2020年08月12日

オンライン飲み会「『船中八策』を司牡丹社長と共に堪能する会」ぜよ!

8月8日(土)は、「八のゾロ目」やき「船中八策の日」やっちゅうことで、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、「『船中八策』を司牡丹社長と共に堪能する会」を開催したがやき。


今回も、ワシゃあ自宅やのうて、高知市内の飲食店にてのオンライン飲み会やったがよ。


スタートが19時からやき、18時半過ぎにゃあ「いつものところ 十刻(ととき)」さんへ。
2020.8.12写真1 十刻













まずは外がまっこと暑かったもんやき、生ビールをお願いして、パソコンの準備をしたがやき。
写真2 船中の会 表紙










つきだしをいただきもってグビッといただくキンキンに冷えた生ビールに、とりあえず一息つけたがよ。
写真3 パソコン準備と生ビール写真4 生ビールとつきだし
















さて19時直前にゃあ、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)が到着し、「ナスのタタキ」や「串揚げ」も到着したがやき。
写真5 船中・黒

さあ準備万端で19時に「酔うちゅう部」に入室したら、次々に皆さん入室していただいたがよ。
写真6 船中・黒 準備万端

















愛知から常連のチカさん、広島から藤井さん(土佐泥酔党)、大阪から常連の紀子さん、東京から篠田さん、広島から「土佐泥酔党」の樺沢さん含む5名の「たま季会」の皆さん、埼玉から常連の柿澤さん、福岡から常連の山下さん、東京から足立さん、福岡から常連の田中さん、京都から常連の辻さんっちゅう10組(14名)の皆さんが、すんぐに入室してくださったがやき。


東京から初参加の足立さんが、ちくと接続が悪うて、最初の乾杯に間に合わんかったけんど、2回目の乾杯にゃあ、全員揃うて乾杯できたがよ。
写真7 最初の乾杯写真8 2回目の乾杯










皆さん、もちろん「船中八策」での乾杯やったがやけんど、定番の「船中八策」やったり、夏の「船中八策・零下生酒」やったり、ワシとおんなじプレミアムの「船中八策・槽搾り黒」やったり、また春から冷蔵庫にキープされちょった「船中八策・薄にごり生酒」っちゅう方もおられたがやき。


皆さん、まっことありがとうございます!


早速、「ナスのタタキ」や「串揚げ」らあをいただきもって、「船中八策・槽搾り黒」をキュッとやりゃあ、キュッキュキュッキュとナンボやち飲めてしもうて、いきなり箸も杯も止まらんなるっちゅうもんながよ。
写真9 ナスのタタキと船中・黒写真10 串揚げ












今回は久々の2ケタ人数やっちゅうことで、初参加の方々も多かったもんやき、皆さんに簡単に自己紹介してもうたがやき。


ちなみに初参加の篠田さんは、小野大輔さんの大ファンで、小野さんがラジオで「司牡丹でお酒を造りたい!」っちゅうて語られたっちゅう情報を、いち速うに司牡丹に連絡してくださって、小野大輔さん完全プロデュースの「司牡丹AMAOTO」(純米酒)誕生のキッカケをつくってくださったっちゅう方ながよ。


おなじく小野さんファンのチカさんと紀子さんとワシの4人で、ちくと小野さんバナシで盛り上がったがやき。
写真11 盛り上がる









ほいたら、ワシが注文しちょった「シンマエの刺身」が登場!
写真12 シンマエ

ちなみに本マグロの新子(幼魚)のことを、土佐じゃあ「シンマエ」っちゅうて呼んで、これが今頃が旬ながやけんど、いまや滅多に獲れんっちゅう貴重なシロモノながよ!





これを皆さんに詳しゅうに説明しもって、パソコンの画面に映して自慢しまくったりしよったら、完全に画像を撮影するがを忘れてしもうちょったがやき。
写真13 大盛り上がり!

前回もメインの「吟の夢のパエリア」の画像を撮り忘れたがやけんど、パソコン画面に映して自慢することで、写真を撮ったつもりになってしもうて忘れるがやと、後から気づいたがよ。


まっこと、2回連続メイン料理の画像を撮り忘れるっちゅう痛恨のミス!


けんど、原因にゃあ気づけたき、もうないたぁ思うがやき。


今回は、「十刻」さん店主の坂本さんのFacebook画像から、刺身になる前のシンマエの画像を拝借さいてもうたき、こちらでお許しくださいや。


さて、この「シンマエの刺身」に醤油とブシュカンを搾りかけていただきゃあ、そりゃあもう旨いこと旨いこと!


シンマエのプリプリの食感とあふれる爽やかな旨味に、ブシュカンの強めの酸味と醤油の旨辛い風味が加わりゃあ、まさに土佐の盛夏を口中いっぱいに体感できるっちゅうもんながよ。


そこに「船中・黒」をキュッとやりゃあ・・・あぁ・・・至福!


シンマエの旨味、ブシュカンの酸味、醤油の旨辛味らあを、このお酒が見事に融合さいて、さらにその風味を口中いっぱいに膨らませてくれたかと思うたら、後口は潔いばあ爽やかに切れていくがやき。


ほいたら、またシンマエが食べとうなる。


シンマエを食べたら、また「船中・黒」が飲みとうなる。


「シンマエ」「船中・黒」「シンマエ」「船中・黒」「シンマエ」「船中・黒」・・・


交互にやりゃあ、まっこと止まらんなるがぜよ!


そうやって飲んで食べて飲んで食べてしもって、皆さんと語り合うて語り合うて、盛り上がりまくったがよ。


後半にゃあ柿澤さんの奥様も画面に入られ、あらためて一緒に乾杯をしたがやき。
写真14 柿澤さんの奥様も入室

これにて、ワシも含めりゃあ11組16名の参加っちゅう、結構な人数になって、まっこと嬉しいかぎりながよ!


その後も、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがやき。


ふと気がつきゃあ、予定終了時間の21時半を過ぎちょって、22時ちょい前ばあになっちょったき、これにてお開きとさいてもうたがよ。


全国各地からご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!





















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


Posted by tsukasabotan at 10:49│Comments(5)
この記事へのコメント
MvJBgLYDdh
Posted by xHeJnzRQVoFjaU at 2020年08月13日 14:27
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Posted by trzcFEuvTiYxm at 2020年08月13日 14:27
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Posted by YNcDxTlJIfeH at 2020年08月13日 21:34
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Posted by JMzChEcPb at 2020年08月13日 23:11
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Posted by XCowHlUzpviIrANu at 2020年08月13日 23:11