「英雄たぁ、自分にできることをした人ながよ。かたや凡人は、自分にできることをせんと、自分にゃあできもせんことを望んじゅうがぜよ。」(ロマン・ロラン)
「ジャン・クリストフ」らあの代表作で知られる、ノーベル文学賞も受賞しちゅうフランスの作家、ロマン・ロラン(1866〜1944)さんの言の葉ながやき。
この言の葉にゃあ、ハッとした人が少のうないがやないろうか。
英雄といわれるような人は、自分の能力を超えるようなことを成し遂げた人なもんやき、彼らあに憧れてワシらあはスッと、自分にできもせんようなことを望んだりしてしまいがちながよ。
けんど、勘違いしちゃあイカンがやき。
英雄たぁ、誰っちゃあにできんようなことを目指したわけやのうて、自分にできることを、誰っちゃあできんばあ徹底的にやった人やっちゅうことながよ!
もうそろそろ、自分にできもせんことを望むがはやめろうや。
そうやのうて、自分にできることをやってみろうぜや!
ただし、誰っちゃあマネできんばあ徹底的に!
ほいたらきっと、たとえ英雄にゃあなれんかったとしたち、誰やち必ずや、一流と言われる類いの末席に名を連ねるばあにゃあなれるはずながぜよ!