今回はまず、ワシが委員メンバーとなっちゅう「四国酒蔵巡り企画委員会」(https://sake88.info/)が長年準備してきた企画、「漫画と歌で巡る『四国酒蔵88箇所巡礼』〜『四国酒一万勺』」っちゅう前代未聞のこぢゃんと面白いクラウドファンディングについて、今一度ご紹介さいていただきたいがやき。
https://camp-fire.jp/projects/view/237007
つまり、四国の88箇所の酒蔵のネタを「アルプス一万尺」の替え歌「四国酒一万勺」(一万勺=100升)にし、4コマ漫画としてYouTubeで世界に動画配信して、四国の酒蔵を元気にしょうっちゅう、かつてないこぢゃんとユニークなクラウドファンディングながよ。
5000円1口で、リターンは 一般にゃあ一切販売されん、希少な自費出版の「四国酒一万勺 INSTRUCTION BOOK」(1口1冊)ながやき!
こりゃあ、それぞれの酒蔵の紹介と知られざるエピソードや、動画に使用した4コマ漫画を1蔵1ページにまとめた、カラー96ページの冊子で、今回ご支援いただいた方々のお名前も、感謝の意味を込めて掲載さいていただくことになっちゅうがよ。
尚、書籍化されるがは、今回ご支援いただいた口数分のみ(目標の88口やったら、この世でわずか88冊のみ!)で、今後二度と入手するこたぁ不可能な、こぢゃんと貴重な一冊となるきに、これだっけやち5000円分の価値はあるがやき!
ちなみに参考までに、「四国酒一万勺 INSTRUCTION BOOK」のサンプルの画像と、司牡丹のページのサンプル画像らあも、貼りつけさいていただきますぜよ。
さて、そんなクラウドファンディングの紹介サイトは以下のとおりやき、土佐酒ファンや四国酒ファンの皆さんは、是非一口ご支援いただき、かつ是非全国に拡散していただけましたら幸いながよ。
https://camp-fire.jp/projects/view/237007
ちなみに、完成した「四国酒一万勺」のYouTube動画が、もしまかり間違うて半年間で100万回以上再生されたら、ご支援いただいた皆さんを、有志の四国酒蔵の皆さんらあとの「四国酒飲み放題酒盛りパーティ」にご招待さいていただく予定ながやき!
尚、いただきました支援金は、クラウドファンディングの手数料の他、冊子の印刷実費やお礼程度の映像制作費や、その他雑費らあに使わせていただく予定ながよ。
ご支援、および広うに拡散、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
https://camp-fire.jp/projects/view/237007
尚、支援はしたいけんどクラウドファンディングのやり方がよう分からんとかっちゅう方が、もしいらっしゃいましたら、下記のワシのアドレス宛にその旨のメールをいただけましたら、こちらでご支援の登録をさいていただくことも可能ですきに、何とぞご支援のほど、宜しゅうお願い申し上げます!
竹村昭彦
akihiko@tsukasabotan.co.jp
さて、そんなクラウドファンディングを企画したメンバーによる、「第66回四国酒蔵巡り企画委員会」が、12月11日(金)15時から開催されたがやき。
ちなみにこの委員会についちゃあ、詳しゅうは「四国酒蔵88ヶ所巡り」のホームページ(http://sake88.info/)や、これまでの委員会のブログ(前回は「2020年9月18日」のブログ)をご参照くださいや。
今回は、ホンマは香川県にて通常通り開催の予定やったがやけんど、コロナの第3波が蔓延しだいたっちゅうことで、県をまたいでの移動は避けるっちゅうことになり、香川県在住者だっけは香川県酒造組合に集まってリアル開催し、他県のもんはZoomでのオンライン参加っちゅうことになったがよ。
今回の参加者は、リアル会場にゃあ、香川県・川鶴酒造の川人さん、統括の久本酒店・佐藤社長、Web担当の小島さん、交通担当の松浦さん、オブザーバーの千葉さん(音楽プロデューサー)と某署のお2人の7名で、オンライン参加は愛媛県・近藤酒造の近藤さん、徳島県・斎藤酒造の斎藤さん、高知県・司牡丹酒造のワシの3名やったがやき。
さて会議は、いっつものように佐藤社長の進行でスタートし、まずは小島さんから、「四国酒蔵88ヶ所」のサイトへのアクセスについての報告で、昨年に比べたらちくと減ってきちゅうっちゅうがよ。
「四国酒一万勺」のクラウドファンディングがやっとスタートしたきに、今後はこちらのアクセスもちったぁ増えることになるはずながやき。
続いては協議事項で、まずはそのクラウドファンディングの件ながよ。
You Tubeで四国の酒蔵をPRするため、「アルプス一万尺」の替え歌「四国酒一万勺」にて、四国の酒蔵88ヶ所の4コマ漫画の映像を作って流したいっちゅう、クラウドファンディング企画ながやき。
クラウドファンディングを使うて寄付を募り、寄付をいただいた方々にゃあ非売品の「四国酒蔵88ヶ所の4コマ漫画冊子」を進呈さいていただくがよ。
目標額は、1口5000円で88口44万円っちゅうことになっちょって、ホンマやったらとっくの昔に立ち上がっちょらにゃあいかんかったがやけんど、コロナ禍の関係で延び延びになって、ここまでずれ込んでしもうて、12月1日からスタートしちゅうがやき。
とにかく、5000円88名を、何とか期間内に達成せにゃあいかんき、皆さん何とぞご協力、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
https://camp-fire.jp/projects/view/237007
Web担当の小島さんがPR用に制作してくださっちゅうPVも、みんなあで確認さいてもうたがよ。
このPVだっけでも、結構笑えるきに、是非ご覧くださいや!
https://www.dropbox.com/s/rs0ccdjfpwn6izu/四国酒蔵1万勺PV1124.mp4?dl=0
続いては、来年2月に予定されちゅう「第22回四国酒まつり」についちゃあ、リアル開催は無しで、オンライン開催に決まったがやき。
その祭り内にワシらあがアトラクション出展しゆう「四国地カクテルバトルロイヤル」についちゃあ、さすがにオンラインじゃあ開催不可能やき、中止と決まったがよ。
これにて協議事項は終了し、その後は各社から、長期化するコロナ禍における現状報告らあがあったがやき。
当然皆さん、なかなか大変な状況ながやけんど、このメンバーはこんな状況にありながらもめげることのう、みんなあ一様に明るいっちゅうんが、まっこと救いながよ。
その後は、オブザーバーの方々からのお話があり、最後に次回委員会は来年1月に高知県にて開催するっちゅうことに決定し、17時ばあにゃあ「第66回四国酒蔵巡り企画委員会」は無事お開きとなったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社