2020年11月01日

幸せの言の葉〈1420〉

「どの時代にやちそれぞれの課題があり、それを解くことによって人類は進歩するがぜよ。」(ハインリヒ・ハイネ)


平易な表現によって書かれた詩は、様々な作曲者から曲がつけられちょって、今日なお多くの人々に親しまれゆう、ドイツの詩人で、作家・文芸評論家・エッセイスト・ジャーナリストの、ハインリヒ・ハイネ(1797〜1856)さんの言の葉ながやき。


日本の歴史や世界の歴史を眺めてみりゃあ、それぞれの時代時代に特有の、それぞれの課題があったことがよう分かるがよ。


さらに、そんな課題を解くことによって、人類は進歩してきたがやっちゅうことも、ハッキリと分かるがやき。


ほいたら当然現代にやち、現代特有の課題が存在しちゅうっちゅうことながよ。


いま、全世界にとって最も大きな課題は、当然新型コロナウイルス問題ながやき。


予想をはるかに超えて長期化するコロナ禍に、世界中が震撼しっぱなしやけんど、人類は必ずやこの課題やち解くことができるはずながよ。


ほんで、このあまりに大きな課題を解いたときにゃあ、人類はこぢゃんと大きゅうに進歩することができるっちゅうことながやき。


そう考えりゃあ、人類の未来にゃあまだまだこぢゃんと大きな希望があるっちゅうことながぜよ!




Posted by tsukasabotan at 09:00│Comments(2)
この記事へのコメント
gQGUhvtxqzyMFT
Posted by JFlcnETZNKRqouHg at 2020年11月02日 05:04
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Posted by MZndgFEQw at 2020年11月02日 05:05