2月27日(土)と28日(日)は、永田農法・純米酒「日土人(ひとびと)」活動の13年目の第4弾「酒搾り」体験が、コロナ禍の関係でZOOMを使うたオンラインにて開催されたがやき。
この活動は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画で、永田農法純米酒「日土人」の田植え、稲刈り、酒造り、酒搾り、製品化、楽しむ会まで、1年間にわたって体験していただくっちゅう内容ながやけんど、13年目の今年度は、コロナ禍の影響で「田植え体験」も「稲刈り体験」も中止となり、第3弾の「仕込み体験」は何とかオンラインにて開催されたがよ。
ちなみに前回の第3弾「オンライン仕込体験&交流会」は、「2月11日」のblog&Facebookをご参照くださいや。
その第4弾の「酒搾り」は、気温らあの影響を受けるきに、正式な日程はギリギリにならんと確定せんき、今回は2月23日(火)〜2月28(日)の6日間を設定しちょったがやき。
ほんで、2月27日(土)の11時からに1組、13時からに3組、28日(日)の13時からに2組のお申し込みがあったがよ。
まず27日(土)の11時からは、井上さんが参加され、まずは「日土人」についての簡単な説明をさいてもうて、司牡丹の酒造り動画(精米、洗米、蒸米、製麹、酒母、三段仕込み)をご覧いただいたがやき。
続いて、この3日前の24日に搾られた、「日土人」の搾りの動画をご覧いただいたがよ。
槽口からほとばしり出る「日土人」の搾りたて生原酒のフレッシュぴちぴちの芳香が、オンラインじゃあ伝わらんがが、まっこと残念ながやき。
さらにその後はスペシャルな追加動画で、つい先日、司牡丹最高峰の本年の「全国新酒鑑評会」出品用大吟醸酒の「袋吊り搾り」を、実は動画で撮影しちょったき、そちらもご覧いただいたがよ。
小さなタンクの中に、いくつもの「袋吊り搾り」が吊るされ、自然の重力と自身の重みのみで滴り落ちる貴重な大吟醸酒の雫!
さらに、その雫を集めた至高の液体がタンクから「一斗瓶」にうつされていく様は、ワシやち滅多に見たことないもんやき、結構感動的やったがやき。
井上さんも、感動してくださったようながよ。
さらにその後は、現在の仕込み蔵の様子を、司牡丹営業の佐野くんが生のライブ動画で流してくれたがやき。
ポコポコと発酵しゆうモロミを映し、発酵の様子をご覧いただいたがよ。
続いては、町内を移動しもって、雛飾りをちくとご覧いただいたがやき。
佐川町上町の司牡丹本社周辺じゃあ、「さかわ・酒蔵の道ひなまつり」<2月20日(土)〜3月3日(水)>が開催されよって、町内がいっつもよりか華やかで、ひなまつり気分が満開になっちゅうがよ。
古民家や歴史的建築物らあに展示されちゅう昔ながらのお雛様は、コロナ禍のすさんだ気持ちを癒してくれる艶やかさながやき。
「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にもお雛様が飾られちょって、そちらもご覧いただいたがよ。
さらに、江戸時代末期の180年ばあ前に建築された1号蔵をご覧いただき、ズラリと並んだ貯蔵タンクを見学していただいたがやき。
最後に、司牡丹玄関の酒林をご覧いただいたがよ。
こうして、永田農法・純米酒「日土人(ひとびと)」活動の13年目の第4弾、井上さんに向けたオンライン酒搾り体験は、お開きとなったがやき。
井上さん、ご参加いただきまっことありがとうございましたぜよ!
続いては、同日の13時から、平岡さん、大澤さん、里上さん(ご家族)の3組が参加され、まずは「日土人」についての簡単な説明をさいてもうて、司牡丹の酒造り動画(精米、洗米、蒸米、製麹、酒母、三段仕込み)をご覧いただいたがよ。
続いて、この3日前の24日に搾られた、「日土人」の搾りの動画をご覧いただいたがやき。
さらにその後はスペシャルな追加動画で、つい先日、司牡丹最高峰の本年の「全国新酒鑑評会」出品用大吟醸酒の「袋吊り搾り」を動画で撮影しちょったき、そちらもご覧いただいたがよ。
小さなタンクの中に、いくつもの「袋吊り搾り」が吊るされ、自然の重力と自身の重みのみで滴り落ちる貴重な大吟醸酒の雫!
さらに、その雫を集めた至高の液体がタンクから「一斗瓶」にうつされていく様に、皆さん感動してくださっちょったがやき。
さらにその後は、現在の仕込み蔵の様子を、司牡丹営業の佐野くんが生のライブ動画で流してくれたがよ。
ポコポコと発酵しゆうモロミを映し、発酵の様子をご覧いただいたがやき。
続いては、町内を移動しもって、雛飾りらあをご覧いただいたがよ。
さらに、江戸時代末期の180年ばあ前に建築された1号蔵をご覧いただき、ズラリと並んだ貯蔵タンクを見学していただいたがやき。
最後に、司牡丹玄関の酒林をご覧いただいたがよ。
こうして、永田農法・純米酒「日土人(ひとびと)」活動の13年目の第4弾、3組の方々に向けたオンライン酒搾り体験は、お開きとなったがやき。
平岡さん、大澤さん、里上さん、ご参加いただきまっことありがとうございましたぜよ!
お次は、翌28日(日)の13時から、姫路の「酒蔵やまもと屋」の山本さん(ご家族)が参加され、まずは「日土人」についての簡単な説明をさいてもうて、司牡丹の酒造り動画(精米、洗米、蒸米、製麹、酒母、三段仕込み)をご覧いただいたがよ。
ちなみに今回はワシ一人やき、ライブ中継は無しで動画のみなもんやき、どの動画もいっつもよりか詳しゅうにご覧いただき、詳しゅうに解説さいてもうたがやき。
続いて、この4日前の24日に搾られた、「日土人」の搾りの動画をご覧いただいたがよ。
さらにその後はスペシャルな追加動画で、つい先日、司牡丹最高峰の本年の「全国新酒鑑評会」出品用大吟醸酒の「袋吊り搾り」を動画で撮影しちょったき、そちらもご覧いただいたがやき。
小さなタンクの中に、いくつもの「袋吊り搾り」が吊るされ、自然の重力と自身の重みのみで滴り落ちる貴重な大吟醸酒の雫!
さらに、その雫を集めた至高の液体がタンクから「一斗瓶」にうつされていく様に、山本さんご一家も感動してくださっちょったがよ。
こうして、永田農法・純米酒「日土人(ひとびと)」活動の13年目の第4弾、「酒蔵やまもと屋」の山本さんご一家に向けたオンライン酒搾り体験は、お開きとなったがやき。
「酒蔵やまもと屋」の皆さん、ご参加いただきまっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社