「万策つきたとき、あきらめんっちゅう選択肢があるぜよ。」(福島正伸)
人材の育成、組織活性化、新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として知られちゅう他、通産省の産業構造審議会委員らあも歴任しちゅう、実業家・作家・講演家の、福島正伸(1958〜)さんの言の葉ながやき。
仕事やち何やち、「こりゃあもういかん!万策つきた!」と思うたとき、ワシらあは通常、その時点であきらめてしまうもんながよ。
けんど、この福島さんの言の葉は、まっこと目からウロコやったがやき。
たとえ万策つきたとしたち、あきらめんっちゅう選択肢がある!!
万策つきたとしたち、まだそんな選択肢があったがやと知っちゅうだっけでも、今後の人生にどれっぱあ大きな希望を持つことができることか!!
この長引くコロナ禍の中じゃあ、ホンマに万策つきたときにゃあ、命にかかわることになりかねんがよ。
まだ「あきらめん」っちゅう選択肢が残っちゅう!!
いまコロナ禍で、万策つきそうになっちゅう全ての人々に、この言の葉だっけでも、大きな声で伝えたいもんながぜよ!