10月10日(土)は19時から、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、「高知県酒造組合理事長と共に土佐の『ひやおろし』を堪能する会」を開催したがやき。
「ひやおろし」といやあ、秋の旬のもんと合わせていただくがが最高やっちゅうことで、今回ワシが用意さいてもうたお料理は、これまでで一番豪華な、「料亭 得月樓(とくげつろう)」さんの「松茸重」やったがよ!
松茸のお吸い物まで付いちょって、久々にかいだ松茸の芳香に、いきなりヨダレがあふれ出すっちゅうもんながやき。
合わせるお酒は、そりゃあ当然「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)ながよ。
ちくと待ちきれんなって、つまみ食いの味見をしてみたがやき。
松茸のお吸い物を一口いただき、その後「船中八策・ひやおろし」をキュッとやりゃあ、口中いっぱいに秋ならではの旨味が膨らみ、胃の腑にも、全身にも、魂にまでも沁み渡っていくばあ絶品で、思わず一人「くぅぅぅぅ〜〜〜っっっ!!!」っちゅうて唸ってしもうたばあながよ!
さて、19時にゃあ「酔うちゅう部」のスタートながやき。
今回は11名の皆さんにお申し込みいただき、ワシを含め12名にての「酔うちゅう部」飲み会ながよ。
まずはスッと9名の方々が入室され、ワシを含めて10名にて、それぞれの「ひやおろし」で乾杯をしたがやき。
皆さんが用意してくださった土佐の「ひやおろし」は、「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)、「司牡丹・生鮮酒〈秋〉ひやおろし」(純米酒)、「司牡丹・裏ひやおろし」(純米酒)らあが大半やったがやけんど、「豊能梅」や「文佳人」の「ひやおろし」を用意しちゅう方もおられたがよ。
「酔うちゅう部」の練習っちゅうことで、「松翁」の松尾社長も参加しちょって、もちろん「松翁」の「ひやおろし」で乾杯やったがやき。
ちくとみんなあで盛り上がりよったら、「酔うちゅう部」管理人の平野さんと、新たに辻さんも入って来られ、あらためてみんなあで乾杯したがよ。
これで予約の参加者は12名になったがやき。
松尾社長が、「酔うちゅう部」に何回入っても、途中で映像や音声が途切れるっちゅうことで、平野さんが松尾さんくから自身のパソコンで入り、WiFi 環境を確認するっちゅうことやったがよ。
結局、WiFi 環境に問題はなかったようなけんど、やっぱし松尾社長の映像や音声は調子が悪うて、パソコンが旧いがやないかっちゅう結論になり、松尾社長は「酔うちゅう部管理人」の方に移動したら、まったく問題ないなったがやき。
その後、平野さんも別のパソコンで再度「酔うちゅう部管理人」として入ったき、管理人が2人おる画像はそういうわけながよ。
しばしみんなあで、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、ワシゃあ「松茸重」と「船中ひやおろし」の組み合わせが美味しすぎてガンガンに箸も杯も進みすぎて、早くも結構な酔っぱらいになっちょったがやき。
途中で2名の方々が、映像か音声のつながりが悪かったか知らん、ポロボロと減っていったがよ。
なおさん、白石さん、「酔うちゅう部」の不具合やったとしたら、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ。
その後、つながりが悪い理由が判明したっちゅうことで、松尾社長と平野さんも抜け、ワシを含めて8名に減ったところに、かなり遅れて20時45分ばあに、新たに山川さんが入室されたがやき。
これでお申し込みいただいちょった方々は全員揃うたっちゅうことで、あらためてみんなあで乾杯したがよ。
ちなみに山川さんは、「土佐しらぎく」の「秋上がり」を用意されちょったがやき。
さらにみんなあで、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて盛り上がりまくり、終盤にゃあ柿澤さんの奥様も顔を出してくださり、またまたみんなあで乾杯したがよ。
いったい何回乾杯しつろうか?ワシゃあ「船中八策・ひやおろし」の720mlがほぼカラに近うなっちょって、こりゃあ原酒なもんやき、かなり立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
こうして22時ちょい前にゃあ、お開きとさいてもうたがよ。
さて今回も、東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・京都・福岡・高知っちゅう全国各地からお集まりいただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社