5月10日(月)は15時から、高知県酒造組合にて、「日本産酒類のブランド化推進事業」打ち合わせの打ち合わせを開催したがやき。
国税庁の実施する令和2年度「日本産酒類のブランド化推進事業」に、高知県酒造組合として応募しちょったがやけんど、182件の応募総数の中、24件が採択され、高知県酒造組合は残念ながら落選しちょったがよ。
ほいたら、令和2年度第3次補正予算案件として、新たに4件が追加選定され、そん中に何と高知県酒造組合が入っちょったがやき!
その連絡がこの4月にあったもんやき、ほんで急遽この日に、高松国税局高知派遣酒類業調整官さんらあを交えて、5月21日に開催予定の打ち合わせの前に、打ち合わせの打ち合わせを開催したっちゅうわけながよ。
この度選定された高知県酒造組合の事業テーマは、「オンライン酒場『酔うちゅう部』を活用した土佐酒の海外展開」っちゅうもんやき、「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )を運営していただきゆう「土佐酒アドバイザーアソシエーション」事務局の平野さんと、「酔うちゅう部」デザイナーの迫田さんと、高知県酒造組合からは理事長のワシと事務局の秋久さんが参加して、開催されたがやき。
まず、以前に提出しちょった「日本産酒類のブランド化推進事業」応募書類をみんなあで確認し、変更点らあについてを擦り合わせしたがよ。
ほんで、今後の方向性らあについて、あらためて検討し、確認していったがやき。
メインとなるがは、「酔うちゅう部」を使うた海外向けの土佐酒プロモーションとなるがやけんど、そのためにゃあ、翻訳機能の追加が欠かせれんがよ。
今後「酔うちゅう部」にゃあ、この翻訳機能の他、課金機能や通信販売機能や、バナー広告機能らあを追加し、バージョンアップしていかにゃあいかんがやき。
そのためにゃあ、高知県酒造組合のみならず、土佐酒アドバイザーアソシエーションやサコダデザイン(迫田さん)や、さらに高知県(他の県産食材とのマッチング等)らあとのチームづくりも欠かせれんっちゅうことながよ。
まだ、打ち合わせの打ち合わせなもんやき、細かい部分はまだまだやけんど、いろいろ話し合うて、大まかな方向性は見えてきたがやき。
こうして17時ばあにゃあ、「日本産酒類のブランド化推進事業」打ち合わせの打ち合わせは、お開きとなったがよ。
皆さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
また、打ち合わせ終了後に迫田さんから、「しまんとリバーベキュープロジェクト」(https://srbbq.com )のパンフレットや、バーベキューの「いろは」をマンガにした小冊子「さすらいのBBQマスターTAMY」や、JR予土線撮影ガイドの決定版「よどせん とりてつマップ」らあをいただいたがやき。
どれも、迫田さんデザインの、「さすが!」っちゅうデザインやネーミングやコンセプトやって、まっこと高知県酒造組合にとっても、司牡丹酒造にとっても、こぢゃんと参考になったがよ。
迫田さん、ありがとうございますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社