
四国遍路の世界遺産登録実現を目指し、各方面で活動が進められゆうけんど、このたび新たに「四国遍路世界遺産登録祈願プロジェクト実行委員会」が発足し、そのプロジェクト第一弾として、四国4県50の酒蔵から集めた88本の日本酒の家呑みセット「四国銘酒88 おへんろ絵巻」が、3月3日から販売開始となっちゅうがやき。
https://www.shikoku88knot.net/
霊場の数にちなんだ88の四国の地酒銘柄を、1番から88番まで割り当て、八十八ヶ所の霊場と遍路道をイメージした特製ラベルにて、頒布会形式で8本セット×11回にわたって届けられるっちゅうがよ!
つまり、毎月1回、霊場の番号順に四国の地酒が8本(各300ml)ずつ、合計300ml×88本(8本×11回)が、化粧箱(8本入)に入って送られくるっちゅうことながやき。
また、この企画がこぢゃんとユニークながは、88のラベルが一つの道につながる、特製おへんろ絵巻デザインやっちゅう点で、さらにお酒のラベルとおんなじデザインのカードも同梱されちゅうき、このカードを並べて貼りゃあ「おへんろ絵巻」が完成するっちゅう趣向ながよ。
つまり、四国の地酒がほぼコンプリートでき、そんな地酒を楽しみもって四国遍路の世界遺産登録もサポートでき、コロナ禍で苦しみゆう四国の酒蔵の応援にもつながるっちゅう、ありがたくも素晴らしい企画ながやき。


また、これについちゃあ保証のかぎりやないけんど、四国遍路の世界遺産登録を祈願した88本の霊場ラベルの四国酒を、1番札所から88番札所まで、11ヶ月をかけて順番に呑み干していきゃあ、そりゃある意味で霊場巡りと一緒やき、ホンマの「四国八十八ヶ所霊場」を踏破したがとおんなじばあの、凄い御利益があるがやないろかのう?
しかも、おそらくこんな凄い日本酒企画はもう二度とないろうき、希少価値っちゅう意味でも、注文する価値は充分あるっちゅうことながよ。
さて、そんな「四国銘酒88 おへんろ絵巻」のお値段は・・・・・・・・税込み、送料込みで、88000円!(ただし北海道・沖縄は追加送料800円×11回分をいただきます。)


ちくと高額に感じるかもしれんけんど、11回分の送料込み(北海道・沖縄以外)やし、11ヶ月で考えりゃあ、1日あたりにすりゃあ300円を切る金額になるがやき、その内容の凄さから考えたら、決して高額やないと、ご理解いただけるはずながやき!
けんど・・・申し訳ございませんが、お申込締め切りは目前の5月13日で、さらに期間内やち限定数量1000セットに達し次第、販売終了となるきに、ご希望される方は今すぐ!下記のURLをクリックし、ご予約をお願い申し上げますぜよ!
https://www.shikoku88knot.net/
なお、第1回目の頒布スケジュール(発送予定日)は令和3年6月21日の徳島県の1番札所から8番札所で、第3回目の8月19日出荷分から高知県の酒蔵が入り、司牡丹は第5回目の10月21日出荷分の36番札所に、「司牡丹・超辛口・特別純米酒」が入っちゅうがよ。


最後の第11回目は、令和4年4月21日出荷分の香川県の81番札所から88番札所ながやき。
たとえば、第1回目が届いた日から毎日約80mlずつ順番に飲んでいきゃあ、約11ヶ月で四国霊場88ヶ所をラベルで踏破し、四国の地酒88銘柄を制覇できるっちゅうことながよ。
飲食店さんや酒屋さんらあで購入して、毎月1回四国酒を楽しむ会を開催するっちゅう企画らあも、メッチャ盛り上がるがやないろかのう?
さあ、このこぢゃんと御利益がありそうなで、こぢゃんと愉しい日本酒企画に参加したいっちゅう方は、今すぐ!下記URLをクリックぜよ!
https://www.shikoku88knot.net/
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社