6月21日(日)は大阪から京都に移動して、13時半過ぎばあに「イオンモールKYOTO・Sakura館1F」に入っちゅう、オシャレな立ち飲みスペースを併設しちゅう日本酒専門酒販店、「浅野日本酒店 KYOTO」(http://www.facebook.com/asanonihonshutenkyoto )さんにうかごうたがやき。
前日の「浅野日本酒店 UMEDA」さんと同様(昨日のブログ・Facebook参照)、こちらにてこの前日から1週間は司牡丹のお酒をメインに販売&立ち飲みでの提供もしていただけるっちゅうことで、その2日目であるこの日は「司牡丹DAY」っちゅうことでワシが立たいてもろうたっちゅうことながよ。
まずは早速、店内の写真を撮らいてもうたがやき。
店頭にゃあ、今月の高知フェアのポスターも、バッチリ掲示されちょったがよ。
店内にゃあ、司牡丹商品がズラリと並べられちょって、これまたバッチリながやき。
ちなみに、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)、「船中八策・きもと」(超辛口・きもと仕込純米酒)、<以上3品が「船中八策セット」>、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)、「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)、「司牡丹・土佐麗(とさうらら)」(純米吟醸酒)<以上3品が「限定セット」>の6アイテムがズラリで、それらあが堪能できて購入もできるっちゅうことながよ。
さらに、司牡丹の珍味「食べる酒粕」や「福辰の酒盗」も堪能できて購入もできて、さらにさらに土佐から直送の「鰹のタタキ」も堪能できるがやき。
さて、昼間の14時の日曜日のイオンで、既に立ち飲みされゆう方々が何名もおられ、ワシが来るっちゅう情報を聞きつけ、わざわざお越しくださったお客様らあもおられ、感激やったがよ。
早速、アチコチ回りもって、お酒の説明らあをさいてもうたがやき。
「KYOTO」店は、イオンの中やき、今回のワシの仕事時間は、14時から19時までとちくと短いがやけんど、前日の大阪でちくと飲み過ぎてしもうたき、ワシゃあしばらくは飲まんかったがよ。
けんど、お客様も満席(ソーシャルディスタンスで)となって、皆さんが美味しそうに飲みゆうがを見よったら、やっぱしワシも飲みとうなって、まずは「船中セット」の3種類を堪能しもって、いろんなお客様らあと一緒になって盛り上がったがやき。
「つぶ貝ワサビ漬け」や「トロ鯖燻製」がタマルカゆうばあ旨いもんやき、ナンボやちお酒が進んでしまうっちゅうもんながよ。
ほんで16時からは、一般財団法人高知県地産外商公社と雑誌「dancyu」の共同企画、「オンラインで乾杯!高知の大おきゃく」がスタートしたき、ワシゃあ「浅野日本酒店」さんで立ち飲みしもって、スマホで参加さいてもうたがやき。
土佐の高知の「おきゃく」文化が大好きで「土佐のおきゃくPR大使」にも任命されちゅう、「dancyu」の植野編集長さんが発案されたイベントながよ。
全国各地から、約200名の方々がオンライン上に集まり、植野編集長さんの音頭で、あらかじめ送られちょった土佐酒で、みんなあが一斉に乾杯したがやき。
ワシも、もちろん司牡丹のお酒で、「浅野日本酒店」さんのお客様らあと共に、一斉に乾杯さいてもうたがよ。
司会進行の方がワシを指名してくれたき、ちくとご挨拶もさいてもうたがやき。
同級生の植野編集長さん、ご無沙汰しちょります!
ワシゃあ京都から立ち飲みイベントとのダブルヘッダーで参加しちょりますっちゅうたら、皆さん驚かれちょったがよ。
その後は、浜田高知県知事さんや、酒場詩人・吉田類さんの参加もあり、また「土佐のおきゃく実行委員」の皆さんによる、「土佐のお座敷遊び」の披露らあもあり、「オンライン大おきゃく」は大盛り上がりに盛り上がったがやき。
後半にゃあ植野編集長さんから、「土佐酒は、コンテストで賞を獲るような一口で分かる派手なインパクトはないけんど、ダラダラといつまでも飲み続けられる酒!もし『いつまでも飲み続けられる日本酒』のコンテストがあったら、間違いのう土佐酒が優勝する!」っちゅう、何より嬉しいお誉めの言葉もいただけたがよ。
こうして18時にゃあ、「オンラインで乾杯!高知の大おきゃく」は、無事お開きとなったがやき。
植野編集長さん、吉田類さん、スタッフの皆さん、そしてご参加いただきました200名の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
そっから後は、ワシゃあ再び「浅野日本酒店」のお客様と共に、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがよ。
何人かのお客様と、記念撮影もさいてもうて、大盛り上がりやったがやき。
新商品で、ホンマやったら来月上旬発売の「司牡丹・土佐麗」先行販売は、大人気で、販売分は早々に完売してしもうちょったがよ。
締め括りにゃあ定番の「船中八策」と「牡蠣味噌」をいただきゃあ、これがお酒も酒肴もまっこと絶品で、旨いの何の!
やっぱし辛口の土佐酒と珍味の組み合わせは、最強タッグながぜよ!
19時にゃあ、お客様も皆さん帰られ、いったんガラガラになったき、ワシの勤務はこれにて終了となったがやき。
ご来店いただきました皆様、まっことありがとうございます!
そして、「浅野日本酒店 KYOTO」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社