッチリ伝わるき、こりゃあ夜も来てみたいと思うお客様が少のうないはずながよ。
写真4 ランチメニュー看板写真5 大かまど













 さて、ワシゃあ人気ナンバーワンと書いちゃあったき、「銀鮭カマ焼きと厚切りハムカツの二種盛り定食」をいただいたがやき。
写真6 厨房

 おおっ!こりゃまっこと美味しそう!


 ホクホクの大かまど炊きのご飯は、「白米」か「雑穀米」か「炊き込みご飯」かを選べて、しかもおかわり自由(変更も可!)で、さらにお惣菜が3品付いてコチラもおかわり自由やっちゅうがやき、こりゃあまっこと近所にあったら毎日通うてしまいとうなるっちゅうもんながよ。




 実際いただいてみりゃあ、ちくと硬めに炊いた炊きたてご飯がホックホクで、脂の乗った銀鮭カマ焼きと交互にやりゃあ、まっこと止まらんなる美味しさやったがやき。
写真7 店内

 厚切りハムカツもブリッブリで旨いこと!


 お惣菜もナチュラルなアッサリ風味で、どれもがご飯にバッチリ合うて、かつご飯が進むがよ。












 アッちゅう間に1杯目のご飯がカラになったき、2杯目は「炊き込みご飯」にしょうかと注文したら、ボッチリ無いなったところで、炊き上がるにゃあ15分ばあかかるっちゅうことやったき、次も白米にさいてもうたがやき。
写真8 酒ディスプレー写真9 酒ディスプレー2












 けんどやっぱし、こういうオカズにゃあ、何ちゅうたち白米が最高に美味しいのう!
写真10 銀鮭カマ焼きとハムカツ定食

 ぷふーっっ!!お腹いっぱいの大満足!大変美味しゅうございました。ご馳走様でしたぜよ!









 さてその晩は、「旧吉田茂邸」のコンセプト「決断の聖地」を酒名にした「司牡丹・決断の聖地」(純米酒)を共に創り上げた、大磯町参与の柴田さんとの打ち合わせを兼ねて、秋葉原の名店居酒屋「赤津加」さんにて、18時から飲む予定で予約しちょったがよ。
写真11 赤津加写真12 赤津加2
















 ほいたら柴田さんに緊急のはずせん仕事が入ってしもうたっちゅうことで、前々日の晩に平謝りでドタキャンされてしもうたがやき。


 人気店の予約を今さら断るがも悪いき、コチラのお店に司牡丹を導入してくださった、日本名門酒会本部・株式会社岡永さん営業の矢島さんを誘うたら、空いちゅうっちゅうことで、お付き合いいただいたがよ。


 1階は満席っちゅうことで、ワシゃあ初めての2階席やったがやき。
写真13 2階部屋












 まずはビールで乾杯の練習をしちょいて、直ぐ様「司牡丹 花 純米」(純米酒)を注文さいてもうて正式な乾杯をし、「揚げ出し豆腐」「鶏モツ煮込み」「野菜サラダ」らあをいただきゃあ、どれもこれもお料理が旨いもんやきお酒もさらに美味しゅうなって、ガンガンに進んで盛り上がったがよ。
写真14 揚げ出し豆腐と花純米写真15 鶏モツ煮込みとサラダと花純米













 ああ・・・箸も杯も止まらんなるがぜよ!


 さらに「鶏ナンコツ」をいただきゃあ、これまたコリッコリの絶品で、またまたお酒が止まらんなって盛り上がりまくり、アッちゅう間に「花 純米」はカラになっちょったがやき。
写真16 鶏ナンコツ












 その後は、「一ノ蔵・特別純米辛口」を酌み交わしまくり、「焼鳥ねぎま」らあをいただきもって、大盛り上がりに盛り上がりまくったがは当然ながよ。
写真17 一ノ蔵写真18 ねぎま















 矢島さん、お付き合いいただき、ありがとうございましたぜよ!











土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 12:33│Comments(2)
この記事へのコメント
lVnXguMYIwpcOzxR
Posted by mjZgOCAvMsx at 2020年02月28日 01:42
ghpmfQHZMtCsKT
Posted by TpKmulcLeEHJbZdw at 2020年02月28日 01:42