11月6日(金)は、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、「小野大輔さん自筆プリントグラスで『司牡丹 AMAOTO』を司牡丹社長と堪能する会」が開催されたがやき。
佐川町出身の大人気声優・小野大輔さん完全プロデュースの日本酒「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)と、小野さんの自筆をプリントした「あまおとグラス」2個をセットにした「司牡丹 AMAOTO グラスセット」が、10月21日に出荷開始となり新発売となったきに、それを記念しての開催ながよ。
ところで、「司牡丹 AMAOTO」は、小野さんのファンや飲んだことがある方々にゃあ「美味しい!」っちゅうて大好評ながやけんど、日本酒ツウの方々にゃあどういたち、「どうせアニメファン向けの商品やろ?」っちゅうて見られてしもうて、味は大したことないと思われがちやったがやき。
それが本年9月10日に、フランスの有名ソムリエの方々らあが選ぶ日本酒品評会「Kura Master 2020」にて「金賞」を受賞し、さらに10月22日にゃあ、国際酒会(本部:米国ハワイ州ホノルル市)主催の日本国外で最も歴史の長い日本酒品評会「2020年度 全米日本酒歓評会」においても「金賞」を受賞し、フランスとアメリカの2大国の権威ある品評会で「金賞W受賞」っちゅうことになったがよ!
これで何よりの本格的な美味しさを証明することができて、まっこと嬉しい限りっちゅうことで、期せずして「司牡丹 AMAOTO」のW受賞祝いも兼ねての会となったがやき。
ちなみに「司牡丹 AMAOTOグラスセット」は、限定2000セットが司牡丹じゃあ既に完売しちゅうけんど、全国の日本名門酒会加盟の日本酒専門店を中心に、ご注文をいただいた全国の酒販店さん名を、単品同様に司牡丹のホームページ内の「『司牡丹 AMAOTO グラスセット』が買える店」に掲載さいていただいちゅうき、今からご希望の皆さんは、こちらに掲載のご近所のお店にお問い合わせをお願い申し上げますぜよ。
http://www.tsukasabotan.co.jp/amaoto/amaotoglass.html
さて、「小野大輔さん自筆プリントグラスで『司牡丹 AMAOTO』を司牡丹社長と堪能する会」やけんど、今回はワシゃあ近所のスーパー「サニーマート」さんにて、酒の肴になるお惣菜らあを買うてきたがよ。
「レンコンと紅生姜天」「茄子の煮浸し」「サバの餡掛け煮」「コールスローサラダ」「土佐巻き(鰹のタタキ巻き)」
ワレながら、なかなか美味しそうな最高のチョイスやと思うたけんど、もうちくと色彩が欲しかったかのう。
オンライン酒場「酔うちゅう部」内に、ワシゃあ19時に入ったら、すんぐにたくさんの皆さんが入室してくださったがやき。
まずは9名の皆さんが入室いただき、ワシを含めて10名やったがよ。
早速皆さんから、「AMAOTO」の金賞W受賞のお祝いの言葉をいただき、まっことありがとうございますぜよ!
もうちくと集まるまで待ちゆう間に、よねこさんのお子さんが画面に登場してはしゃぎまくり、皆さん一気に優しい笑顔になったがやき。
11人目の辻さんが入室されたけんど、ちくとつながりが悪うて、映像は映るに声がアチラにもコチラにも聞こえんようで、何とかしていただきゆううちに、とりあえずみんなあで乾杯をさいてもうたがよ。
小野大輔さん自筆プリントの卵型グラスで、小野大輔さんが仕込みを手伝うた「司牡丹 AMAOTO」をクイッといただきゃあ、まずは華やかな薫りがフワリと鼻腔をくすぐり、口中にも同様の含み香と共に、包容力のあるナチュラルな旨みが膨らみ、後口は心地えいばあ爽やかにサラリとキレていくがやき!
確かにこのグラスでいただきゃあ、「司牡丹 AMAOTO」の薫りがグッと引き立ち、美味しさがその真価の全てを余すことのう120%発揮してくれるかのようながよ!
さらに、お料理と合わせていただきゃあ、ワシの用意した肴の中じゃあ、特に「茄子の煮浸し」や「サバの餡掛け煮」らあと抜群の相性やって、お互いがお互いの美味しさをグンッと引き立て合うて、交互にやりゃあ箸もグラスも止まらんなったがやき!
そうこうしゆううちに、辻さんがスマホでもアクセスされて、そちらでつながられ、共に盛り上がれるようになったがよ。
さあ、そっから後は、半数を超える参加者の方々が小野大輔さんファンやっちゅうことで、飲んで食べて小野さんバナシで盛り上がり、飲んで食べて小野さんバナシで盛り上がり・・・いっつもはシャベリ倒される田中さんも、サスガについていけんようで、珍しゅう静かやったがやき。
もちろん小野さんの自筆がプリントされちゅうグラスやきっちゅうこともあるろうけんど、皆さんから「このグラスでいただいたら『AMAOTO』がより美味しゅうなる!」っちゅうて、大絶賛やったがよ。
また、「AMAOTO」や「AMAOTOグラス」の開発秘話らあについてワシから語らいてもうて、さらに「AMAOTO」の今後の展開らあについて、皆さんといろいろ語り合うて盛り上がりまくったがやき。
20時過ぎにゃあアーヤンさんが参加され、これにて参加者人数は12名になったがよ。
あらためまして、みんなあで乾杯をしたがやき。
おおっ!よねこさんは、もう「AMAOTO」が1本空いたようながよ!
ちなみに後から気づいたがやけんど、今回参加の12名は、東京2名、愛知2名、京都2名、大阪2名、福岡2名、高知2名やって、まっこと偶然やけんど各地から見事に2名ずつの参加となっちょったがやき。
そっから後も、小野大輔さんフィギュアや、小野さんグッズの自慢大会らあもあり、さらにさらにディープに盛り上がっていったがよ。
こうしてフト気がつきゃあ、予定終了時間30分オーバーの21時半になっちょったき、締めにみんなあでもう一度、「司牡丹 AMAOTO」を「AMAOTOグラス」で乾杯し、大団円のお開きとなったがやき。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社