昨日のblog & Facebookにて、5月22日(土)に開催予定の、「コミュニティリーダーズサミットin高知」〈2021初鰹編〉(https://eventregist.com/e/CLS_Kochi_7 )をご紹介さいてもうたけんど、こちらの「CLS限定司牡丹特別セット」の「司牡丹・蒼々」(純米吟醸酒)を選んでくださった団体が、「りぐらん土佐酒の会」ながやき。
「りぐらん土佐酒の会」たぁ、地域課題の解決や「強うてあたたかい高知を目指す」、ミレニアル世代を中心としたコミュティ「まんまる高知」(https://manmarukochi.jp/)のメンバーが立ち上げた、土佐酒を楽しみもって土佐酒と高知の魅力を再発見しょうっちゅう会ながよ。
●「りぐらん土佐酒の会」
https://manmarukochi.jp/project/n163/
土佐弁で「めかしこむ・凝る」ことを「りぐる」っちゅうがやけんど、気取らんと気軽に日本酒を楽しみたいっちゅう想いを込めて、「りぐらん」(りぐらないの意味)と名付けたっちゅうがやき。
ちなみに「りぐらん土佐酒の会」じゃあ、「土佐酒」たぁ高知県内で製造される日本酒だけやのうて、焼酎やクラフトビールらあの全てのお酒を指すっちゅうことながよ。
もともとは、土佐酒の美味しさにハマった武市理佐さんが、シンプルに「土佐酒を一緒に楽しめる同世代の仲間が欲しい!」と思うて、「まんまる高知」メンバーに声をかけて立ち上げたプロジェクトやっちゅうがやき。
「お酒は好きやけんど日本酒は苦手」とか、「日本酒は詳しゅうないきハードルが高い」とかっちゅうて思うちゅう方々に、「よう知らんでも、美味しゅう飲めたらえいやん!」っちゅう想いで立ち上げたっちゅうがよ。
ほんで先月3月13日(土)に、第1回「りぐらん土佐酒の会」が開催され、その詳しい「開催レポート」がアップされちょりましたきに、是非以下のURLからご覧いただきたいがやき!
https://manmarukochi.jp/blog/%e3%82%8a%e3%81%90%e3%82%89%e3%82%93%e5%9c%9f%e4%bd%90%e9%85%92%e3%81%ae%e4%bc%9a/n183/
内容をかいつまんでご紹介さいていただきゃあ、「とまり木ホステル カフェ&バー」さんに、司牡丹のお酒や「十刻(ととき)」さんのお料理を持ち込んで開催されたっちゅうがよ。
ちなみに司牡丹のお酒は、「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)、「司牡丹・蒼々(そうそう)」(純米吟醸酒)、「司牡丹・土佐麗(とさうらら)」(純米吟醸酒)、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)の6アイテムやったがやき。
こん中から、選ばれた1本のお酒が、「CLS高知」の特別セットに入るっちゅうことながよ。
開催レポートにゃあ、それぞれのお酒に対する皆さんのコメントが書かれちょって、こぢゃんと面白い表現らあもあって、まっこと学ばいてもうたがやき。
コメントの中から、いくつかピックアップさいていただきゃあ、次の通りながよ。
●「司牡丹 AMAOTO」:「雑味がない」「米っぽい・・・というか、お米の感じがしっかりする」
●「司牡丹・蒼々」:「おじさんたちに返杯される日本酒とは、ちょっと違う味」「こういうと怒られるかもしれないけど、味が何となくアクエリアスに似てる」
●「司牡丹・土佐麗」:「確かに(名前の通り)うららな感じ」「すべてを包み込む、日本酒界の羽毛布団!」
●「司牡丹・仁淀ブルー」:「ちゃんと日本酒らしくて美味しい」「俺、これツボかも」
●「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」:「日本酒が好きな人が好きそう」「魚に合うんじゃないか」
●「船中八策・槽搾り黒」:「癖がない感じ」「これ、キンキンに冷やして飲みたいやつ」
ほとんどが日本酒初心者のミレニアル世代ならではの表現、まっこと勉強になったがやき。
武市さんと「りぐらん土佐酒の会」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
まっと詳しい内容をご覧になりたい方は、以下のサイトをご覧くださいや。
https://manmarukochi.jp/blog/%e3%82%8a%e3%81%90%e3%82%89%e3%82%93%e5%9c%9f%e4%bd%90%e9%85%92%e3%81%ae%e4%bc%9a/n183/
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司牡丹酒造株式会社