9月17日(木)は、「十刻(ととき)」さんにて、合同会社コチコチの平野さんとエンジニアの塩野さんと3人で18時半から、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )についてのミーティングと懇親会やったがよ。
ちなみに平野さんは、「土佐酒アドバイザーアソシエーション」の事務局を担当されちょって、高知県酒造組合が初期費用を捻出して創設された、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )を立ち上げた立役者で、塩野さんは短期間でそのシステムをつくり上げた優秀なエンジニアながやき。
まずは3人で、生ビールで乾杯の練習をして、つきだしらあをいただきもって、酔っぱらう前に「酔うちゅう部」のミーティングをさいてもうたがよ。
塩野さんのご尽力で、「酔うちゅう部」のシステムがかなりバージョンアップできちゅうようながやき。
既にオンライン飲み会のタイトルをクリックすりゃあ、参加者名(会員登録名)が分かるようになっちょって、さらにアクセスもしやすうなって、アクセストラブルもかなり減っちゅうようながよ。
さらに間ものう、課金の仕組みやお酒の購入らあもできるようにバージョンアップするようで、まっこと楽しみながやき。
その他、いろいろ打ち合わせさいてもうて、さあ「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)で正式な乾杯ながよ!
日本酒があんまり得意やない塩野さんも、「これは飲みやすうてフルーティで美味しい!」っちゅうて、悦んでいただけたがやき。
美味しそうな料理も、次々と登場!
「マイゴ」、「清水サバの刺身」、「戻り鰹の塩タタキ」等々、どれもこれも絶品で、「司牡丹・土佐麗」が進むこと、進むこと!
お次のお酒は、プレミアムの「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を注文し、これをいただきゃあ、さらに箸も杯も止まらんなるっちゅうもんながよ!
特に「戻り鰹の塩タタキ」と合わせりゃあ、このお酒が戻り鰹の鮮度のえい旨みを出汁のように下から支えて押し上げるようにグッと引き立てるもんやき、美味しさ倍増ながやき!
さらに、「川エビの唐揚げ」、「アオサノリの天ぷら」、「ウツボのタタキ」らあが登場すりゃあ、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・が止まらんなって、盛り上がりまくったがよ!
後半にゃあ、「ビンコ(キハダマグロの幼魚)の刺身」と「十刻」名物の「四川麻婆豆腐」が登場。
ビンコがこれまた絶品で、「船中・黒」がさらに進みまくりで、大盛り上がりになったがやき。
「四川麻婆豆腐」は、辛いけんどまっこと絶品で、日本酒はどうやろかと思いよったけんど、意外に「船中・黒」でも美味しゅういただけたがよ。
とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて大盛り上がりに盛り上がり、21時半過ぎばあにゃあ中締めにして、2次会は「バール・バッフォーネ」さんにうかごうたがやき。
こちらじゃあ、「セセリのピンチョス」と名物の世界一うまい「ジェノベーゼのパスタ」をいただきもって、インドワインを酌み交わし酌み交わし、店主の青野さんも交えて、さらに盛り上がりまくったがよ。
平野さん、塩野さん、遅うまで楽しい一時を、まっことありがとうございました!
今後とも、オンライン酒場「酔うちゅう部」のさらなるブラッシュアップを、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社