

なかなかの人気店やっちゅうことやったき、わざと遅めの13時過ぎにうかごうたら、この時間でも満席で、駐車場も満杯やって、30分ばあ路駐で待つことになったばあながよ。
13時半過ぎにゃあ、何とか駐車もできて入店できたがやき。
ちなみにスンドゥブたぁ、「純豆腐」と書くとおり、本来は韓国の豆腐のことながやけんど、この豆腐を使うたチゲ(韓国の鍋料理)である「スンドゥブチゲ」の略称として、「スンドゥブ」が一般的に使われゆうようながよ。

ほんじゃき、こちらのお店の「スンドゥブ専門店」っちゅうんは、正式にゃあ「スンドゥブチゲ」専門店っちゅうことながやき。
お店のメニューにゃあ、次のように記載されちょったがよ。
「豆腐をメインとした韓国の鍋料理。スープは自家製鷄スープにタテギ(唐辛子ベースの数十種類の食材を使用)をブレンドしたオリジナルスープ。」※タテギ=味付け味噌のこと。
さて、早速ランチメニューの中から、「断トツ人気」と書いちゃある「ホルモンスンドゥブ」を注文さいてもうたがやき。

ランチにゃあ、ライスとサラダと韓国海苔がついちょって、「ホルモンスンドゥブ」ランチで1000円ながよ。
ちなみにディナーの場合は、「ホルモンスンドゥブ」単品で880円で、プラス300円でセットにすりゃあ、ライスとサラダと韓国海苔とキムチが付いちゅうようながやき。

その他、一品料理やデザートらあもあって、スンドゥブ専門店たぁいえ、結構メニューは充実しちゅうがよ。

さあ、グツグツと煮えたアッツアツの「ホルモンスンドゥブ」ランチの登場ながやき!


お〜っ!こりゃあまっこと、美味しそう!
ちなみにワシゃあ、初来店やき、辛さレベルは標準の「2」にさいてもうたがよ。
早速いただきま〜すっ!
メニューに書いちゃあった「おいしい食べ方」の通り、まずは熱々のスープから。
アッチッッ!!火傷するばあ、あっついけんど、こりゃあ旨いっ!
ホルモンもプリップリで旨いの何の!
フワフワの豆腐とプリプリのホルモンのコントラストと、スープとタテギの旨辛味が絶妙で、ハフハフ言いもって一気にいただいたがやき。
スンドゥブ、ご飯、スンドゥブ、ご飯、スンドゥブ、ご飯、スンドゥブ・・・
交互にいただきゃあ、もはや止まらんなるっちゅうもんながよ!
「おいしい食べ方」の通り、途中から卵をくずしていただきゃあ、味わいがちくとマイルドになり、コクがアップするがやき。
後半は、「おいしい食べ方」の通り、当然スープの中にライス投入ながよ。
汗だくになりもって、雑炊風のホルモンスンドゥブを、一気に掻き込んだがやき。
ふぅぅぅ〜〜っ!!いやあ、絶品絶品!美味しかったぜよ!
辛いもんは好きやけんど、辛すぎるがはあんまり得意やないワシにとっちゃあ、「辛さレベル2」は最初はボッチリやったけんど、卵をくずしたらマイルドになって、もうちくと辛さがあっても良かったと感じたき、次回は「辛さレベル3」あたりをいただいてみたいがよ。
ワシが食べ終わった頃にゃあ14時になっちょって、店内を見回したらガラガラになっちょったき、ちくと店内写真も撮らいてもうたがやき。


スンドゥブ専門店「HANABUSA」さん、韓国料理や辛いもん好きの方にゃあ、超超お薦めぜよ!
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司牡丹酒造株式会社