まずは、9月末に高知県文化生活スポーツ部文化振興課から発行された、季刊フリーペーパー「とさぶし」(No.32)が「土佐の酢みかん」特集やき、そちらをご紹介さいていただきますぜよ。
Webでもご覧いただけますきに、下記のURLからご覧くださいや!
https://tosabushi.com
さて、この号「土佐の酢みかん」特集は、ワシも含め、ワシの仲間や知り合いの方々の取材記事だらけで、「酢みかん」好きの方にゃあタマラン必携の内容やき、是非たくさんの方々にご覧いただきたいがやき。
尚、このフリーペーパーは、高知県内の観光施設やらアチコチで無料で配付されゆうきに、是非見つけたら手に取ってご覧いただきたいがよ。
ところで、何でワシが取材されちゅうかっちゅうたら、ワシゃあ土佐学協会の理事長として、「土佐の酢みかん文化研究会」を立ち上げ、長年にわたり「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」を開催してきて、昨年からは酢飯に酢みかんを使うたりする「土佐寿司」も合体さいて、「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」を開催してきちゅうきながやき。
ちなみに「酢みかん」たぁ、柚子、ブシュカン、直七らあの搾りかけて使う香酸柑橘類のことで、土佐じゃあ総称してこう呼ぶがよ。
それらあ「酢みかん」を季節や食材によって使い分けるっちゅう、こぢゃんと豊かな食文化は、他のどこっちゃあにない土佐だっけの食文化であり、今や全国や海外の食のプロの方々らあからも、こぢゃんと注目を浴びゆうがやき。
ほいたら「とさぶし」の内容やけんど、まずは「土佐の酢みかんカタログ」として見開きで、30種類もの酢みかんが、ズラリと紹介されちゅうがよ。
続いては、「教えて名人!土佐の酢みかんのルーツを知る」で、土佐学協会理事で薬膳・和食研究家の百田さんの取材記事が掲載されちゅうがやき。
お次は、日本で初めて輸出に成功したっちゅう北川村の「ゆず玉」と、青果ゆずの日本一の産地「物部ゆず」の記事があり、さらに見開きで「ゆずの上手な使い方」の記事があるがよ。
続いては、「土佐の酢みかん文化を伝える」っちゅうタイトルで「土佐学協会の活動」が見開きで紹介されちょって、理事長のワシの取材記事や、土佐学協会理事で野菜ソムリエの「ファーム・ベジコ」長崎さん、土佐学協会会員で「土佐文旦アンバサダー」の「思い出がかり」松田さん、「イナカデリコ」を運営する株式会社StoryCrew代表の浅野さんらあの記事や、今月18日に開催予定の「2020 土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」の紹介記事や、「土佐の酢みかん」冊子の紹介記事が掲載されちゅうがやき。
お次は、「土佐の酢みかんに新しい風を」っちゅうコーナーで、「四万十ぶしゅかん」「直七」「フルーツキャビア」「土佐ベルガモット」らあの生産者の方々の紹介記事が掲載されちゅうがよ。
その後は、別記事らあがあるがやけんど、「日曜日のTOSAレシピ」じゃあ、「さまざまな酢みかんと出会える日曜市」っちゅうテーマで土佐の日曜市が紹介されちょって、柚子酢を使うた「卵巻き寿司」のレシピも紹介されちゅうきに、まさに「土佐の酢みかん」記事がテンコ盛りながやき!
「とさぶし」(No.32)の「土佐の酢みかん」特集、見かけられましたら是非是非手に取ってご覧くださいや!
https://tosabushi.com
続いては、10月5日(月)にゃあ13時から「城西館」さんにて、10月18日(日)開催予定の「2020 土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」の打ち合わせを開催したがよ。
「土佐学協会」のメンバー4人(ワシと長崎さんと百田さんと松田さん)、高知県農業振興部農産物マーケティング戦略課の方々2人、土佐山アカデミーの吉富さん(リモート・ファシリテーター)、イナカデリコの浅野さん(会場司会進行)、FM高知の谷本さん(リモート司会進行)、・・・ほかの皆さんらあが集まり、まずは1階ロビーにて打ち合わせをしたがやき。
ちくと1時間ばあ綿密な打ち合わせした後は、「城西館」さんの松山さんらあと共に、会場の3階「日輪の間」に移動し、イベント当日のスケジュールに従うて、リアル&オンラインでのリハーサルらあを実施したがよ。
初めてのリアル&オンラインで開催のイベントとなるけんど、こぢゃんと頼もしいプロの皆さんがバッチリ準備してくださりゆうき、「土佐学協会」理事長としちゃあ、安心して当日を迎えられそうで、まっこと有り難いかぎりながやき。
10月18日(日)開催の「2020 土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」本番が、まっこと楽しみでタマランがよ。
皆さん、この後も万全の準備を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社