こちらにて、この日から1週間は司牡丹のお酒をメインに販売＆立ち飲みでの提供もしていただけるっちゅうことで、その初日であるこの日は「司牡丹DAY」っちゅうことでワシが立たいてもろうたっちゅうことながやき。
ちなみに6月は、週替わりでの高知県の蔵元フェアが、毎年恒例になっちゅうがよ。
お店に入ったら、司牡丹商品が店内にズラリと並べられちょって、嬉しい限りながやき。
今年は、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)、「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)、「司牡丹・土佐麗(とさうらら)」(純米吟醸酒)＜以上3品が「限定セット」＞、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)、「船中八策・きもと」(超辛口・きもと仕込純米酒)、＜以上3品が「船中八策セット」＞、の6アイテムがズラリで、それらあが堪能できて購入もできるっちゅうことながよ。
さらに、司牡丹の珍味「食べる酒粕」と「福辰の酒盗」も、堪能できて購入もできて、さらにさらに高知直送の「鰹のタタキ」も堪能できるっちゅうがやき、こりゃタマランがやき。
さらにさらにさらに、「司牡丹・かまわぬ」(きもと仕込純米酒)や、スーパープレミアム「座(THE)司牡丹」(佐川町永野埴生ノ川産・永田農法・山田錦使用・袋吊り搾り純米大吟醸原酒)も販売されよって、ちくとビックリやったがよ。
しかも、まだまだコロナ自粛ムードが濃い中、こんな時間からすでに何名かのお客様が立ち飲みされよって、相変わらず凄いお店ながやき。
ソーシャルディスタンスで、ちくと間を空けにゃあいかんき、ビチビチの大入り満員にゃあできんがが、ちくとさびしいけんど・・・。
早速、司牡丹の法被を着て、お客様んところに行きゃあ、ワシが来るのを待ちかねちょったお客様が何人もおられ、既に司牡丹のお酒をご堪能いただきよって、まっこと有り難いことながよ。
早速ワシも司牡丹をガンガンいただきもって・・・といきたいとこやけんど、14時から21時までっちゅう長丁場を立ちっぱなしやき、とりあえず「船中八策セット」をチビチビいただきもって、アチコチのお客様を回って、お酒の説明らあをいろいろ語らいてもうたがやき。
皆さん、「船中八策セット」(酒盗付き)も、「限定セット」(「司牡丹・食べる酒粕」付き)も、両方を楽しんでいただきゆうようで、まっこと有り難いことながよ。
次々とお客様が来店され、有り難いことに入店待ちの方々もではじめたがやき。
あまりに皆さん美味しそうに飲まれゆうもんやき、ワシもついつい飲んでしもうて、結構酔っぱらいもってアチコチ回らいてもうて、いろんなお客様といろんなお話をさいてもうたがよ。
たくさんの知り合いの方々にもお越しいただき、一緒に酌み交わしもって盛り上がったがやき。
その後もお客様は途切れることのう、次々といらっしゃったがよ。
何と、スーパープレミアムの「座(THE)司牡丹」の1杯飲みの注文も、何度か入りだいて、詳しい説明をさいていただき、盛り上がったがやき。
17時過ぎにゃあ、一旦ちくとお客様が減ったきに、ちくと休憩さいてもうたがよ。
18時に戻んたら、またまた結構なお客様でにぎおうちょって、さらにワシもガンガン飲みもって、アチコチ回りながらいろいろお話をさいてもうたがやき。
新商品で、ホンマやったら来月上旬発売の「司牡丹・土佐麗」先行販売は、大人気で、販売分は早々に完売してしもうちょったがよ。
そっから後もお客様が次々といらっしゃり、こぢゃんと盛り上がったがやき。
そんな中をあっちで語り、こっちで酌み交わし、そっちで盛り上がり・・・ワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったがよ。
セットだけやのうて、単品売りの「かまわぬ」もいただき、さらにスーパープレミアムの「座(THE)・司牡丹」も、お客様にチビッとずつ分けたりしもって飲まいてもうたがやけんど、やっぱしこりゃあ絶品中の絶品やったがやき。
こうして21時にゃあ、ワシの担当時間は無事終了したがよ。
ご来店いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
ロングランでシンドイこたぁシンドかったけんど、心地えい爽やかな疲れやったがやき。
「浅野日本酒店・UMEDA」のスタッフの皆さん、まっことお世話になりました！
ありがとうございました！
ちなみにその後は、浅野社長さんと、常連のお客様らあと6名にて、2次会やったがよ。
名店「さくら北夙川」さんにて、お好み焼きや串カツらあの大阪名物をガンガンいただきもって、「船中生酒」をガンガン酌み交わして盛り上がりまくり、午前様になったがは、そりゃ当然のことやったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
