今回は、5月25日に発行された「ほっとこうち」〈6月号〉「中華ランチand映えグルメ」特集号の、今、高知で注目すべき!「キニナルヒトビト」っちゅうコーナーに、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」が掲載されちゅうき、是非ご覧いただきたいがやき。
今回の「キニナルヒトビト」は、土佐の歴史・文化を守るヒトビトっちゅうことで、「高知県立坂本龍馬記念館」、「高知県立文学館」、「横山隆一記念まんが館」、「高知県立美術館」っちゅうソウソウたる組織の中に、ワシらあ「土佐学協会」も加わり、紹介されちょって、ちくとビックリやったがよ。
5月12日(水)に取材されちゅうき、掲載されるこたぁ分かっちょったがやけんど、まさかこんな立派な組織の方々らあと一緒に掲載されるたぁ思うてもなかったき、ちくとビックリしてしもうたがやき。
まあ、こんなソウソウたる組織の方々らあと一緒に掲載していただけるらあて、有り難いことやといえるがよ。
「ほっとこうち」さん、あらためましてまっことありがとうございますぜよ!
ほいたらせっかくやき、ちくと他の部分も、ご紹介さいていただきましょうかのう。
まず、「キニナルヒトビト」に紹介されちゅう「高知県立坂本龍馬記念館」やけんど、現在「開館30周年企画展」として、「海援隊士・高松太郎展」が開催中(〜6月22日まで)ながやき。
この企画展は、龍馬の甥である高松太郎(坂本直〈なお〉)を取り巻く歴史的な状況とともに紹介するっちゅうもんながよ。
高松太郎(坂本直)っちゅうたら、幕末から龍馬と行動を共にし、海援隊士となり、維新後は新政府の役職に就き、維新の功績によって郷士坂本家たぁ別に一家を立てることを許された坂本龍馬家を継ぐことになったっちゅう方ながやき。
龍馬の身内やに、残された資料がこぢゃんと少のうて、詳細が不明な人物とされちょったけんど、平成29年度に関係資料108点の寄贈を受け、特に維新後の足取りらあが明らかになりつつあるっちゅうがよ。
ほんで!何でワシがこの企画展をこればあ詳しゅう紹介しゆうかっちゅう、その理由は、実は司牡丹が「坂本龍馬と最も縁が深い蔵」と言われゆう最大の根拠となっちゅう、ウチの本家(竹村脩さんく)所蔵の「龍馬の手紙」(高松太郎宛・慶応2年3月8日)も、この企画展に展示されちゅうきながやき!
このチャンスに、是非!司牡丹が「坂本龍馬と最も縁が深い蔵」と言われゆう最大の根拠、竹村本家所蔵の龍馬肉筆の手紙を、たくさんの方々にご覧いただきたいがぜよ!
さて、ちくと「ほっとこうち」の内容から脱線したけんど、この6月号の「中華ランチand映えグルメ」特集も必見やし、保存版ながよ。
あえてここじゃあ画像は紹介せんけんど、「新中国料理 彩華」の「スペシャルランチ」、「華珍園別館」の「飲茶ランチ」っちゅう王道の店から、愛宕「桂飯店」の「鷄のレモンソース炒め定食」、宿毛市「中華旬菜 水滸」の「鷄もも黒味噌炒め」、佐川町「四川料理 湖月飯店」の「干焼蝦仁定食」っちゅう知る人ぞ知る店まで、17店の中華料理店の絶品ランチが紹介されちゅうがやき。
さらに、「映えグルメ」じゃあ、いま最先端のスイーツ「マリトッツォ」が食べられるお店(4店!)や、しぼりたての新鮮モンブランの「おちゃくりcafe」や、フルーツサンドの店や、アジアグルメ(4店)の店や、進化系食パンの店(2店) 等々、行列・売り切れ必至の21店がズラリながよ!
ちなみに前号の「ほっとこうち」〈5月号〉の「ランチガイド」特集も完売し重版中らしいけんど、この〈6月号〉も完売の可能性大やき、こりゃあまだ入手されてない方は、お早めに書店へGo!ぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社