9月12日(土)は、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https:youtu-bu.jp )にて、「小野大輔さん自筆プリントグラス発表!『司牡丹 AMAOTO』を司牡丹社長と楽しむ会!」が開催されたがやき。
司牡丹の故郷佐川町出身の人気声優・小野大輔さん完全プロデュースの日本酒「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)の2年目の新酒は、4月14日に出荷開始となり、お陰様で大人気を博しちゅうがやけんど、ファンの皆さんからのアツい要望により、小野大輔さんの自筆をプリントした「AMAOTO専用グラス」を作ることになり、この日に詳細を発表さいていただくっちゅうことで、「司牡丹 AMAOTO」を楽しむオンライン飲み会を開催さいていただいたがよ。
この飲み会の告知を「酔うちゅう部」上に掲載したら、アッちゅう間に満席の、1飲み会あたりの参加人数上限(主催者含め20名)に達してしもうたもんやき、急遽第2部も追加したがやけんど、こちらもスッと満席になっちょったがやき。
お申し込みいただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
ちなみに今回ワシが用意さいてもうたツマミは、土佐の台所・大橋通の名店「松岡かまぼこ店」さんの天ぷら(さつま揚げのような練り物を土佐じゃあ天ぷらっちゅうがよ。)と、「仕出しのあんどう」さんの「ひろめ市場」店にて購入さいてもうた、「アオサノリの天ぷら」(こちらは一般的な天ぷら。)と「土佐巻き」(鰹のタタキとスライスニンニクの巻き寿司)らあやったがよ。
実はあんまり美味しそうやったき、待ちきれいで、開会前にちくとツマミ食いさいてもうたら、どれもこれも美味しゅうて、ついつい「司牡丹 AMAOTO」もチビチビやってしもうたがやけんど、ツマミとお酒の相性もバッチリやって、お互いの美味しさ倍増で、いきなり開会前にグラスも箸も止まらんなりそうになったがやき!
さて、第1部は19時からのスタートやったがよ。
ご参加いただいた皆さんは、ワシを含めて13名で、あとの7名の方々は、ドタキャンかWiFi環境が悪うて入れんかったがかは分からんけんど、もしかして「酔うちゅう部」のシステムの関係で入れんかったがやったら、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ。
参加者の皆さんは、東京、神奈川、大阪、福岡と広い範囲にまたがっちょって、さらに香港と台湾からも参加してくださっちょって、まっこと嬉しいかぎりながやき!
尚、今回は顔出しNGの方々が多かったき、スクリーンショットは最初の8人の時だっけで、画像が少ないがはお許しくださいや。
早速みんなあで、「司牡丹 AMAOTO 」をグラスに注いで乾杯さいてもうたがよ。
ほんで、ちくとの間は飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがやき。
常連さんは5名ばあで、あとの皆さんはお互い初対面の見ず知らずの方々ながやけんど、アッちゅう間に打ち解けて、一緒になって盛り上がれるっちゅうんは、まっことオンライン酒場「酔うちゅう部」ならではの最大のウリやと、あらためて実感さいてもうたがよ。
昨日のブログおよびFacebookでも紹介さいてもうたけんど、フランスで開催されゆう日本酒コンクール「Kura Master 2020」にて、「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)が金賞を受賞したっちゅう話題を振ってくださった参加者の方もおられたがやき。
皆さんから、嬉しい拍手をいただけたがよ。
まっこと、ありがとうございます!
さて、ひとしきり盛り上がった後は、早速ワシから、小野大輔さん自筆プリントの「AMAOTOグラス」について、紹介さいてもうたがやき。
実は、ホンマやったら、この日に「AMAOTOグラス」の完成品をお見せできる予定やったがやけんど、ちくと印刷の遅れで、間に合わんかったがよ。
ほんじゃき、まずはプリントされてないグラス(今回ワシが使いゆうグラス)のカタチらあを、紹介さいてもうたがやき。
足のない卵型のワイングラスのような形状で、飲む時にグラス内に鼻が入るき、「司牡丹 AMAOTO」のフルーティな香りを、より華やかに感じられるがよ。
このグラスに、「司牡丹 AMAOTO」のラベルをモチーフにしたデザインと、小野さんに自筆していただいた「あまおと」の文字が、プリントされるがやき。
そのデザイン画を、皆さんにお見せしたら、ワッと歓声があがり、皆さん食い入るようにご覧になられよったがよ。
小野さんの自筆も、グラスのデザインも、皆さんからは「絶対欲しいっ!」っちゅう声が上がり、大好評やったがやき。
続いて、グラス単品としちゃあ発売はせんっちゅう報告をさいてもうて、「司牡丹 AMAOTO」の720ml商品1本とプリントグラス2脚と、簡単なグラスの説明書を化粧箱に詰めた、「司牡丹 AMAOTO グラスセット」のサンプルを、ご紹介さいてもうたがよ。
グラスは4000脚を注文さいてもうちゅうき、商品としちゃあ2000セット限定っちゅうことになるがやき。
販売方法は、単品の「司牡丹 AMAOTO」同様、司牡丹からの通販は無しで、全国の酒屋さんから注文していただいて販売していただくっちゅう方法で、「『司牡丹 AMAOTO グラスセット』が買える店」を、司牡丹のホームページに10月上旬ばあから随時掲載さいていただく予定ながよ。
商品の新発売日についちゃあ、まだ正式にゃあ決まってないけんど、10月末ばあになる予定ながやき。
価格についてもまだ正式決定してのうて、だいたい3500円〜3900円あたりになる予定ながよ。
ちなみに台湾にゃあ、小野さんファンが多いっちゅう情報を仕入れちょったき、2年目の今年の単品商品についちゃあ、既に輸出さいてもうちゅうがやけんど、この「グラスセット」商品についちゃあ、申し訳ないけんど今回はまだ輸出は難しいっちゅうお話をさいてもうたがやき。
また香港についちゃあ、小野さんファンが多いっちゅうんは今回初めて知ったき、できるだっけ早いうちに、まずは単品商品から、輸出できるように準備さいていただきますっちゅうて、お話さいてもうたがよ。
その後も、小野さんファンの方々から、いろいろ質問もあり、ワシからはいろんな裏バナシらあもお話さいてもうて、盛り上がったがやき。
こうしてアッちゅう間に2時間が過ぎちょって、「小野大輔さん自筆プリントグラス発表!『司牡丹 AMAOTO』を司牡丹社長と楽しむ会!」第1部は、大盛り上がりのうちにお開きとなったがよ。
ワシゃあすんぐに第2部があるき退出さいてもうたがやけんど、他の方々は皆さんこぢゃんと名残り惜しそうにされちょったき、まだちくと残られて一緒に盛り上がられた方々もおられたようながやき。
さて第2部は、21時からのスタートやったがよ。
こちらでも、東京、埼玉、愛知、大阪、福岡・・・等々の各地から、15名の方々に集まっていただき、まっこと有り難いことながやき!
第2部も、あとの5名の方々が、ドタキャンかWiFi環境が悪うて入れんかったがかは分からんけんど、もしかして「酔うちゅう部」のシステムの関係で入れんかったがやったら、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ。
ちなみに第1部に引き続き連チャンでのご参加の方々が、3名もおられたがよ。
皆さん、まっことありがとうございます!
早速みんなあで「司牡丹 AMAOTO 」をグラスに注いで、乾杯したがやき。
第2部は、常連の方が7人もおられ、あとの7人はお互い初対面の見ず知らずの方々やったけんど、ここでもやっぱし、いきなり盛り上がったがよ。
また第2部でも、フランスで開催されゆう日本酒コンクール「Kura Master 2020」にて、「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)が金賞を受賞したっちゅう話題を振ってくださった参加者の方がおられたがやき。
再び皆さんから、嬉しい拍手をいただけたがよ。
まっこと、ありがとうございます!
ひとしきり飲んで食べて語り合うた後は、ワシから第1部同様に小野さん自筆の「AMAOTOグラス」についてと「司牡丹 AMAOTOグラスセット」についてらあのお話をさいていただき、大盛り上がりになったがやき。
ちなみに、銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」の藤原副店長さんも、参加してくださっちょったがよ。
藤原副店長さんは、地下の土佐酒売場を主に担当されちょって、かつ男性じゃあ珍しい小野大輔さんのファンでもあるっちゅう方やき、他の小野さんファンの女性参加者の方々らあとこぢゃんと話が合うて、大盛り上がりになったがやき。
こうして、盛り上がりまくりの中で、これまたアッちゅう間に1時間半が過ぎちょって、22時半過ぎにゃあ第2部もお開きとなったがよ。
「小野大輔さん自筆プリントグラス発表!『司牡丹 AMAOTO』を司牡丹社長と楽しむ会!」の第1部、そして第2部にご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社