2020年10月02日

オンライン飲み会「土佐の『ひやおろし』を堪能する会」ご案内ぜよ!

今回は、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて10月10日(土)に開催予定の、「高知県酒造組合理事長と共に土佐の『ひやおろし』を堪能する会」っちゅうオンライン飲み会のご案内ながやき。
写真1 「ひやおろし」を堪能する会 表紙















高知県酒造組合理事長であるワシが主催者として参加し、土佐の「ひやおろし」を味わいもって、オンライン飲み会で語り合うっちゅう内容ながよ。


参加条件は、土佐酒18蔵元の「ひやおろし」を、どれか一本ご用意いただくっちゅうことだっけで、あとは参加費らあは無料ながやき。


尚、オンライン酒場「酔うちゅう部」の参加人数は上限が20名で、既に10名の参加が決定しちゅうき、あと10名で満席となるきに、ご参加ご希望の方は今すぐ!オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )のサイトよりお申し込みくださいや。


ところで「ひやおろし」っちゅうんは何かっちゅうたら、秋しか飲めん秋限定の日本酒ながよ。


冬から春先にかけて仕込まれた日本酒を、搾った後に一度だっけ火入れ(加熱殺菌)してから貯蔵し、夏を越えて秋風が吹く頃、旨みタップリに熟成した日本酒を、ここじゃあ火入れせんと、そのまんまの冷やでおろしてきて出荷するき、「ひやおろし」っちゅうがやき。


かつての江戸時代頃にゃあ、熟成して旨みが乗っちゅうき、旨みの乗った秋の味覚らあとピッタリやし、最も美味しい日本酒は「ひやおろし」やと語られよった時代もあるばあながよ。


ほんじゃき、もし可能やったら秋が旬の食材を使うたお料理らあも、用意していただけりゃあ最高ながやき。


ちなみに司牡丹の「ひやおろし」は、現在4種類が販売中ながよ。


まず人気ナンバーワンの1品目は、何ちゅうたち「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)
新船中八策ひやおろし720

特に今年は、お取引先の方々から「旨いっ!ベストな熟成感!」っちゅう声をたくさんいただきゆうがやき。


華のある香り、旨みたっぷりのリッチな味わい、ボリュームのある膨らみ、そして後口のキレの良さは、戻り鰹らあの秋の味覚の美味しさを倍増さいてくれるはずながよ!













2品目は、「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」(超辛口・本醸造酒)ながやき。
ひやおろし土佐の超辛口720

その柑橘類を彷彿とさせるような含み香と、低温熟成によるなめらかに膨らむジューシーな旨み、さらに心地えいほのかな酸味と後口の爽やかな切れが、絶妙なバランスで調和するその美味しさは、「こればあ美味しい本醸造らあて他にゃあない!」と語られるばあながよ。


しかもその価格は、1800ml瓶2180円(消費税別)、720ml瓶1090円(消費税別)っちゅうがやき、この買い求めやすい価格で、この圧倒的美味しさは、「コストパフォーマンス最高!」っちゅうて、数多くのファンから絶賛されゆうばあながやき。










3品目は、「司牡丹(裏)・純米ひやおろし」(純米酒)。
裏純米720ml002web

この商品は5年ばあ前の4月上旬、夏の生酒に予想以上に注文が殺到し、早期に予約で品切れするっちゅうことで、お取引先から急遽ウチの杜氏に直接連絡があり、「まだ火入れしてない生酒をキープしちょって!」っちゅうて、突如商品化が決定したもんで、裏ルート(?)を通って開発されたっちゅう意味から、通称「裏・司牡丹」っちゅうようなデザインとなったがよ。


夏の生酒からスタートし、その美味しさが好評を博して年々出荷量も増えゆうっちゅうことで、昨年からシリーズ化され、1月にゃあ冬の「裏・司牡丹しぼりたて」が、昨年9月下旬にゃあ「裏・司牡丹ひやおろし」が、新発売されたっちゅう流れながやき。


そのメロンのような含み香、絶妙に味ノリした旨み、やわらかな膨らみ、そして後口のキレは、「1升瓶2500円クラス(正確にゃあ税抜きで2520円)の純米酒じゃあ、最高峰!」っちゅう絶賛の声を、アチコチからいただいちゅうばあながよ!





最後の4つ目は、ある意味司牡丹じゃあ最も入手困難な季節商品シリーズ、「司牡丹・生鮮酒〈秋〉ひやおろし」(純米酒)ながやき。
ひやおろし720mlボトル画像web

「日本酒にも『生鮮』がある!」をコンセプトに、春の「薄にごり霞酒」、夏の「零下生酒」、秋の「ひやおろし」、冬の「しぼりたて生原酒」っちゅう具合に、季節ごとに要冷蔵の「生鮮酒」を、実はほとんど地元高知県内の一部と通販だっけで、秘かに販売されてきたもんながよ。


特に今年の「生鮮酒〈秋〉ひやおろし」は、旨みのノリがバッチリで、より秋が旬の料理にベストマッチするはずながやき。


サンマはちくと高いきに、代わりとして「イワシの塩焼き」らあと合わせていただきゃあ、イワシの内臓の苦旨みとのマッチングらあて、思わず「くうぅぅぅ〜〜〜っっ!!旨っっ!!!」っちゅうて声が漏れてしまうばあ、絶妙な相性を示すはずながよ!


以上が司牡丹の「ひやおろし」やけんど、この4つに限らんと土佐酒蔵元の「ひやおろし」やったら何じゃちOKやき、ご参加いただく皆さんにゃあ、是非どちらかの「ひやおろし」を用意しちょいていただきたいがやき。


ほんで、10月10日オンライン酒場「酔うちゅう部」にて、お待ちしちょりますぜよ!


ところで、「オンライン飲み会」ご参加のお申し込み方法は、以下の通りながよ。


オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )のサイトにアクセスしていただき、会員登録(無料!)していただき、その後、「高知県酒造組合理事長と共に土佐の『ひやおろし』を堪能する会」の画像をクリックしていただけりゃあ、詳細が表示されるき、「この飲み会に参加する」ボタンをクリックしていただけりゃあ、これにて予約完了(全て無料!)ながやき。


あとは飲み会当日に、開始時間になったら「飲み会をはじめる」ボタンが表示されるきに、そちらをクリックしていただきゃあ、参加できる(無料!)っちゅう流れながよ。


尚、注意点は、インターネットエクスプローラーは使えんき、パソコンの場合やったらMicrosoft Edgeを最新版にアップデートしてご使用いただき、スマホのiPhonやったらSafariを、AndroidやったらGoogle Chromeをご使用いただきたいがやき。


ほいたら、土佐の「ひやおろし」をご用意いただきました皆さんと共に、酌み交わしもって語り合うて盛り上がりまくれるがを、こぢゃんと楽しみにしちょりますぜよ!


●「高知県酒造組合理事長と共に土佐の『ひやおろし』を堪能する会」

〈開始〉2020年10月10日(土)19:00
〈終了〉2020年10月10日(土)21:30
〈参加人数〉予約先着20名様(竹村含む)
〈参加条件〉土佐酒18蔵元の「ひやおろし」を、どれか1本はご用意ください。
〈申込先〉オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



Posted by tsukasabotan at 09:52│Comments(2)
この記事へのコメント
QEftHgPbTNJlsVMI
Posted by QdYVZIphkDmFW at 2020年10月03日 02:45
WGkVMcRvKCw
Posted by PqQxViHBtgjCSpNm at 2020年10月03日 02:45