
今回お2人が来高されたがは、高知県のイベントにて高知〜東京間の航空券をゲットされたきながよ。
2月14日(金)に「高知家学講座・土佐酒について学ぼう」っちゅうタイトルで、「人生を豊かにする土佐酒の世界へようこそ〜今日からあなたも土佐酒インテリ!〜」っちゅう土佐酒講座イベントが、品川の「CO☆PIT」にて開催され、そこにお2人とも参加してくださっちょったがやき。
ちなみに「高知家学講座」は、富士通株式会社さんと高知県がパートナーズ協定を結んじょって、共に開催してくださりゆうイベントながよ。
ほんでこの回は、「土佐酒について学ぼう」がテーマで、高知県酒造組合理事長であるワシと、高知県工業技術センター醸造技術企画監の上東先生が、講師を担当さいていただいたがやき。
その講座の最後にゃあ「土佐酒テスト」があり、成績上位5名の方々に東京〜高知の航空券が進呈されたがやけんど、お2人は見事に成績上位に入られ、航空券をゲットされたがよ。
ほんで、「土佐のおきゃく2020」に合わせてお2人は来高されたがやけんど、残念ながら中止になったっちゅうことで、この日は朝から上東先生のご案内にて高知県の酒蔵巡りをされ、晩の懇親会からワシが合流さいてもうたっちゅうわけながやき。
まずはビールにて乾杯の練習をして、つきだしの「ポテトサラダ」をいただいたがよ。
ほんで、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)にて正式な乾杯をして、あらためてお2人の来高に御礼申し上げさいてもうたがやき。
さあ、そっから後は、「かもん亭」さん名物の旨いもんが、出てくる出てくる!!
「ヤケド干物」「はちきん地鶏塩焼き」「寒グレのタタキとウツボ昆布〆」らあをいただきもって、「船中八策・槽搾り黒」を酌み交わしゃあ、いきなりみんなあ箸も杯も止まらんなったがよ。



あおいさんも足立さんも、料理の美味しさとその料理をさらに引き立てる「船中・黒」の旨さに、「おいし〜いっ!」っちゅうて、満面満開笑顔になって、ガンガン杯が進んだがやき。
続いては、「船中八策・薄にごり」(超辛口・純米薄にごり生酒)を注文し、このお酒を酌み交わしもって、「ブーダンノワールのサラダ」「鰹の塩タタキ」「せいらん(上流の川のり)」らあをいただきゃあ、これまたお酒も料理も旨いの何の!



さあ、そっから後は、お2人とも日本酒のプロなもんやき、「土佐しらぎく」やら「安芸虎」やらを次々に注文し、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・ガンガン盛り上がったがよ。
「土佐あかうしのワラ焼き」にゃあ、あまりの美味しさに悶絶ながやき!

さらにその後も、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)を酌み交わし酌み交わし、大盛り上がりとなったがよ。
〆にゃあ、当然の「かもん亭」さん名物の「ウルメのバッテラ」と「ツガニ汁」をいただき、これまたあまりの美味しさに狂喜乱舞ながやき!


こうして大盛り上がりのうちに、22時半過ぎばあにゃあ、4人とも立派な酔っぱらいとなって、お開きとなったがよ。
さらにその後は、23時ばあからすんぐ目の前の「いまどき安兵衛」さんにうかごうて、「ちくきゅう」「枝豆」「ピーマンの塩昆布和え」「焼き餃子」「水餃子」らあをいただきもって、おそらくビールを飲んで盛り上がったような気がするがやけんど、ワシゃああんまり記憶が定かやないがやき。




あおいさん、足立さん、新型コロナウイルス感染拡大っちゅう大変な中、わざわざ土佐の高知までお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社