「きっと成し遂げれる、成し遂げるがじゃと、決意することながやき。方法らあて、あとから見つけりゃあえいがぜよ。」(エイブラハム・リンカーン)
「奴隷解放の父」とも呼ばれる、第16代アメリカ合衆国大頭領、エイブラハム・リンカーン(1809〜1865)さんの言の葉ながよ。
ワシらあはスッと、それが現実にできるかできんか、実現可能やと思えるか思えんかで、実際に行動に移すか移さんかを決めてしまいがちながやき。
けんど、「ホンマにおまさんの人生は、それでえいがかよ?」っちゅうて、かのリンカーンさんがワシらあに問いかけてくるがよ。
自分にできるかできんか、実現可能か不可能かやのうて、おまさんが心の底からそれを本気でやりたいかやりとうないか、ただその一点だっけが問題ながやないかよっちゅうて、真摯に問いかけてくるがやき。
実現可能かどうかだっけで全てを判断して、可能やと思えるまあまあやりたいことだっけにしか挑戦せん人生と、実現は難しいかもしれんけんど、心の底から本気でやりたいことに挑戦する人生と、おまさんはどっちを選びたいぜよ?
心の底から本気でやりたいことに挑戦しちょりゃあ、たとえ実現できんかったとしたち、きっと「ああ素晴らしい人生やった!」と、あの世に旅立つときにゃあ思えるはずながよ。
ほいたら、心の底から本気でやりたいことに挑戦してみろうやいか!
やり方の方法らあて、今は分からんかったちえいがやき。
分からんかったち、今は「きっと成し遂げれる、成し遂げるがじゃ!」っちゅうて決意するだっけでえいがよ。
その決意さえすりゃあ、やり方の方法らあて後からついてくるっちゅうことながぜよ!