5月5日(水)は17時半から、「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて久々に、サコダデザインの迫田さんと、土佐酒アドバイザーアソシエーション事務局の平野さんと、高知新聞社の竹内さんと、4人で痛飲したがやき。(※〈注〉高知県は有り難いことに?、コロナの第4波が来てないき、少人数なら飲み会ができるがぜよ。)
四万十市西土佐在住のデザイナー迫田さんが、この日は高知市内に出て来られちゅうっちゅうことで、「十刻」さんを予約さいてもうたがよ。
迫田さんは、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう高知県酒造組合(https://www.kbiz.or.jp/kumiai/sake/ )の、土佐酒ブランドコンセプト「TOSA NAKAMA SAKE」のコンセプト策定からデザインまで担当され、またオンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )のデザインも担当され、さらにワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp )のロゴデザインも担当していただいちゅう方ながやき。
ほんじゃき、迫田さんが高知市内に出て来られる際に時間を作ってもうて、ちくといろんな打ち合わせを兼ねて飲みゆうがよ。
平野さんは、高知龍馬空港らあで土佐酒バー「TOSA GATE」らあを運営しゆう合同会社コチコチの代表で、土佐酒アドバイザーアソシエーション(以下土佐酒AA)の事務局も担当していただきよって、土佐酒AAが運営を担う「酔うちゅう部」は、平野さんがおらんかったら絶対に誕生できてなかったがやき。
竹内さんは、ワシの大学の後輩でもあり、迫田さんのデザインや手法らあに心酔しちゅうっちゅうてはばからん、迫田さんの同志やっちゅうことで、一緒に飲むことになったがよ。
まずは生ビールで乾杯の練習をして、「ポテトサラダ」「牛スジ煮込み」「マイゴ」らあをいただいたがやき。
ほんで、しばし「TOSA NAKAMA SAKE」や「酔うちゅう部」についてや、「酒道 黒金流」についての話題らあで、盛り上がったがよ。
4月27日(火)から5月9日(日)までの特別企画、土佐酒アドバイザー6店の酒屋さんプロデュースの「土佐酒応援キャンペーン」の賞品、「酔うちゅう部Tシャツ」と「酔うちゅう部パーカー」が完成したっちゅうことで、平野さんからの披露もあったがやき。
こりゃなかなかえい感じやき、キャンペーン終了後も欲しがる方が少のうないがやないろかのう?
しばし盛り上がりよったら、「刺身盛り合わせ」や「鰹のタタキ」や「トンゴロウイワシ」らあが出されたき、こりゃあ日本酒やっちゅうことで、今が旬の「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)をお願いしたがよ。
いちいちチマチマ注文するがも面倒なき、「船中八策・零下生酒」の1升瓶をドカンと置いて、このお酒にてあらためて正式な乾杯をしたがやき。
さあ、そっから後は、「十刻」さんの美味しいお料理をいただきもって、「船中・生酒」をガンガン酌み交わし酌み交わし、盛り上がったがよ。
夏の食中酒の最高峰といえる「船中八策・零下生酒」をやりもっていただく「十刻」さんの夏の旬のお料理は、まっこと口福の極みと言え、いきなり箸も杯も止まらんなって、会話も止まらんなるっちゅうもんながやき。
話題豊富なメンバーなもんやき、多岐にわたるいろんなネタらあで、こぢゃんっちゅうばあの大盛り上がりとなったがよ。
「船中・生酒」がカラになった頃、「十刻」さんを出て、いきつけの場末のスナック「こぶたや」さんに行ったようながやけんど、ワシゃあ久々の痛飲で立派な酔っぱらいやって、このあたりから記憶がちくとアヤフヤながやき。
迫田さん、平野さん、竹内さん、遅うまでお付き合いいただき、また楽しい時間を共有さいていただき、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社