佐川町出身の大人気声優・小野大輔氏完全プロデュースの日本酒、「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)2年目の今年の新酒は、昨日の4月14日(火)にいよいよ出荷開始となったがぜよ!
この商品は、昨年9月17日に新商品として出荷され、わずか半月ばあの間に720ml商品が約7500本、180ml商品が約1万本出荷されるっちゅう伝説的な売り上げ記録を達成し、アッちゅう間に完売した幻の純米酒ながやき。
ちなみに2年目は、昨日の初出荷日に、720ml商品が約5400本、180ml商品が約5200本、全国各地に向かって出荷されたがよ!
新型コロナによる自粛らあの影響で売上が減りまくりゆう状況下でのこの出荷数量は、まっこと救世主やといえるがやけんど、実はこの大人気商品にまで、コロナの影響でキャンセルが出始めゆうがやき!
2年目の「司牡丹 AMAOTO」は、毎年ファンの方々が個々に大々的にお祝いするっちゅう小野氏の誕生日である5月4日に向けて、大ヒットさせるっちゅう計画で、昨日の4月14日に出荷されたがよ。
ところが、4月14日から5月4日までっちゅうたら、新型コロナの緊急事態宣言の休業要請期間にモロに入っちゅうもんやき、休業する百貨店さんらあからキャンセルの連絡が入りだいたっちゅうことながやき。
しかも2年目の今年は、昨年の倍量の720ml商品を約1万6000本、180ml商品を約2万本、製品化しちゅうきに、昨年みたいに即完売することも、入手できん方々が現れるような心配もないはずやきに、皆さん是非とも、ガンガンお買い求めいただきたいがよ!
そして、既に予約注文されちゅう全国の酒販店さんも、ファンの皆さんも、まだまだ追加やリピート注文も可能やき、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
「司牡丹 AMAOTO」が買える店(http://www.tsukasabotan.co.jp/amaoto/amaotorefrain_salesmethod.html )
ほいたら、あらためまして「司牡丹 AMAOTO」の詳細について、以下にご紹介さいていただきます。
まず、小野大輔氏っちゅうたら、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の古代進、「黒執事」のセバスチャン・ミカエリス、「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎らあの声優としてご活躍のかたわら、アーティスト活動も行われよって、日本武道館でのワンマンライブに2日間でのべ2万人を動員したこともあるばあの方ながやき。
そんな小野氏は、実は司牡丹の故郷・高知県高岡郡佐川町のご出身で、高知県観光特使と佐川町観光大使にも任命されちゅうがよ。
そんな関係もある中、一昨年ラジオ番組内で「司牡丹で小野大輔の酒を造りたい」っちゅうて発言されたことから、ワシが急遽東京にてお会いした結果、トントン拍子に話が進み、小野大輔氏完全プロデュースの日本酒「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)が誕生することになったっちゅう流れながやき。
ところで、ファンの皆さんにとってこぢゃんと気になる点やろうけんど、2年目の「司牡丹AMAOTO」は、昨年の「司牡丹AMAOTO」たぁいくつかの違いがあるがよ。
まずは、1年目の商品は、仕込み期間中に小野氏が司牡丹酒造を訪れ、2トン仕込タンク2本のお酒のモロミに「おいしゅうなりよ〜!」「みんなあ待ちゆうきにゃあ〜!」っちゅうて話しかけもって、櫂入れ(棒でかき混ぜる)をされたがやき。
ほんで2年目の今年は、昨年同様来訪された小野氏が、昨年以上に熱心に話しかけもって、昨年の倍量の2トン仕込タンク4本に昨年以上に念入りに櫂入れされちゅうがよ。
また、昨年は小野氏の最初のシングル「雨音」を発酵中のモロミに聴かせ続けてたがやけんど、今年は昨年12月4日に発売されたリアレンジバージョンの「雨音-Refrain-」をモロミに聴かせ続けちゅうがやき!
ほんじゃき、商品のボトルの肩貼りとして、「リアレンジバージョン『雨音-Refrain-』を聴かせました」っちゅうシールが貼られ、見た目も昨年たぁ異なるがよ。
ほんで、中身のお酒についてやち、3種類使用しちゅう酵母のうちの1種類を変更しちゅうがやき。
ほんじゃき、昨年以上に華やかな香りを持ちながら、包容力のあるナチュラルな膨らみも兼ね備え、後口は爽やかにサラリとキレていくがよ。
つまり、昨年以上に小野大輔氏を彷彿とさせるような、そんな純米酒となっちゅうがぜよ!
ファンの皆さんにとって年に一度のこぢゃんと大切な記念日である、小野大輔氏の誕生日の5月4日に乾杯するがに、まさにこれっぱあふさわしいお酒はないっちゅうことながやき!
ちなみに、出荷開始日にできるだけ多くの商品を出荷するために、実は前月の3月から製品化を始めちょったがよ。
ほんじゃき、昨日出荷された分を含めてまだしばらくは、製造年月が「2020年3月」となっちゅうっちゅう点につきましては、何とぞご理解いただけましたら幸いながやき。
尚、「司牡丹 AMAOTO」の販売方法についちゃあ、昨年同様司牡丹からのネット販売等は無しで、予約注文をいただきました全国の酒販店さんにて販売(酒販店さんのネット販売はあり)していただくことになっちゅうがよ。
ほんで、その全国の酒販店さん名を、司牡丹のホームページ内の「『司牡丹AMAOTO』が買える店」に掲載さいていただいちゅうがやき。
こりゃあ、全国のファンの皆さんにとっちゃあ送料をかけんと近所の酒販店さんで購入でき、全国の酒販店さんにとっちゃあ売り上げにつながり、ライトユーザー獲得にもつながるっちゅう方法で、小野氏にもこぢゃんと気に入っていただいた販売方法ながよ。
最後に、「司牡丹 AMAOTO」は、来年以降も毎年製造され、販売される予定ながやき。
このお酒が、小野大輔氏のファンの皆さんのみならず、たくさんの皆さんに末永う愛され続けますことを、心から願うちょりますぜよ。
「『司牡丹AMAOTO』が買える店」は、コチラをクリック!(http://www.tsukasabotan.co.jp/amaoto/amaotorefrain_salesmethod.html )
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社