「美しい心を持ち、夢を抱き、懸命に誰っちゃあに負けん努力をする人に、神は『知恵の蔵』から一筋の光明を授けてくれるがぜよ。」(稲盛和夫)
京セラの創業者で、公益財団法人稲盛財団理事長、「盛和塾」塾長、稲盛和夫(1932〜)さんの言の葉ながやき。
美しい心とまではいえいじゃち、卑しい心は持たんと、誰にも負けんとまではいえいじゃち、夢を抱いて懸命に努力をしよったら、確かに天のどこからかは分からんけんど、閃きが降りてきたり、一筋の光明を授かったりっちゅうことが、結構度々起こるようになるもんながよ。
ほいたら、美しい心を持っちょって、夢を抱いて誰にも負けんばあ懸命に努力をすりゃあ、天から閃きが降りてきたり、一筋の光明を授かったりっちゅうことが、一体どれっぱあ頻繁に起こるようになるがやろうか?!
そう考えりゃあ、それだっけで、明るい未来が見えてこんかよ?
まだまだ心を磨く余地がある、まだまだ努力の余地があるっちゅうこたぁ、それっぱあ伸びしろがあるっちゅうことやき、まだまだその分ばあ、まっとまっと幸せになれる余地もあるっちゅうことながぜよ。